セラミドは、お肌の潤い成分!
皆さん、こんにちは😊
東京の空は雨模様…☔そして、この週末の天候で、残念ながら桜はかなり散ってしまいましたね🌸💦今年のお花見は天候にあまり恵まれずゆっくり楽しめませんでしたが、来年に期待です❗😊
そして、🌸の時期を終えると…清々しい春、燦々と輝く夏の到来ですね😊
これからの季節を笑顔でお肌を気にせず過ごせるよう、セラミドのお話の続きです😁
前回のブログでは、セラミドの大切さをお伝えさせて頂きました。
そうです、セラミドは、お肌の潤いを保ち、お肌をバリアしてくれる、とっても大切な成分❗
では、なぜセラミドがお肌の潤い&バリアに大切な成分か、以下の画像をご覧下さい。
私達のお肌は、上記の図のように、上(外側)から<表皮><真皮>そして、<皮下組織>から成り立っています。普段の生活で最も刺激を受けるのが、<表皮>ですね。
そして、その<表皮>は、「角質層」「顆粒層」「有棘層」「基底層」と、4つの層に分かれています。
この表皮の1番外側(=1番陽射しや摩擦によって刺激を受けるの)が「角質層」になりますが、そこに最も含まれている成分、それが「セラミド」なんです❗
「角質層」は、他の層に比べて薄い層ですが、紫外線(陽射し)や摩擦、そして、ウィルス、細菌など多くの刺激からお肌を守り、お肌の潤いを逃さぬようバリアするという機能を持っています。
このお肌の「角質層バリア機能」は、角質層におよそ30%の水分が保たれていることで、機能すると言われています。
そして、「角質層バリア機能」をしっかりと機能させるために必要なのが、3つの保湿因子と言われている”皮脂膜””天然保湿因子(NMF)””細胞間脂質”です。
では、それぞれの機能についてご説明しますね😊
皮脂膜
天然保湿クリームとも呼ばれ、お肌の表面を覆い、お肌の水分の蒸発を防いてくれます。
※皮脂(油分)と汗(水分)が混ざりあったもの
天然保湿因子(NMF)
半分がお肌の潤い成分である「アミノ酸」で構成されています。水分をお肌に取り込み、水分を保持し、お肌のうるおいを保つ役割があります。
細胞間脂質
上記の図のように、角質細胞細胞同士をつなぎ、お肌の潤いを保つ機能をもっています。なんと、角質層の潤いのおよそ80%以上はこの細胞間脂質が担っていると言われています。セラミドは、この細胞間脂質の主成分であり、かつ、細胞間脂質の50%以上も占めているのです❗よって、セラミドは角質層の潤いを保つため、そして、バリア機能を機能させるためにとても大切な成分なのです❗
いかがでしたか❗❓😊
今回は、セラミドがどれだけお肌の潤いを保つ上で重要な成分かをお伝えさせて頂きました😊
前回のブログでもお伝えしましたが、セラミドは、
「化粧品だと使用した場所だけに作用するため、からだ全体のお肌のセラミドを増やすためには、セラミドを多く含む食品を摂取したり、サプリメントで摂取することもとっても大切❗」
なお、セラミドは、以下の食材に多く含まれていると言われていますので、気になる方は積極的に摂取してもよいかもしれません😊
生芋こんにゃく
麦類
きのこ類
豆類
などなど。逆に、揚げ物やついつい食べてしまうお菓子💦などは避けたほうがよいみたい😅
それでは、次回は、セラミドがどうやってお肌の中で作られるのか?一度は耳にしたことのある「お肌のターンオーバー」についてお話させて頂く予定です❗
楽しみにしていてくださいね😊
では、今週も皆様にとって素敵な1週間になりますように✨
最後までご覧になって頂き、ありがとうございました🎉
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