コンドロイチン

[コンドロイチンとは]

コンドロイチンは、タンパク質と結合して、軟骨や皮膚などをはじめ体内に多く存在しています。
動物の細胞、繊維、臓器などを結び付け、それらの維持、保護、栄養補給、水分調整の役目を果たします。しかし、加齢にともない水分量が減少し、コンドロイチンの合成が分解に追いつかなくなってしまいます。
コンドロイチンの正式な名称は「コンドロイチン硫酸」です。
コンドロイチンはヒアルロン酸と同じムコ多糖類に属し、コラーゲンやヒアルロン酸とともに潤いを支える重要な成分です。
人間がスムーズに動くことができるのはこのコンドロイチンがあってこそです。
また、コンドロイチンとグルコサミンは、関節の軟骨を再生するための材料としてとても優良な成分です。
グルコサミンは、軟骨や皮膚を再生し、コンドロイチンはグルコサミンの働きをサポートする役割があります。

[コンドロイチンを含む食品]

コンドロイチンは、豚や鶏の軟骨部分、納豆、山芋、フカヒレ、オクラ、スッポンなどに含まれています。

[コンドロイチンを含むサプリメント]

 現在、コンドロイチンを含むサプリメントのお取り扱いはございません。

 

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