アガリクス
[アガリクスとは]
アガリクスは、学名をアガリクス・ブラゼイといい、ヒメマツタケ、カワリハラタケとも呼ばれます。原産地はブラジルですが、日本に入ってきてからも食用としては普及しませんでした。その後、1980年になってから注目されるようになりました。
アガリクスは、他のキノコに比べてタンパク質の占める割合が43%と多く、また、多糖類、ビタミンB2、ビタミンD、マグネシウム、カリウム、リノール酸、リン脂質など、多くの有効成分を含んでいます。
特にキノコ特有の成分で注目されているのが多糖類で食物繊維の一種であるβ-グルカンです。免疫力を高めたり、抗腫瘍作用が動物レベルで報告されています。
[アガリクスを含む食品]
アガリクスは、舞茸、えのき、干した椎茸などのきのこ類、また、大麦やパン酵母にも含まれております。
[アガリクスを含むサプリメント]
現在、アガリクスを含むサプリメントのお取り扱いはございませんが、ビタミンB群、ビタミンD、マグネシウム、食物繊維を含むサプリメントをご用意しております。
栄養機能食品 カルシウム+マグネシウム+ビタミンD(国産玄米と64種類植物発酵エキス入) サプリ