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オリゴ糖 サプリ 便秘 サプリ 腸内環境 サプリ

オリゴ糖って?

みなさん、こんにちは。 毎日暑い日が続いておりますが、夏本番はこれから❗💦水分補給は、のどが渇いてから、ではなく、のどが渇く前がベターですので、定期的にしっかり水分を摂って、熱中症対策を忘れずに❗😊   さて、本日から数回に分けて、オリゴ糖についてお話できればと思います。 以前、食物繊維についてお話した際に、食物繊維の整腸作用についてご説明しました。 ブログ:食物繊維は「第6の栄養素」 ブログ:食物繊維は腸だけじゃない! 今回お話するオリゴ糖も、腸内環境を整えてくれるため、お腹が気になる方には是非ご覧になって頂きたいです😊 [オリゴ糖とは] オリゴ糖の”糖”という文字を見ると、「それ太るんじゃない?」と思われる方もいるかと思います。糖=太る、というのは実は違って、ブドウ”糖”は脳のエネルギーになりますし、オリゴ”糖”もしっかりと役目を持った”糖”なのです。 オリゴ糖には消化酵素によって分解され、からだのエネルギーになる<消化性オリゴ糖>と逆に、消化酵素によって分解されず(消化されず)に腸まで届く<難消化性オリゴ糖>が存在します。 オリゴ糖の嬉しい役目については、以降でお伝えしますが、いわゆる、整腸作用があるとされているのは、後者の<難消化性オリゴ糖>を指しています。 [オリゴ糖の役割] オリゴ糖は、腸内環境を整える作用があるため、それらによるいくつかのメリットを挙げさせて頂きますね。なお、以前ブログでお伝えした乳酸菌や食物繊維にも大きく関わる点があるため、ブログのリンクもお付けしておきます。 便秘改善ケア こちらは先程もお伝えした効果ですね。オリゴ糖は、食物繊維のように、腸内の不要物質を体外に出してくれます。 ブログ:食物繊維は「第6の栄養素」 この整腸作用に限ったことではないですが、腸内環境を改善するために、以前ブログにも書きましたが「プレバイオティクス」に関係しています。腸に嬉しい善玉菌を直接摂取することを「プロバイオティクス」と言いますが、そうではなく、腸内にもともと存在している善玉菌を増やそうという考えが「プレバイオティクス」です。そして、その善玉菌を効率的に増やすために必要な、善玉菌のエサ、それが食物繊維同様に、オリゴ糖なのです。 ブログ:善玉菌ってどうやって増やせばいい? ブログ:プレバイオティクスとは 以前のブログのリンクも貼り付けておきましたので、是非ご覧になってください! 美肌(お肌)ケア 腸内環境の悪化は、善玉菌の逆である、悪玉菌が増殖させてしまいます。そうすると、日和見菌もドンドン悪玉菌になびいていきます。 ブログ:乳酸菌について、知っておいて損は無し!! そうすると、肌の新陳代謝が落ち、老化の原因とされる活性酸素を大量に発生させてしまいます。そうすると、シミやしわ、肌荒れなどお肌に悪影響を与えてしまうのです。よって、食物繊維を摂り、腸内環境を整えることで、便通だけではなく、お腹の中とは違って”見られる部分(お肌)”の改善にもメリットがあるのです。 動脈硬化の予防 腸内環境を整え、善玉菌が増えることで、善玉コレステロール(HDLコレステロール)が増加し、悪玉コレステロール(LDLコレステロール)や中性脂肪を抑え込んでくれ、 その結果、動脈硬化の予防にも良いとされています。 いかがでしょうか。 その他に、ミネラルの吸収を促進してくれる効果などもあるとされているオリゴ糖ですが、このオリゴ糖を摂取することで健康や美容に良いことがおわかりいただけたかと思います。...

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オリゴ糖って?

みなさん、こんにちは。 毎日暑い日が続いておりますが、夏本番はこれから❗💦水分補給は、のどが渇いてから、ではなく、のどが渇く前がベターですので、定期的にしっかり水分を摂って、熱中症対策を忘れずに❗😊   さて、本日から数回に分けて、オリゴ糖についてお話できればと思います。 以前、食物繊維についてお話した際に、食物繊維の整腸作用についてご説明しました。 ブログ:食物繊維は「第6の栄養素」 ブログ:食物繊維は腸だけじゃない! 今回お話するオリゴ糖も、腸内環境を整えてくれるため、お腹が気になる方には是非ご覧になって頂きたいです😊 [オリゴ糖とは] オリゴ糖の”糖”という文字を見ると、「それ太るんじゃない?」と思われる方もいるかと思います。糖=太る、というのは実は違って、ブドウ”糖”は脳のエネルギーになりますし、オリゴ”糖”もしっかりと役目を持った”糖”なのです。 オリゴ糖には消化酵素によって分解され、からだのエネルギーになる<消化性オリゴ糖>と逆に、消化酵素によって分解されず(消化されず)に腸まで届く<難消化性オリゴ糖>が存在します。 オリゴ糖の嬉しい役目については、以降でお伝えしますが、いわゆる、整腸作用があるとされているのは、後者の<難消化性オリゴ糖>を指しています。 [オリゴ糖の役割] オリゴ糖は、腸内環境を整える作用があるため、それらによるいくつかのメリットを挙げさせて頂きますね。なお、以前ブログでお伝えした乳酸菌や食物繊維にも大きく関わる点があるため、ブログのリンクもお付けしておきます。 便秘改善ケア こちらは先程もお伝えした効果ですね。オリゴ糖は、食物繊維のように、腸内の不要物質を体外に出してくれます。 ブログ:食物繊維は「第6の栄養素」 この整腸作用に限ったことではないですが、腸内環境を改善するために、以前ブログにも書きましたが「プレバイオティクス」に関係しています。腸に嬉しい善玉菌を直接摂取することを「プロバイオティクス」と言いますが、そうではなく、腸内にもともと存在している善玉菌を増やそうという考えが「プレバイオティクス」です。そして、その善玉菌を効率的に増やすために必要な、善玉菌のエサ、それが食物繊維同様に、オリゴ糖なのです。 ブログ:善玉菌ってどうやって増やせばいい? ブログ:プレバイオティクスとは 以前のブログのリンクも貼り付けておきましたので、是非ご覧になってください! 美肌(お肌)ケア 腸内環境の悪化は、善玉菌の逆である、悪玉菌が増殖させてしまいます。そうすると、日和見菌もドンドン悪玉菌になびいていきます。 ブログ:乳酸菌について、知っておいて損は無し!! そうすると、肌の新陳代謝が落ち、老化の原因とされる活性酸素を大量に発生させてしまいます。そうすると、シミやしわ、肌荒れなどお肌に悪影響を与えてしまうのです。よって、食物繊維を摂り、腸内環境を整えることで、便通だけではなく、お腹の中とは違って”見られる部分(お肌)”の改善にもメリットがあるのです。 動脈硬化の予防 腸内環境を整え、善玉菌が増えることで、善玉コレステロール(HDLコレステロール)が増加し、悪玉コレステロール(LDLコレステロール)や中性脂肪を抑え込んでくれ、 その結果、動脈硬化の予防にも良いとされています。 いかがでしょうか。 その他に、ミネラルの吸収を促進してくれる効果などもあるとされているオリゴ糖ですが、このオリゴ糖を摂取することで健康や美容に良いことがおわかりいただけたかと思います。...

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食物繊維 サプリ 便秘 サプリ ダイエット サプリ

食物繊維を摂るならコレ!

みなさん、こんにちは。 今週もあっという間に金曜日😊東京の週末は晴れの予報で今からワクワク❗ということで、本日も早速はじめていきましょう! 先日、2回にわたり食物繊維について書かせて頂きましたので、ご興味ある方是非ご覧になってくださいね。 ブログ:食物繊維は「第6の栄養素」 ブログ:食物繊維は腸だけじゃない! そこで、本日は、食物繊維を含む食品、食材について、ご紹介したいと思います。みなさんの、腸活、ダイエットなどの参考になれば幸いです。 [食物繊維を含む食品]  ■海藻類に含まれる食物繊維 食物繊維を含む食品、食材 100gあたりの食物繊維含有量 乾燥ひじき 43.3g 焼きのり 36.0g 乾燥わかめ 32.7g 乾燥昆布 27.1g ■きのこ類に含まれる食物繊維 食物繊維を含む食品、食材 100gあたりの食物繊維含有量 乾燥きくらげ 57.4g 干ししいたけ 41.0g しいたけ 3.5g なめこ 3.3g しめじ...

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食物繊維を摂るならコレ!

みなさん、こんにちは。 今週もあっという間に金曜日😊東京の週末は晴れの予報で今からワクワク❗ということで、本日も早速はじめていきましょう! 先日、2回にわたり食物繊維について書かせて頂きましたので、ご興味ある方是非ご覧になってくださいね。 ブログ:食物繊維は「第6の栄養素」 ブログ:食物繊維は腸だけじゃない! そこで、本日は、食物繊維を含む食品、食材について、ご紹介したいと思います。みなさんの、腸活、ダイエットなどの参考になれば幸いです。 [食物繊維を含む食品]  ■海藻類に含まれる食物繊維 食物繊維を含む食品、食材 100gあたりの食物繊維含有量 乾燥ひじき 43.3g 焼きのり 36.0g 乾燥わかめ 32.7g 乾燥昆布 27.1g ■きのこ類に含まれる食物繊維 食物繊維を含む食品、食材 100gあたりの食物繊維含有量 乾燥きくらげ 57.4g 干ししいたけ 41.0g しいたけ 3.5g なめこ 3.3g しめじ...

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食物繊維は「第6の栄養素」

皆さん、こんにちは。 なんだか、梅雨に逆戻り❗❓💦今週はずっと天気が悪いみたいですが、楽しい一週間にしたいですね😁   さて、本日からは、食物繊維について何回かに分けてお話していこうと思います。 食物繊維、と聞くと「便秘の人向け」と思われる方も多いと思いますが、実は、それ以外にも私たちのカラダの中で大切な役割を果たしています。 [食物繊維とは?] 食物繊維とは、食べ物に含まれる、私たち人間の消化酵素によって消化することのできない栄養成分を指しています。 そして、食物繊維には様々な種類がありますが、大きく分けると水に溶けない”不溶性食物繊維”と、水に溶ける”水溶性食物繊維”の2つに分けられています。そして、これらの理想摂取比率は不溶性食物繊維2に対し、水溶性食物繊維1と言われています。 食物繊維の1日あたりの摂取目安量は、18歳から64歳の男性で21g以上、女性で18g以上です。※厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」より。 現代は、食生活の影響によって、昔に比べて、食物繊維が足りていない方が多いため、積極的に摂り入れることをオススメします。 [不溶性食物繊維と水溶性食物繊維] 食物繊維には、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類があるとお伝えしましたが、これら2つにはそれぞれ違った役割があるため、2種類をバランスよく摂取する必要があります。 不溶性食物繊維は、便のかさ(量)を増やし、腸内運動を活発にさせ、便通を促してくれます。一方、水溶性食物繊維は、腸内の善玉菌を増やしてくれたり、食後の血糖値上昇を抑制してくれます。 [第6の栄養素] 私たちの生命活動を維持するために必須とされている栄養素、それが、5大栄養素と呼ばれる、炭水化物/たんぱく質/脂質/ビタミン/無機質です。そして、この食物繊維は以下にお伝えするカラダにとってとても大切な役割を持つことから、第6の栄養素とも呼ばれているほど、カラダに必要な栄養素なのです。 [食物繊維の役割] 冒頭でもお伝えしましたが、食物繊維というと、やはり腸ですよね。食物繊維は他の栄養素と違い、消化管で消化されずに小腸を通り、大腸に達します。そして、便のかさを増やし、大腸を刺激し、排便を促してくれます。また、以前乳酸菌のブログでもお伝えした、善玉菌のエサとしての役割も食物繊維が担っています。善玉菌を直接摂取し、と同時に、食物繊維を摂取することで効率的に善玉菌を増やすことができ、腸内環境を整えてくれます。 そして、食物繊維には、腸内環境の改善以外にも役割がありますが、それについては、また次回のブログでお話できればと思います。 本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました😊 たっぷりの食物繊維と29種類の乳酸菌を配合 乳酸菌ライフ(乳酸菌、食物繊維サプリ) それでは、またお逢いしましょう! 安心・安全国産サプリメント通販 ナマサプリ 公式ストア

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食物繊維は「第6の栄養素」

皆さん、こんにちは。 なんだか、梅雨に逆戻り❗❓💦今週はずっと天気が悪いみたいですが、楽しい一週間にしたいですね😁   さて、本日からは、食物繊維について何回かに分けてお話していこうと思います。 食物繊維、と聞くと「便秘の人向け」と思われる方も多いと思いますが、実は、それ以外にも私たちのカラダの中で大切な役割を果たしています。 [食物繊維とは?] 食物繊維とは、食べ物に含まれる、私たち人間の消化酵素によって消化することのできない栄養成分を指しています。 そして、食物繊維には様々な種類がありますが、大きく分けると水に溶けない”不溶性食物繊維”と、水に溶ける”水溶性食物繊維”の2つに分けられています。そして、これらの理想摂取比率は不溶性食物繊維2に対し、水溶性食物繊維1と言われています。 食物繊維の1日あたりの摂取目安量は、18歳から64歳の男性で21g以上、女性で18g以上です。※厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」より。 現代は、食生活の影響によって、昔に比べて、食物繊維が足りていない方が多いため、積極的に摂り入れることをオススメします。 [不溶性食物繊維と水溶性食物繊維] 食物繊維には、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類があるとお伝えしましたが、これら2つにはそれぞれ違った役割があるため、2種類をバランスよく摂取する必要があります。 不溶性食物繊維は、便のかさ(量)を増やし、腸内運動を活発にさせ、便通を促してくれます。一方、水溶性食物繊維は、腸内の善玉菌を増やしてくれたり、食後の血糖値上昇を抑制してくれます。 [第6の栄養素] 私たちの生命活動を維持するために必須とされている栄養素、それが、5大栄養素と呼ばれる、炭水化物/たんぱく質/脂質/ビタミン/無機質です。そして、この食物繊維は以下にお伝えするカラダにとってとても大切な役割を持つことから、第6の栄養素とも呼ばれているほど、カラダに必要な栄養素なのです。 [食物繊維の役割] 冒頭でもお伝えしましたが、食物繊維というと、やはり腸ですよね。食物繊維は他の栄養素と違い、消化管で消化されずに小腸を通り、大腸に達します。そして、便のかさを増やし、大腸を刺激し、排便を促してくれます。また、以前乳酸菌のブログでもお伝えした、善玉菌のエサとしての役割も食物繊維が担っています。善玉菌を直接摂取し、と同時に、食物繊維を摂取することで効率的に善玉菌を増やすことができ、腸内環境を整えてくれます。 そして、食物繊維には、腸内環境の改善以外にも役割がありますが、それについては、また次回のブログでお話できればと思います。 本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました😊 たっぷりの食物繊維と29種類の乳酸菌を配合 乳酸菌ライフ(乳酸菌、食物繊維サプリ) それでは、またお逢いしましょう! 安心・安全国産サプリメント通販 ナマサプリ 公式ストア

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