ナマサプリBLOG
ぷるぷるコラーゲン
みなさん、こんにちは。 あっという間に7月に突入しましたね!外気のモワっとした感じが猛暑の夏が始まったなぁと実感させてくれます。 そして、今日から1年の後半の始まりです😊健康に元気に張り切っていきましょー! ということで、本日は、コラーゲンについて、以前よりも少し深堀りしていこうと思います。以前にもコラーゲンには少し触れていますので、もしよろしければ是非ご覧ください。 ブログ:セラミド以外にもある!お肌に嬉しい成分とは? [コラーゲンとは] 以前のブログの内容も踏まえ、コラーゲンについて以下にポイントを挙げてみます。 コラーゲンはお肌のハリにとても大切な成分である。 コラーゲンとはタンパク質の一種で、人体を構成しているタンパク質のおよそ30%を占めており、お肌はもちろん、健康に生活していくために、とても大切な成分である。 上の図のように、お肌は、表皮と真皮に分かれており、表皮はお肌の潤いや外部からの刺激から守る役割を持ち、一方、真皮には、お肌のハリや弾力を守る役割がある。そして、この真皮のおよそ70%がコラーゲンによって構成されている。 コラーゲンは、年齢と共に減少していってしまう。(セラミドやヒアルロン酸などと同様) コラーゲンが減ると、たるみやシワなどお肌にとって良くないことはもちろん、関節が痛くなったり、目が疲れたり、骨に問題が起きたりといいことはひとつもない。 みなさんもご存知の通り、コラーゲンといえば、やっぱり1番はお肌、ですよね。以前お話したヒアルロン酸についても、イメージはお肌、ですが、違う役割があったように、コラーゲンについても、お肌のみに関わらず、実は他にも多くの役割を持っているのです。以下では、お肌以外のコラーゲンの役割についてお話したいと思います。 [コラーゲンの役割] それでは早速コラーゲンの役割、効果について。 まずは、上記でもお伝えしたお肌(美肌)への役割ですね。 2つ目が、強く骨を形成する役割です。骨を形成すると聞くと、カルシウムだ!と思いつく方も多いかと思いますが、カルシウムなどがおよそ80%、残りのおよそ20%はコラーゲンで骨はできているんです。コラーゲンが少なくなってしまうと、骨の病気として有名な骨粗鬆症などに発展してしまうのです。 次に3つ目のコラーゲンの役目です。上記の骨に関わる部分でもありますが、骨と骨の間には、関節をスムーズに動かすために、軟骨があります。そして、その軟骨のおよそ50%がコラーゲンで形成されています。よって、コラーゲンが減ってしまうと、骨と骨の間にある軟骨の役割(=クッション)が落ちてしまい、関節を痛めることに繋がってしまうのです。 4つ目のコラーゲンの役目。それは、筋肉と腱を丈夫に保つことです。筋肉と骨を繋ぐ、腱の主成分は実はコラーゲン。そして筋肉中にも多くのコラーゲンが存在しています。よって、コラーゲンが不足すると、丈夫な筋肉を作り上げることが難しくなり、また、肘や膝の痛みなども引き起こしてしまいます。 最後に5つ目のコラーゲンの役目です。それは、血管に関わる役割です。本来血管が傷つくと、コラーゲンによって修復されますが、コラーゲンが不足することで修復力が落ちてしまい、そのままにしておくと、血栓ができてしまい、動脈硬化になってしまう可能性があるのです。 いかがでしょうか。ここに挙げただけでも、コラーゲンが私たちの元気に大きく関わっていることがお分かり頂けたと思います。なお、これら以外にもコラーゲンにはカラダに嬉しい役目が数多くあると言われていますので、お肌に限らず、元気と健康のためにもドンドン摂取したいですね! ということで、本日はここまで。 次回以降では、コラーゲンを摂取できる食品などのご紹介ができればと思っております😊 お肌に嬉しいコラーゲン、セラミド、ヒアルロン酸配合セラミド+コラーゲン+ヒアルロン酸サプリ 本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました! 安心・安全国産サプリメント通販 ナマサプリ 公式ストア
ぷるぷるコラーゲン
みなさん、こんにちは。 あっという間に7月に突入しましたね!外気のモワっとした感じが猛暑の夏が始まったなぁと実感させてくれます。 そして、今日から1年の後半の始まりです😊健康に元気に張り切っていきましょー! ということで、本日は、コラーゲンについて、以前よりも少し深堀りしていこうと思います。以前にもコラーゲンには少し触れていますので、もしよろしければ是非ご覧ください。 ブログ:セラミド以外にもある!お肌に嬉しい成分とは? [コラーゲンとは] 以前のブログの内容も踏まえ、コラーゲンについて以下にポイントを挙げてみます。 コラーゲンはお肌のハリにとても大切な成分である。 コラーゲンとはタンパク質の一種で、人体を構成しているタンパク質のおよそ30%を占めており、お肌はもちろん、健康に生活していくために、とても大切な成分である。 上の図のように、お肌は、表皮と真皮に分かれており、表皮はお肌の潤いや外部からの刺激から守る役割を持ち、一方、真皮には、お肌のハリや弾力を守る役割がある。そして、この真皮のおよそ70%がコラーゲンによって構成されている。 コラーゲンは、年齢と共に減少していってしまう。(セラミドやヒアルロン酸などと同様) コラーゲンが減ると、たるみやシワなどお肌にとって良くないことはもちろん、関節が痛くなったり、目が疲れたり、骨に問題が起きたりといいことはひとつもない。 みなさんもご存知の通り、コラーゲンといえば、やっぱり1番はお肌、ですよね。以前お話したヒアルロン酸についても、イメージはお肌、ですが、違う役割があったように、コラーゲンについても、お肌のみに関わらず、実は他にも多くの役割を持っているのです。以下では、お肌以外のコラーゲンの役割についてお話したいと思います。 [コラーゲンの役割] それでは早速コラーゲンの役割、効果について。 まずは、上記でもお伝えしたお肌(美肌)への役割ですね。 2つ目が、強く骨を形成する役割です。骨を形成すると聞くと、カルシウムだ!と思いつく方も多いかと思いますが、カルシウムなどがおよそ80%、残りのおよそ20%はコラーゲンで骨はできているんです。コラーゲンが少なくなってしまうと、骨の病気として有名な骨粗鬆症などに発展してしまうのです。 次に3つ目のコラーゲンの役目です。上記の骨に関わる部分でもありますが、骨と骨の間には、関節をスムーズに動かすために、軟骨があります。そして、その軟骨のおよそ50%がコラーゲンで形成されています。よって、コラーゲンが減ってしまうと、骨と骨の間にある軟骨の役割(=クッション)が落ちてしまい、関節を痛めることに繋がってしまうのです。 4つ目のコラーゲンの役目。それは、筋肉と腱を丈夫に保つことです。筋肉と骨を繋ぐ、腱の主成分は実はコラーゲン。そして筋肉中にも多くのコラーゲンが存在しています。よって、コラーゲンが不足すると、丈夫な筋肉を作り上げることが難しくなり、また、肘や膝の痛みなども引き起こしてしまいます。 最後に5つ目のコラーゲンの役目です。それは、血管に関わる役割です。本来血管が傷つくと、コラーゲンによって修復されますが、コラーゲンが不足することで修復力が落ちてしまい、そのままにしておくと、血栓ができてしまい、動脈硬化になってしまう可能性があるのです。 いかがでしょうか。ここに挙げただけでも、コラーゲンが私たちの元気に大きく関わっていることがお分かり頂けたと思います。なお、これら以外にもコラーゲンにはカラダに嬉しい役目が数多くあると言われていますので、お肌に限らず、元気と健康のためにもドンドン摂取したいですね! ということで、本日はここまで。 次回以降では、コラーゲンを摂取できる食品などのご紹介ができればと思っております😊 お肌に嬉しいコラーゲン、セラミド、ヒアルロン酸配合セラミド+コラーゲン+ヒアルロン酸サプリ 本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました! 安心・安全国産サプリメント通販 ナマサプリ 公式ストア
ターンオーバーとセラミドのお話。
こんにちは😊 東京は、ようやく太陽さんが顔を出してくれました🌅 やっぱり清々しくて気持ちいい朝は最高ですね✨ さてさて、先日まで、「セラミドはお肌に必要なのか?」「セラミドの大切さ」をお話させて頂きましたね😊 今日は、セラミドがどうやって体内で生成されて、そして、年齢を重ねるごとに、体内で生成されるセラミドが減っていくお話です。 みなさん、ターンオーバーって言葉、一度は聞いたことありますか?😊 ターンオーバーとは、「お肌の新陳代謝」を指しています。 そして、セラミドは、このターンオーバーによって生み出されるのです✨ ※ターンオーバーとは、古い皮膚(肌)が剥がれ落ちることで、新しい皮膚(肌)と入れ替わることです。 ■ターンオーバーとは? 1、表皮の基底層で細胞が生まれる ↓ 2、その細胞が有棘層→顆粒層→角質層と押し上げられていく ↓ 3、そして、押し上げられていく過程で死んだ細胞がアカとして剥がれ落ちる では、セラミドはターンオーバーのどの過程で生成されるのでしょうか? それは、2、の細胞が押し上げられていく 顆粒層から角質層に押し上げられていく段階で生成されるのです❗❗ ということは、ターンオーバーが無くして、体内でセラミドは生成できない、ということですね❗ ■ターンオーバーのサイクル ターンオーバーのサイクルは、20代の方で、およそ28日周期(4週間)と言われています。 ということは… 「28日でターンオーバーによってセラミドが生み出されるなら、大丈夫だね❗」 と思う方も多いかと思います😊 しかしながら…年齢を重ねる毎に新陳代謝が落ち、このターンオーバーの周期が徐々に長くなっていくのです😣 ターンオーバーは、50代を過ぎると、なんと、およそ45日周期(20代の約1.5倍❗)に延びるとされており、また、生成されるセラミドも減少していってしまうのです。 ここで、ポイントなのが、ターンオーバーの周期が延びるだけでなく、セラミドを生成する力が衰え、セラミドが減少していく点です。 セラミドは加齢と共に減少してしまい、お肌の中のセラミドの量は、20代のおよそ半分にまで減ってしまうのです。 先日のブログでも書きましたが、セラミドは...
ターンオーバーとセラミドのお話。
こんにちは😊 東京は、ようやく太陽さんが顔を出してくれました🌅 やっぱり清々しくて気持ちいい朝は最高ですね✨ さてさて、先日まで、「セラミドはお肌に必要なのか?」「セラミドの大切さ」をお話させて頂きましたね😊 今日は、セラミドがどうやって体内で生成されて、そして、年齢を重ねるごとに、体内で生成されるセラミドが減っていくお話です。 みなさん、ターンオーバーって言葉、一度は聞いたことありますか?😊 ターンオーバーとは、「お肌の新陳代謝」を指しています。 そして、セラミドは、このターンオーバーによって生み出されるのです✨ ※ターンオーバーとは、古い皮膚(肌)が剥がれ落ちることで、新しい皮膚(肌)と入れ替わることです。 ■ターンオーバーとは? 1、表皮の基底層で細胞が生まれる ↓ 2、その細胞が有棘層→顆粒層→角質層と押し上げられていく ↓ 3、そして、押し上げられていく過程で死んだ細胞がアカとして剥がれ落ちる では、セラミドはターンオーバーのどの過程で生成されるのでしょうか? それは、2、の細胞が押し上げられていく 顆粒層から角質層に押し上げられていく段階で生成されるのです❗❗ ということは、ターンオーバーが無くして、体内でセラミドは生成できない、ということですね❗ ■ターンオーバーのサイクル ターンオーバーのサイクルは、20代の方で、およそ28日周期(4週間)と言われています。 ということは… 「28日でターンオーバーによってセラミドが生み出されるなら、大丈夫だね❗」 と思う方も多いかと思います😊 しかしながら…年齢を重ねる毎に新陳代謝が落ち、このターンオーバーの周期が徐々に長くなっていくのです😣 ターンオーバーは、50代を過ぎると、なんと、およそ45日周期(20代の約1.5倍❗)に延びるとされており、また、生成されるセラミドも減少していってしまうのです。 ここで、ポイントなのが、ターンオーバーの周期が延びるだけでなく、セラミドを生成する力が衰え、セラミドが減少していく点です。 セラミドは加齢と共に減少してしまい、お肌の中のセラミドの量は、20代のおよそ半分にまで減ってしまうのです。 先日のブログでも書きましたが、セラミドは...