ナマサプリBLOG

食物繊維 サプリ 便秘 サプリ ダイエット サプリ

食物繊維は腸だけじゃない!

皆さん、こんにちは。 全国的に天気がスッキリしませんね💦このモヤモヤ天気に負けずに、今週も頑張っていきましょー❗😊   さて、先日のブログでは、食物繊維についてお話させて頂きました。 ブログ:食物繊維は「第6の栄養素」 そして、食物繊維の役割は腸活だけではなく、他にも私たちが健康に元気に過ごしていくためにとても大切な役割を担っています。本日は、それらについてお話できればと思います。 [食物繊維の役割とは?] 食物繊維の役割について、大きくはこちら。 整腸効果 血糖値上昇の抑制 血液中のコレステロール濃度の低下 など それでは、ひとつずつ見ていきましょう。 [整腸効果] 食物繊維は「人の消化酵素で消化されない食物中の難消化性成分の総体」と定義されており、つまりは、タンパク質や脂質、炭水化物などは、消化管の中で消化酵素によって分解(消化)され、小腸から体の中に吸収されていきますが、食物繊維はこの消化酵素の作用を受けずに小腸を通過して、大腸まで達する成分。不溶性食物繊維である、セルロースやリグニン、水溶性食物繊維である、ペクチンやアルギン酸などの成分があります。また、それら以外にも、消化されにくい性質を持ったデンプン、難消化性デキストリン、オリゴ糖などの成分も食物繊維です。働きとして、便のかさ(量)を増やす材料になると共に、大腸内の環境を改善する腸内細菌(善玉菌)のエサとなり、善玉菌を増やすことが明らかになっています。 ※参考:厚生労働省 e-ヘルスネット [血糖値上昇の抑制] 食物繊維の中には、栄養素の吸収速度を遅らせたり、吸収を妨げる食物繊維があります。それらの食物繊維の摂取によって、食品に含まれる糖の吸収を遅らせたり、妨げ、その結果、血糖値の上昇を抑えるという働きもあります。  [血液中のコレステロール濃度の低下] 食物繊維には、上記でお伝えした、糖の吸収速度を遅くしたり、抑えたりする働きと同様に、食品に含まれるコレステロールの吸収を抑える働きのある食物繊維も存在します。また、摂取したコレステロールを便として体外に出す働きもあり、その結果、私たちの血中コレステロールの濃度を下げてくれる働きもあります。   いかがでしたでしょうか。 食物繊維は、整腸作用以外にも、様々な生理機能があったんですね。そして、皆さんもご存知の通り、食物繊維は様々な食品、また、サプリメントなどから摂取することが可能です。 次回のブログでは、食物繊維を摂れる食品などについてご紹介できればと思います。 本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました😊 たっぷりの食物繊維と29種類の乳酸菌を配合 乳酸菌ライフ(乳酸菌、食物繊維サプリ) それでは、またお逢いしましょう! 安心・安全国産サプリメント通販...

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食物繊維は腸だけじゃない!

皆さん、こんにちは。 全国的に天気がスッキリしませんね💦このモヤモヤ天気に負けずに、今週も頑張っていきましょー❗😊   さて、先日のブログでは、食物繊維についてお話させて頂きました。 ブログ:食物繊維は「第6の栄養素」 そして、食物繊維の役割は腸活だけではなく、他にも私たちが健康に元気に過ごしていくためにとても大切な役割を担っています。本日は、それらについてお話できればと思います。 [食物繊維の役割とは?] 食物繊維の役割について、大きくはこちら。 整腸効果 血糖値上昇の抑制 血液中のコレステロール濃度の低下 など それでは、ひとつずつ見ていきましょう。 [整腸効果] 食物繊維は「人の消化酵素で消化されない食物中の難消化性成分の総体」と定義されており、つまりは、タンパク質や脂質、炭水化物などは、消化管の中で消化酵素によって分解(消化)され、小腸から体の中に吸収されていきますが、食物繊維はこの消化酵素の作用を受けずに小腸を通過して、大腸まで達する成分。不溶性食物繊維である、セルロースやリグニン、水溶性食物繊維である、ペクチンやアルギン酸などの成分があります。また、それら以外にも、消化されにくい性質を持ったデンプン、難消化性デキストリン、オリゴ糖などの成分も食物繊維です。働きとして、便のかさ(量)を増やす材料になると共に、大腸内の環境を改善する腸内細菌(善玉菌)のエサとなり、善玉菌を増やすことが明らかになっています。 ※参考:厚生労働省 e-ヘルスネット [血糖値上昇の抑制] 食物繊維の中には、栄養素の吸収速度を遅らせたり、吸収を妨げる食物繊維があります。それらの食物繊維の摂取によって、食品に含まれる糖の吸収を遅らせたり、妨げ、その結果、血糖値の上昇を抑えるという働きもあります。  [血液中のコレステロール濃度の低下] 食物繊維には、上記でお伝えした、糖の吸収速度を遅くしたり、抑えたりする働きと同様に、食品に含まれるコレステロールの吸収を抑える働きのある食物繊維も存在します。また、摂取したコレステロールを便として体外に出す働きもあり、その結果、私たちの血中コレステロールの濃度を下げてくれる働きもあります。   いかがでしたでしょうか。 食物繊維は、整腸作用以外にも、様々な生理機能があったんですね。そして、皆さんもご存知の通り、食物繊維は様々な食品、また、サプリメントなどから摂取することが可能です。 次回のブログでは、食物繊維を摂れる食品などについてご紹介できればと思います。 本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました😊 たっぷりの食物繊維と29種類の乳酸菌を配合 乳酸菌ライフ(乳酸菌、食物繊維サプリ) それでは、またお逢いしましょう! 安心・安全国産サプリメント通販...

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きのこ 免疫 腸活 ダイエット 疲労回復 GABA

きのこのチカラ

みなさん、こんにちは。   全国的に天気がとっても不安定ですね💦こんな時期は傘が手放せない❗早く梅雨さんに終わって欲しい😅     ところで、皆さん、「きのこ」といえば「秋」が旬の食材だと思われると思いますが、実は、「春」もきのこがとっても美味しいシーズンというのをご存知でしたか?なので、今もギリギリ美味しいシーズンなんです。しかも、きのこには種類によってからだに嬉しい様々なメリットがあるんです! ということで、本日はメジャーなきのこのいくつかについてご紹介したいと思います。 [しいたけ] しいたけの旬は春と秋の2回あり、春のしいたけは味が良いと言われ、秋のしいたけは薫り高いといわれています。キノコは食物繊維が豊富で糖分脂分を腸で絡めて排出してくれるので「腸活」にはぴったりな食材ですね。 また、血糖値の上昇も防いでくれますし、ヘルシーなので私は毎日の食事にきのこを出来るだけ入れるようにしています。 飲みすぎた時や、疲労、風邪、メタボなどにも良いとされていますよ! ちなみにですが、しいたけに限らず、きのこの栄養は水溶性ですので洗わないで使うのが正解。これはきのこの持つ栄養素であるビタミンB群やカリウムが水で洗ってしまうと栄養成分が失われ、風味も逃げてしまうからです。 [ぶなしめじ] ぶなしめじは、特に飲みすぎた時にチカラを発揮してくれます。アルコールを分解しれくれるオルニチンがしじみの5倍~7倍も含まれています。また、ナイアシンもアルコールの分解をサポートしてくれます! [まいたけ] まいたけは、免疫力を高めるβ-グルカンが豊富です。β-グルカンの生成物であるMD-フラクションやX-フラクションには、免疫力を高めたり、生活習慣病の予防や改善に効果があることが証明されています。 [えのき] えのきは、キノコキトサンが糖尿病やメタボ、動脈硬化を予防してくれるきのこです。摂取した脂肪の吸収率を抑え、分解を促進してくれます。 また、えのきには、交感神経の興奮を抑えるGABA(γ-アミノ酪酸)と抗ストレスビタミンと呼ばれるパントテン酸が含まれています。リラックス効果をもたらすGABAと、ストレスへの抵抗力を高める働きのあるパントテン酸を含むストレス対策の食材としても効果が期待できます。 私も「えのき氷」も一時期、良く作りました! えのきをざく切りにしてジューサーで攪拌し、お水400mlと鍋で一時間弱火で煮込み、粗熱をとって製氷機に入れて固め、カレーやお味噌汁に入れて食べれるのでとっても便利ですよ😊 「えのき氷」を毎日摂取し、悪玉コレステロールが2か月で”20"も下がった検査結果報告もありますので、内臓脂肪が気になる方は是非試してください! 私はきのこが大好きなので毎日食べたらダイエットにもなり、一石二鳥で嬉しいです😊皆さんも、是非きのこを食べて、健康になってくださいね! ということで、本日はここまで。 最後までお付き合い頂き、ありがとうございました! またお逢いできる日を楽しみにしています😊 ↓効率よくからだに嬉しい成分を摂りたい方は↓ 安心・安全国産サプリメント通販 ナマサプリ 公式ストア

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きのこのチカラ

みなさん、こんにちは。   全国的に天気がとっても不安定ですね💦こんな時期は傘が手放せない❗早く梅雨さんに終わって欲しい😅     ところで、皆さん、「きのこ」といえば「秋」が旬の食材だと思われると思いますが、実は、「春」もきのこがとっても美味しいシーズンというのをご存知でしたか?なので、今もギリギリ美味しいシーズンなんです。しかも、きのこには種類によってからだに嬉しい様々なメリットがあるんです! ということで、本日はメジャーなきのこのいくつかについてご紹介したいと思います。 [しいたけ] しいたけの旬は春と秋の2回あり、春のしいたけは味が良いと言われ、秋のしいたけは薫り高いといわれています。キノコは食物繊維が豊富で糖分脂分を腸で絡めて排出してくれるので「腸活」にはぴったりな食材ですね。 また、血糖値の上昇も防いでくれますし、ヘルシーなので私は毎日の食事にきのこを出来るだけ入れるようにしています。 飲みすぎた時や、疲労、風邪、メタボなどにも良いとされていますよ! ちなみにですが、しいたけに限らず、きのこの栄養は水溶性ですので洗わないで使うのが正解。これはきのこの持つ栄養素であるビタミンB群やカリウムが水で洗ってしまうと栄養成分が失われ、風味も逃げてしまうからです。 [ぶなしめじ] ぶなしめじは、特に飲みすぎた時にチカラを発揮してくれます。アルコールを分解しれくれるオルニチンがしじみの5倍~7倍も含まれています。また、ナイアシンもアルコールの分解をサポートしてくれます! [まいたけ] まいたけは、免疫力を高めるβ-グルカンが豊富です。β-グルカンの生成物であるMD-フラクションやX-フラクションには、免疫力を高めたり、生活習慣病の予防や改善に効果があることが証明されています。 [えのき] えのきは、キノコキトサンが糖尿病やメタボ、動脈硬化を予防してくれるきのこです。摂取した脂肪の吸収率を抑え、分解を促進してくれます。 また、えのきには、交感神経の興奮を抑えるGABA(γ-アミノ酪酸)と抗ストレスビタミンと呼ばれるパントテン酸が含まれています。リラックス効果をもたらすGABAと、ストレスへの抵抗力を高める働きのあるパントテン酸を含むストレス対策の食材としても効果が期待できます。 私も「えのき氷」も一時期、良く作りました! えのきをざく切りにしてジューサーで攪拌し、お水400mlと鍋で一時間弱火で煮込み、粗熱をとって製氷機に入れて固め、カレーやお味噌汁に入れて食べれるのでとっても便利ですよ😊 「えのき氷」を毎日摂取し、悪玉コレステロールが2か月で”20"も下がった検査結果報告もありますので、内臓脂肪が気になる方は是非試してください! 私はきのこが大好きなので毎日食べたらダイエットにもなり、一石二鳥で嬉しいです😊皆さんも、是非きのこを食べて、健康になってくださいね! ということで、本日はここまで。 最後までお付き合い頂き、ありがとうございました! またお逢いできる日を楽しみにしています😊 ↓効率よくからだに嬉しい成分を摂りたい方は↓ 安心・安全国産サプリメント通販 ナマサプリ 公式ストア

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ミネラル マルチミネラル サプリ サプリメント

ミネラルのお話

みなさん、おはようございます。 今日は久しぶりに朝からお日様が差していて気持ちが良いです。さぁ、明日からは週末です😊頑張っていきましょう!   さて、先日、からだに必要なミネラルのうち、鉄分、亜鉛、カルシウム、マグネシウムについてブログに書きましたが、本日はその他のミネラルについて少し触れていきたいと思います。 ブログ:鉄分(Fe)って必要ですか? ブログ:亜鉛ってどんな成分なの? ブログ:カルシウムは骨と歯だけじゃない! ブログ:マグネシウムってご存知ですか? ミネラルと聞いて、鉄分、亜鉛、カルシウムやマグネシウム以外に思いつくものはありますか?メジャーなものではないので覚えておくというよりは、サラッと、「へ〜そんなのもあるんだ」くらいで読んで頂ければと思います。ちなみに、正直なところ、私はサプリ販売を始めるまではそれ以外は知りませんでした😅 [セレン] セレンもひとが元気に生きていく為に不可欠と言われる、必須ミネラルのひとつ。 このセレンは、強い抗酸化作用のある成分です。ナマサプリのブログでも抗酸化作用については何度か取り上げていますが、からだのサビの原因となる活性酸素からからだを守り、健康と美容の的である<老化防止>をサポートしてくれる、実は優れた成分です。そして、ガンや動脈硬化の予防にもよいとされています。 食品としては、たらこやかつお、まつたけなどに多く含まれています。 [クロム] 続いては、クロム。こちらも必須ミネラルのひとつで、別名「代謝ミネラル」と呼ばれ、体内の糖質や脂質、たんぱく質の代謝に関わっているミネラルです。ビタミンBは「代謝ビタミン」 と言われていますから、そのミネラル版ということですね。クロムは、糖尿病の予防、動脈硬化の予防、そして、高血圧の予防にもよい成分とされています。 食品としては、あおさや刻み昆布、ミルクチョコレートなど、幅広い食品に含まれています。 [銅] 次に、銅について。銅と聞くと、「え?体内に必要なの?」と思われる方も多いと思います。この銅は、体内で赤血球が作られる為に、鉄をサポートする役目を担っています。よって、鉄分が不足していなくても、銅が不足していると、結果赤血球がうまく作ることができずに、貧血などの症状を引き起こしてしまいます。また、セレンと同様に、抗酸化作用もある成分であり、骨の形成にも必要な成分とされています。 食品としては、牡蠣やスルメイカ、ナッツなどに含まれています。 なお、銅については、幅広い食事から摂取できるため、銅不足になることは少ないと言われています。 [マンガン] 本日ご紹介するミネラルの中では最後となる、マンガン。人体の中でも微量しか存在しませんが、酵素の活性化、糖質や脂質の代謝、皮膚の代謝に必要とされています。なお、マンガンも必須ミネラルのひとつですが、過剰に摂取してしまうと中毒症を引き起こしてしまい、精神・神経障害などを引き起こしてしまうため、注意が必要です。 食品としては、マンガンも同様に幅広く含まれており、干しエビやしじみ、玉露茶などに含まれています。   いかがでしたでしょうか。亜鉛や鉄、カルシウムやマグネシウムの他のミネラル群もまんべんなく摂取したいですね😊 私たちのからだは様々な栄養素の積み重ねで成り立っているため、どこかが掛けてしまうと、ガタっと体調を崩してしまいます。健康に、いつまでも元気に過ごすためにも、しっかりとした食生活、規則正しい生活習慣など、常に心がけたいものです!なかなかできませんが😅 最後に、ナマサプリでは、ミネラルを摂取できない方のためのサプリメントもご用意しておりますので、是非チェックしてみてくださいね。 ミネラルの他にも健康成分を摂取したい方へ[栄養機能食品]カルシウム+マグネシウム+ビタミンD62種類の植物発酵エキス+国産玄米末サプリ  ...

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ミネラルのお話

みなさん、おはようございます。 今日は久しぶりに朝からお日様が差していて気持ちが良いです。さぁ、明日からは週末です😊頑張っていきましょう!   さて、先日、からだに必要なミネラルのうち、鉄分、亜鉛、カルシウム、マグネシウムについてブログに書きましたが、本日はその他のミネラルについて少し触れていきたいと思います。 ブログ:鉄分(Fe)って必要ですか? ブログ:亜鉛ってどんな成分なの? ブログ:カルシウムは骨と歯だけじゃない! ブログ:マグネシウムってご存知ですか? ミネラルと聞いて、鉄分、亜鉛、カルシウムやマグネシウム以外に思いつくものはありますか?メジャーなものではないので覚えておくというよりは、サラッと、「へ〜そんなのもあるんだ」くらいで読んで頂ければと思います。ちなみに、正直なところ、私はサプリ販売を始めるまではそれ以外は知りませんでした😅 [セレン] セレンもひとが元気に生きていく為に不可欠と言われる、必須ミネラルのひとつ。 このセレンは、強い抗酸化作用のある成分です。ナマサプリのブログでも抗酸化作用については何度か取り上げていますが、からだのサビの原因となる活性酸素からからだを守り、健康と美容の的である<老化防止>をサポートしてくれる、実は優れた成分です。そして、ガンや動脈硬化の予防にもよいとされています。 食品としては、たらこやかつお、まつたけなどに多く含まれています。 [クロム] 続いては、クロム。こちらも必須ミネラルのひとつで、別名「代謝ミネラル」と呼ばれ、体内の糖質や脂質、たんぱく質の代謝に関わっているミネラルです。ビタミンBは「代謝ビタミン」 と言われていますから、そのミネラル版ということですね。クロムは、糖尿病の予防、動脈硬化の予防、そして、高血圧の予防にもよい成分とされています。 食品としては、あおさや刻み昆布、ミルクチョコレートなど、幅広い食品に含まれています。 [銅] 次に、銅について。銅と聞くと、「え?体内に必要なの?」と思われる方も多いと思います。この銅は、体内で赤血球が作られる為に、鉄をサポートする役目を担っています。よって、鉄分が不足していなくても、銅が不足していると、結果赤血球がうまく作ることができずに、貧血などの症状を引き起こしてしまいます。また、セレンと同様に、抗酸化作用もある成分であり、骨の形成にも必要な成分とされています。 食品としては、牡蠣やスルメイカ、ナッツなどに含まれています。 なお、銅については、幅広い食事から摂取できるため、銅不足になることは少ないと言われています。 [マンガン] 本日ご紹介するミネラルの中では最後となる、マンガン。人体の中でも微量しか存在しませんが、酵素の活性化、糖質や脂質の代謝、皮膚の代謝に必要とされています。なお、マンガンも必須ミネラルのひとつですが、過剰に摂取してしまうと中毒症を引き起こしてしまい、精神・神経障害などを引き起こしてしまうため、注意が必要です。 食品としては、マンガンも同様に幅広く含まれており、干しエビやしじみ、玉露茶などに含まれています。   いかがでしたでしょうか。亜鉛や鉄、カルシウムやマグネシウムの他のミネラル群もまんべんなく摂取したいですね😊 私たちのからだは様々な栄養素の積み重ねで成り立っているため、どこかが掛けてしまうと、ガタっと体調を崩してしまいます。健康に、いつまでも元気に過ごすためにも、しっかりとした食生活、規則正しい生活習慣など、常に心がけたいものです!なかなかできませんが😅 最後に、ナマサプリでは、ミネラルを摂取できない方のためのサプリメントもご用意しておりますので、是非チェックしてみてくださいね。 ミネラルの他にも健康成分を摂取したい方へ[栄養機能食品]カルシウム+マグネシウム+ビタミンD62種類の植物発酵エキス+国産玄米末サプリ  ...

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ビタミンB群を含む食品は?

ビタミンB群を含む食品は?

みなさん、こんにちは。 あっと言う間にゴールデンウィークも終わってしまいましたね💦次の大型連休は夏休みですかね!その日を楽しみに、また元気に過ごしていきましょう😊   さて、先日までは、ビタミンB群のそれぞれの栄養素についてお話させて頂きました。 ビタミンB群の役割(その1) ビタミンB群の役割(その2)   それでは、本日はビタミンB群を含む食品を見ていきましょう。 ■ビタミンB1を含む食品、食材 豚ヒレ肉 豚モモ肉 うなぎ かつお まぐろの赤身 たらこ 黒豆 枝豆 豆腐(絹) 玄米 など ■ビタミンB2を含む食品、食材 豚レバー うなぎ ぶり さわら ほうれん草 納豆 牛乳 アーモンド など ■ビタミンB6を含む食品、食材 かつお...

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ビタミンB群を含む食品は?

みなさん、こんにちは。 あっと言う間にゴールデンウィークも終わってしまいましたね💦次の大型連休は夏休みですかね!その日を楽しみに、また元気に過ごしていきましょう😊   さて、先日までは、ビタミンB群のそれぞれの栄養素についてお話させて頂きました。 ビタミンB群の役割(その1) ビタミンB群の役割(その2)   それでは、本日はビタミンB群を含む食品を見ていきましょう。 ■ビタミンB1を含む食品、食材 豚ヒレ肉 豚モモ肉 うなぎ かつお まぐろの赤身 たらこ 黒豆 枝豆 豆腐(絹) 玄米 など ■ビタミンB2を含む食品、食材 豚レバー うなぎ ぶり さわら ほうれん草 納豆 牛乳 アーモンド など ■ビタミンB6を含む食品、食材 かつお...

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ビタミンB群の役割(その2)

ビタミンB群の役割(その2)

みなさん、こんにちは。 ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか😊明日からは天気も良くなるようですので、行楽日和ですね!   さて、先日のブログでは、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12についてお話させて頂きました。今回のブログでは、残りの4つのお話をさせていただきますね。 まずは、おさらい。 ■ビタミンB群とは? ビタミンB群とは、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ナイアシン(ビタミンB3)、パントテン酸(ビタミンB5)、ビオチン(ビタミンB7)、葉酸(ビタミンB9)の8種類からなる、ビタミン複合体のことを指します。これらのビタミンは、単体で摂ることよりも、同時に摂取することで、ビタミンB同士が助け合うことで効果が出るため、「ビタミンB群」と呼ばれている。 ビタミンB群は、水溶性のビタミンです。それは、食事などから摂取したビタミンB群は、尿によって排泄されてしまうため、身体に蓄えることができません。よって、一気にたくさんのビタミンB群を摂取するのではなく、日々継続的にビタミンB群を摂取していく必要がある。 ビタミンB群は、糖質(糖分)やたんぱく質などの栄養素を代謝する時に、酵素を助けて補酵素になる必須ビタミン。また、エネルギーがスムーズに作られることから、疲労回復はもちろん、ダイエットやお肌のハリやみずみずしさなどのコンディションを整えてくれる、美容面でも欠かせない栄養素と言える。 ・・・ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12についてはこちらから。 それでは、ビタミンB群のナイアシン(ビタミンB3)、パントテン酸(ビタミンB5)、ビオチン(ビタミンB7)、葉酸(ビタミンB9)についてお話していきましょう。 [ナイアシン(ビタミンB3)] ●ナイアシン(ビタミンB3)の役割とは? ナイアシン(ビタミンB3)は、脂質やタンパク質(アミノ酸)をエネルギーに変換する(代謝する)役割があります。また、他のビタミンBと同様に、皮膚や粘膜を健康に保つ役割も。 ●ナイアシン(ビタミンB3)はどうすると不足するの? ナイアシン(ビタミンB3)は、お酒を飲むと失われやすいので、 お酒を飲む頻度が多い方は積極的に摂取するのがよいでしょう。 ●ナイアシン(ビタミンB3)が不足すると? ナイアシン(ビタミンB3)が不足すると、イライラが増えてしまったり、精神的に不安定になると言われています。また、皮膚炎や口内炎、その他、消化不良や食欲不振などの症状も現れてきます。  [パントテン酸(ビタミンB5)] ●パントテン酸(ビタミンB5)の役割とは? パントテン酸(ビタミンB5)は、糖質、脂質、タンパク質をエネルギーに変換する役割があります。パントテン酸(ビタミンB5)は、エネルギー代謝において働くコエンザイムAという補酵素の構成成分でもあります。なお、パントテン酸(ビタミンB5)においても、他のビタミンB同様に皮膚や粘膜の健康維持の役割も持っております。 ●パントテン酸(ビタミンB5)はどうすると不足するの? パントテン酸(ビタミンB5)については、様々な食品に含まれており、不足することがないと言われている栄養素です。 ●パントテン酸(ビタミンB5)が不足すると? パントテン酸(ビタミンB5)が不足すると、 頭痛や手足のしびれなどの症状が現れます。その他、疲労感や食欲不振などの症状も。 [ビオチン(ビタミンB7)] ●ビオチン(ビタミンB7)の役割とは? ビオチン(ビタミンB7)は、パントテン酸(ビタミンB5)と同様に、糖質、脂質、タンパク質をエネルギーに変換する役割と、皮膚の健康を維持する役割も担っています。...

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ビタミンB群の役割(その2)

みなさん、こんにちは。 ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか😊明日からは天気も良くなるようですので、行楽日和ですね!   さて、先日のブログでは、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12についてお話させて頂きました。今回のブログでは、残りの4つのお話をさせていただきますね。 まずは、おさらい。 ■ビタミンB群とは? ビタミンB群とは、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ナイアシン(ビタミンB3)、パントテン酸(ビタミンB5)、ビオチン(ビタミンB7)、葉酸(ビタミンB9)の8種類からなる、ビタミン複合体のことを指します。これらのビタミンは、単体で摂ることよりも、同時に摂取することで、ビタミンB同士が助け合うことで効果が出るため、「ビタミンB群」と呼ばれている。 ビタミンB群は、水溶性のビタミンです。それは、食事などから摂取したビタミンB群は、尿によって排泄されてしまうため、身体に蓄えることができません。よって、一気にたくさんのビタミンB群を摂取するのではなく、日々継続的にビタミンB群を摂取していく必要がある。 ビタミンB群は、糖質(糖分)やたんぱく質などの栄養素を代謝する時に、酵素を助けて補酵素になる必須ビタミン。また、エネルギーがスムーズに作られることから、疲労回復はもちろん、ダイエットやお肌のハリやみずみずしさなどのコンディションを整えてくれる、美容面でも欠かせない栄養素と言える。 ・・・ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12についてはこちらから。 それでは、ビタミンB群のナイアシン(ビタミンB3)、パントテン酸(ビタミンB5)、ビオチン(ビタミンB7)、葉酸(ビタミンB9)についてお話していきましょう。 [ナイアシン(ビタミンB3)] ●ナイアシン(ビタミンB3)の役割とは? ナイアシン(ビタミンB3)は、脂質やタンパク質(アミノ酸)をエネルギーに変換する(代謝する)役割があります。また、他のビタミンBと同様に、皮膚や粘膜を健康に保つ役割も。 ●ナイアシン(ビタミンB3)はどうすると不足するの? ナイアシン(ビタミンB3)は、お酒を飲むと失われやすいので、 お酒を飲む頻度が多い方は積極的に摂取するのがよいでしょう。 ●ナイアシン(ビタミンB3)が不足すると? ナイアシン(ビタミンB3)が不足すると、イライラが増えてしまったり、精神的に不安定になると言われています。また、皮膚炎や口内炎、その他、消化不良や食欲不振などの症状も現れてきます。  [パントテン酸(ビタミンB5)] ●パントテン酸(ビタミンB5)の役割とは? パントテン酸(ビタミンB5)は、糖質、脂質、タンパク質をエネルギーに変換する役割があります。パントテン酸(ビタミンB5)は、エネルギー代謝において働くコエンザイムAという補酵素の構成成分でもあります。なお、パントテン酸(ビタミンB5)においても、他のビタミンB同様に皮膚や粘膜の健康維持の役割も持っております。 ●パントテン酸(ビタミンB5)はどうすると不足するの? パントテン酸(ビタミンB5)については、様々な食品に含まれており、不足することがないと言われている栄養素です。 ●パントテン酸(ビタミンB5)が不足すると? パントテン酸(ビタミンB5)が不足すると、 頭痛や手足のしびれなどの症状が現れます。その他、疲労感や食欲不振などの症状も。 [ビオチン(ビタミンB7)] ●ビオチン(ビタミンB7)の役割とは? ビオチン(ビタミンB7)は、パントテン酸(ビタミンB5)と同様に、糖質、脂質、タンパク質をエネルギーに変換する役割と、皮膚の健康を維持する役割も担っています。...

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ビタミンB群の役割(その1)

ビタミンB群の役割(その1)

みなさん、こんにちは。 いよいよ明日からゴールデンウィーク!ここ何年かはなかなか外出もできませんでしたが、今年は出掛けるぞ!という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。めいっぱい楽しんで来てくださいね😊   さて、今回は、ビタミンB群についてお話していきたいと思います。ビタミンってたくさんあるので、何が何だかよくわからない、というご質問を良く受けます。ナマサプリでも、ビタミンB群サプリ以外に、ビタミンC サプリ、ビタミンE サプリ、マルチビタミン サプリと様々なビタミンサプリを取り扱っており、それぞれに役割がありますので、その辺りも含めてお話できればと思います。 ■ビタミンB群とは? ビタミンB群とは、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ナイアシン(ビタミンB3)、パントテン酸(ビタミンB5)、ビオチン(ビタミンB7)、葉酸(ビタミンB9)の8種類からなる、ビタミン複合体のことを指します。これらのビタミンは、単体で摂ることよりも、同時に摂取することで、ビタミンB同士が助け合うことで効果が出るため、「ビタミンB群」と呼ばれています。 また、ビタミンB群は、水溶性のビタミンです。それは、食事などから摂取したビタミンB群は、尿によって排泄されてしまうため、身体に蓄えることができません。よって、一気にたくさんのビタミンB群を摂取するのではなく、日々継続的にビタミンB群を摂取していく必要があります。 ビタミンB群は、糖質(糖分)やたんぱく質などの栄養素を代謝する時に、酵素を助けて補酵素になる必須ビタミン。また、エネルギーがスムーズに作られることから、疲労回復はもちろん、ダイエットやお肌のハリやみずみずしさなどのコンディションを整えてくれる、美容面でも欠かせない栄養素と言えます。詳細は以下でご説明していきます。 [ビタミンB1] ●ビタミンB1の役割とは? ビタミンB1には、糖質をエネルギーに変換する役割があります。また、皮膚や粘膜の健康維持をサポートする役割、脳や神経の働きをサポートする役割などもあります。 ●ビタミンB1はどうすると不足するの? ご飯、ラーメン、パンなどの炭水化物の摂取(不規則な食生活)が多い方やお酒などのアルコールを飲む機会が多い方はビタミンB1が不足しやすくなります。 ●ビタミンB1が不足すると? 糖質の代謝がうまくできなくなるため、疲労感や、だるさ、肩こりや筋肉痛などの原因となってしまいます。また、集中力が低下したり、お酒を飲んだ次の日に辛い二日酔いなどの原因にもなりえます。 [ビタミンB2] ●ビタミンB2の役割とは? ビタミンB2には、脂質をエネルギーに変換する役割があります。また、皮膚や粘膜の健康維持をサポートする役割もあります。 ●ビタミンB2はどうすると不足するの? ビタミンB2は脂質代謝に関わる補酵素ですので、脂質を多く含む食事などを多くされる方は、ビタミンB2が不足する傾向にあると言えます。 ●ビタミンB2が不足すると? 脂質の代謝がうまくできなくなることで、口内炎や粘膜に炎症を起こしたりする場合があります。また、成長スピードが落ちるとも言われています。 [ビタミンB6]  ●ビタミンB6の役割とは? ビタミンB6には、タンパク質からエネルギーを産み出す役割があります。また、アミノ酸の再合成(分解と吸収)をサポートする補酵素でもあるため、トレーニングやダイエットなどをしている方には、タンパク質と一緒に摂取すべき栄養素です。その他皮膚や粘膜の健康維持もサポートする役割があります。 ●ビタミンB6はどうすると不足するの? ビタミンB6は、タンパク質を摂取すればするほどビタミンB6が必要となるので、筋トレやダイエットなどで、プロテインを飲んでいる方は積極的に摂取すべき栄養素です。...

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ビタミンB群の役割(その1)

みなさん、こんにちは。 いよいよ明日からゴールデンウィーク!ここ何年かはなかなか外出もできませんでしたが、今年は出掛けるぞ!という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。めいっぱい楽しんで来てくださいね😊   さて、今回は、ビタミンB群についてお話していきたいと思います。ビタミンってたくさんあるので、何が何だかよくわからない、というご質問を良く受けます。ナマサプリでも、ビタミンB群サプリ以外に、ビタミンC サプリ、ビタミンE サプリ、マルチビタミン サプリと様々なビタミンサプリを取り扱っており、それぞれに役割がありますので、その辺りも含めてお話できればと思います。 ■ビタミンB群とは? ビタミンB群とは、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ナイアシン(ビタミンB3)、パントテン酸(ビタミンB5)、ビオチン(ビタミンB7)、葉酸(ビタミンB9)の8種類からなる、ビタミン複合体のことを指します。これらのビタミンは、単体で摂ることよりも、同時に摂取することで、ビタミンB同士が助け合うことで効果が出るため、「ビタミンB群」と呼ばれています。 また、ビタミンB群は、水溶性のビタミンです。それは、食事などから摂取したビタミンB群は、尿によって排泄されてしまうため、身体に蓄えることができません。よって、一気にたくさんのビタミンB群を摂取するのではなく、日々継続的にビタミンB群を摂取していく必要があります。 ビタミンB群は、糖質(糖分)やたんぱく質などの栄養素を代謝する時に、酵素を助けて補酵素になる必須ビタミン。また、エネルギーがスムーズに作られることから、疲労回復はもちろん、ダイエットやお肌のハリやみずみずしさなどのコンディションを整えてくれる、美容面でも欠かせない栄養素と言えます。詳細は以下でご説明していきます。 [ビタミンB1] ●ビタミンB1の役割とは? ビタミンB1には、糖質をエネルギーに変換する役割があります。また、皮膚や粘膜の健康維持をサポートする役割、脳や神経の働きをサポートする役割などもあります。 ●ビタミンB1はどうすると不足するの? ご飯、ラーメン、パンなどの炭水化物の摂取(不規則な食生活)が多い方やお酒などのアルコールを飲む機会が多い方はビタミンB1が不足しやすくなります。 ●ビタミンB1が不足すると? 糖質の代謝がうまくできなくなるため、疲労感や、だるさ、肩こりや筋肉痛などの原因となってしまいます。また、集中力が低下したり、お酒を飲んだ次の日に辛い二日酔いなどの原因にもなりえます。 [ビタミンB2] ●ビタミンB2の役割とは? ビタミンB2には、脂質をエネルギーに変換する役割があります。また、皮膚や粘膜の健康維持をサポートする役割もあります。 ●ビタミンB2はどうすると不足するの? ビタミンB2は脂質代謝に関わる補酵素ですので、脂質を多く含む食事などを多くされる方は、ビタミンB2が不足する傾向にあると言えます。 ●ビタミンB2が不足すると? 脂質の代謝がうまくできなくなることで、口内炎や粘膜に炎症を起こしたりする場合があります。また、成長スピードが落ちるとも言われています。 [ビタミンB6]  ●ビタミンB6の役割とは? ビタミンB6には、タンパク質からエネルギーを産み出す役割があります。また、アミノ酸の再合成(分解と吸収)をサポートする補酵素でもあるため、トレーニングやダイエットなどをしている方には、タンパク質と一緒に摂取すべき栄養素です。その他皮膚や粘膜の健康維持もサポートする役割があります。 ●ビタミンB6はどうすると不足するの? ビタミンB6は、タンパク質を摂取すればするほどビタミンB6が必要となるので、筋トレやダイエットなどで、プロテインを飲んでいる方は積極的に摂取すべき栄養素です。...

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