ナマサプリBLOG
健康のために睡眠を!
皆さん、こんにちは! 昨日も今日もそして、また明日も…😅毎日とーーっても暑い💦 夜も寝苦しい毎日ですが、皆さんは、しっかり、ぐっすり眠れていますか? 毎日の食事はもちろん、睡眠(カラダを休めること)も長生き、健康にはとっても大切なことです✨ ということで、本日は、睡眠について、少しお話できればと思います。 [睡眠の大切さ] 普段からなかなか寝付けない方が、この暑さが重なって、いつも以上に眠れないという方も多いと思います。中には、睡眠薬を飲むことが当たり前になってしまっているなんていう方も耳にします。健やかな睡眠は、私たちのカラダ、健康づくりの基本です。 ある研究で、概ね、7時間程度睡眠時間を確保できてる方は、最も長生きで、4.5時間未満の人は寿命が短くなるということが検証結果で出ているようです。 健やかな睡眠には大切な2つのサイクルがあります。 みなさんも耳にしたことがあるかと思いますが、それは「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」です。 私たちの睡眠はこの2つのサイクルを繰り返しています。 「レム睡眠」とは、比較的浅い睡眠で脳が記憶を整理している状態です。 「ノンレム睡眠」とは、脳が休んでいる状態で、記憶を定着させている深い眠りです。 睡眠の前半は「ノンレム睡眠」が多く、後半は「レム睡眠」がそれぞれ多く現れるそうです。 若い頃はたくさん寝てもまだまだ寝れる!と感じていたのが、40代を過ぎたくらいから、なかなか寝付けなかったり、途中で目が覚めてしまったりと、中年からは睡眠不足気味の方がとても多いようです。(私もそうです…😥) また、特に、女性は更年期世代になると、心とカラダが揺らぎやすく、睡眠の質、そのものが下がって来てしまいます。 健康で、元気な毎日を過ごすためにも、睡眠の質、は高めたいですよね。 [健やかな睡眠を手に入れるには?] 1番は、規則正しい生活を送ること、ですよね。朝早くに目覚め、そして、日中は座りっぱなし、ではなく、程よくカラダを動かし、夜ふかしもしない。 とはいえ、なかなか難しいのが大人、ですよね😅そこで、おすすめしたいのが、以下の栄養成分を食事やサプリメントなどから積極的に摂取することです! L-テアニン(アミノ酸) L-テアニンはお茶に含まれるアミノ酸です。このアミノ酸は、リラックス効果が確認されていて、入眠作用と睡眠維持作用があり、睡眠の質を高めてくれるのです。 また、L-テアニンを摂取することで、「疲労回復感」「起床時の眠気改善」が改善されるという研究結果も! ビタミン8種/ミネラル4種 成長ホルモンがしっかり働くことで、1日の疲労ダメージが軽減され、良い睡眠リズムが保たれます。入眠の際、1回目のノンレム睡眠時に成長ホルモンの分泌が最大になるため、寝る前に成長ホルモンの材料となるビタミンを補うことで、しっかりと疲れを取り除くことができるのです。 ■疲労ケア栄養素 ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6など ■睡眠リズムを整える栄養素 ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンD、ナイアシン、マグネシウム、亜鉛、鉄、カルシウムなど ■ストレスケア栄養素...
健康のために睡眠を!
皆さん、こんにちは! 昨日も今日もそして、また明日も…😅毎日とーーっても暑い💦 夜も寝苦しい毎日ですが、皆さんは、しっかり、ぐっすり眠れていますか? 毎日の食事はもちろん、睡眠(カラダを休めること)も長生き、健康にはとっても大切なことです✨ ということで、本日は、睡眠について、少しお話できればと思います。 [睡眠の大切さ] 普段からなかなか寝付けない方が、この暑さが重なって、いつも以上に眠れないという方も多いと思います。中には、睡眠薬を飲むことが当たり前になってしまっているなんていう方も耳にします。健やかな睡眠は、私たちのカラダ、健康づくりの基本です。 ある研究で、概ね、7時間程度睡眠時間を確保できてる方は、最も長生きで、4.5時間未満の人は寿命が短くなるということが検証結果で出ているようです。 健やかな睡眠には大切な2つのサイクルがあります。 みなさんも耳にしたことがあるかと思いますが、それは「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」です。 私たちの睡眠はこの2つのサイクルを繰り返しています。 「レム睡眠」とは、比較的浅い睡眠で脳が記憶を整理している状態です。 「ノンレム睡眠」とは、脳が休んでいる状態で、記憶を定着させている深い眠りです。 睡眠の前半は「ノンレム睡眠」が多く、後半は「レム睡眠」がそれぞれ多く現れるそうです。 若い頃はたくさん寝てもまだまだ寝れる!と感じていたのが、40代を過ぎたくらいから、なかなか寝付けなかったり、途中で目が覚めてしまったりと、中年からは睡眠不足気味の方がとても多いようです。(私もそうです…😥) また、特に、女性は更年期世代になると、心とカラダが揺らぎやすく、睡眠の質、そのものが下がって来てしまいます。 健康で、元気な毎日を過ごすためにも、睡眠の質、は高めたいですよね。 [健やかな睡眠を手に入れるには?] 1番は、規則正しい生活を送ること、ですよね。朝早くに目覚め、そして、日中は座りっぱなし、ではなく、程よくカラダを動かし、夜ふかしもしない。 とはいえ、なかなか難しいのが大人、ですよね😅そこで、おすすめしたいのが、以下の栄養成分を食事やサプリメントなどから積極的に摂取することです! L-テアニン(アミノ酸) L-テアニンはお茶に含まれるアミノ酸です。このアミノ酸は、リラックス効果が確認されていて、入眠作用と睡眠維持作用があり、睡眠の質を高めてくれるのです。 また、L-テアニンを摂取することで、「疲労回復感」「起床時の眠気改善」が改善されるという研究結果も! ビタミン8種/ミネラル4種 成長ホルモンがしっかり働くことで、1日の疲労ダメージが軽減され、良い睡眠リズムが保たれます。入眠の際、1回目のノンレム睡眠時に成長ホルモンの分泌が最大になるため、寝る前に成長ホルモンの材料となるビタミンを補うことで、しっかりと疲れを取り除くことができるのです。 ■疲労ケア栄養素 ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6など ■睡眠リズムを整える栄養素 ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンD、ナイアシン、マグネシウム、亜鉛、鉄、カルシウムなど ■ストレスケア栄養素...
マルチビタミンってどんなもの?
みなさん、こんにちは。 週末はいかがでしたでしょうか。今週も始まりました!楽しい1週間にしたいですね😊 さて、先日、ビタミンCについてお話させて頂きましたが、私たちが健康に、そして元気に、美しく生活していくために、ビタミンがとっても大切な栄養素であることはお分かりいただけたかと思います😊 ところで、皆さんも耳にしたことがあると思いますが、ビタミンは、ビタミンCに限らず、ビタミンE、ビタミンB(群)など様々なビタミンがあります。 ナマサプリのお客様からも 「ビタミンの種類が多過ぎる💦」 「効率よくビタミンをまんべんなく摂りたい」 などのお話をいただきます。 そこで、今回からは、それら複数あるビタミンを効率よく摂取すべく、マルチビタミン(サプリ)についてお話させて頂きたいと思います。 [ビタミンの種類] ビタミンは、脂溶性ビタミンと、水溶性ビタミンの2つに分かれています。以前のブログでも書きましたが、ビタミンEは脂溶性ビタミンであり、ビタミンCは水溶性ビタミンでしたね。 脂溶性ビタミンには、ビタミンAやビタミンD、ビタミンEなどがあり、水溶性ビタミンには、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB3(ナイアシン)、ビタミンB5(パントテン酸)、葉酸などがあります。 以下では、それらの中からいくつかピックアップして主な特徴やそれらが含まれる食品、食材についてお話できればと思います。 [ビタミンA(βカロテン)] それでは、早速ですが、まずは、脂溶性ビタミンのビタミンAから。 ビタミンAは、レチノール、レチナール、レチノイン酸の総称です。また、植物に含まれるβカロテンは、それを摂取すると、小腸上皮細胞でビタミンAにされるため、ビタミンAの前駆体「プロビタミンA」と言われ、ビタミンAに分類されています。 ビタミンAの特徴は、皮膚や粘膜を健やかに保ち、視覚に関わる色素タンパク質の生成などに関わっています。 ビタミンAを含む食品、食材としては、動物性食品ですと、豚・鶏レバーの他、うなぎに含まれ、また、βカロテンとして、にんじんやほうれん草などの緑黄色野菜にも多く含まれています。 お肌のカサつきや、暗いところで見えにくい方などはビタミAが足りていないかもしれませんので、摂取をオススメします。 [ビタミンD] 次に、脂溶性ビタミンであるビタミンDについて。 ビタミンDの特徴は、歯や骨の発育促進はもちろん、小腸においてカルシウムとリンの吸収を促進し、元気なカラダ作りに関わっています。 なお、ビタミンDについては、食品以外に、太陽(日光)に当たることでも生成することが可能です。なお、食品、食材からの摂取の場合は、鮭やさんま、しらすや干し椎茸などに多く含まれています。 ビタミンDは、魚類に多く含まれていますので、お魚をあまり食べない方や、あまり日光に当たらない方は、意識して摂取するといいでしょう。 [ビタミンE] ビタミンEは、強力な抗酸化作用を持っているビタミンです。なお、ビタミンEは、油に溶けやすい性質を持った脂溶性のビタミンであり、実はビタミンEと呼ばれる成分にはいくつかの種類があり、それらをまとめて、ビタミンEと呼んでいます。 こちらについては、以前のブログに書かせて頂きましたので、是非以下からチェックしてみてください! ブログ:抗酸化成分、ビタミンEについて ブログ:ビタミンE不足に注意!...
マルチビタミンってどんなもの?
みなさん、こんにちは。 週末はいかがでしたでしょうか。今週も始まりました!楽しい1週間にしたいですね😊 さて、先日、ビタミンCについてお話させて頂きましたが、私たちが健康に、そして元気に、美しく生活していくために、ビタミンがとっても大切な栄養素であることはお分かりいただけたかと思います😊 ところで、皆さんも耳にしたことがあると思いますが、ビタミンは、ビタミンCに限らず、ビタミンE、ビタミンB(群)など様々なビタミンがあります。 ナマサプリのお客様からも 「ビタミンの種類が多過ぎる💦」 「効率よくビタミンをまんべんなく摂りたい」 などのお話をいただきます。 そこで、今回からは、それら複数あるビタミンを効率よく摂取すべく、マルチビタミン(サプリ)についてお話させて頂きたいと思います。 [ビタミンの種類] ビタミンは、脂溶性ビタミンと、水溶性ビタミンの2つに分かれています。以前のブログでも書きましたが、ビタミンEは脂溶性ビタミンであり、ビタミンCは水溶性ビタミンでしたね。 脂溶性ビタミンには、ビタミンAやビタミンD、ビタミンEなどがあり、水溶性ビタミンには、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB3(ナイアシン)、ビタミンB5(パントテン酸)、葉酸などがあります。 以下では、それらの中からいくつかピックアップして主な特徴やそれらが含まれる食品、食材についてお話できればと思います。 [ビタミンA(βカロテン)] それでは、早速ですが、まずは、脂溶性ビタミンのビタミンAから。 ビタミンAは、レチノール、レチナール、レチノイン酸の総称です。また、植物に含まれるβカロテンは、それを摂取すると、小腸上皮細胞でビタミンAにされるため、ビタミンAの前駆体「プロビタミンA」と言われ、ビタミンAに分類されています。 ビタミンAの特徴は、皮膚や粘膜を健やかに保ち、視覚に関わる色素タンパク質の生成などに関わっています。 ビタミンAを含む食品、食材としては、動物性食品ですと、豚・鶏レバーの他、うなぎに含まれ、また、βカロテンとして、にんじんやほうれん草などの緑黄色野菜にも多く含まれています。 お肌のカサつきや、暗いところで見えにくい方などはビタミAが足りていないかもしれませんので、摂取をオススメします。 [ビタミンD] 次に、脂溶性ビタミンであるビタミンDについて。 ビタミンDの特徴は、歯や骨の発育促進はもちろん、小腸においてカルシウムとリンの吸収を促進し、元気なカラダ作りに関わっています。 なお、ビタミンDについては、食品以外に、太陽(日光)に当たることでも生成することが可能です。なお、食品、食材からの摂取の場合は、鮭やさんま、しらすや干し椎茸などに多く含まれています。 ビタミンDは、魚類に多く含まれていますので、お魚をあまり食べない方や、あまり日光に当たらない方は、意識して摂取するといいでしょう。 [ビタミンE] ビタミンEは、強力な抗酸化作用を持っているビタミンです。なお、ビタミンEは、油に溶けやすい性質を持った脂溶性のビタミンであり、実はビタミンEと呼ばれる成分にはいくつかの種類があり、それらをまとめて、ビタミンEと呼んでいます。 こちらについては、以前のブログに書かせて頂きましたので、是非以下からチェックしてみてください! ブログ:抗酸化成分、ビタミンEについて ブログ:ビタミンE不足に注意!...