ナマサプリBLOG

乳酸菌について、知っておいて損は無し!!
みなさん、こんにちは😊 東京はここ連日夏気候です。 さて、今回は、乳酸菌についてお話させていただこうと思います。 ナマサプリでも乳酸菌サプリはとっても人気で、 「乳酸菌って良く知ってる気がしていたのですが、そもそもどういったものなのでしょうか?」 「乳酸菌サプリの良いところは?」 とかとか、様々なご質問を受けます。 それだけ皆様にも興味のあるところだと思いますので、是非ご覧になっていただければと思います😊 乳酸菌、と言っても乳酸菌の説明だけを聞いても、乳酸菌の必要性やどんな人に乳酸菌が必要か、どうやって取り入れて行けば良いのか、などなどわからないと意味がないですよね😅 ということで、ざっくりですが、 乳酸菌とは? 乳酸菌だけじゃない、腸内細菌とは? 乳酸菌って… などなど、乳酸菌や腸内環境などに関わる情報を複数回に渡ってお伝えできればと思います! ■乳酸菌とは?? Webなどで調べると出てくるのが 「糖類や炭水化物を分解して乳酸を作り出す細菌(微生物)の総称」 ???となってしまいますよね💦 そこで、よりわかりやすく書いてしまうと、 ”乳酸菌は私たちの身体の中でとっても良い働きをしてくれる菌(善玉菌)の総称” あれ…わかりにくいですかね💦 ちなみに、ここで出てくる[総称]という文字をみて気づかれた方もいるかも知れませんが…乳酸菌という菌は存在せず、善玉菌(なんと250種類以上!)すべてを指しているんです。 ところで、善玉菌って皆さんも耳にしたことありますよね。 善玉菌といえば、ヒトの免疫細胞の7割以上が存在すると言われている<腸内環境>を良い方に整える為に必要な菌です。詳細はまたご説明しますね。 ■乳酸菌だけじゃない、腸内細菌とは? 乳酸菌は、善玉菌である、というご説明をさせて頂きました。では、私たちの腸内には善玉菌の他にどんな細菌が存在しているのでしょうか。 それは、悪玉菌と、日和見(ひよりみ)菌。 普段見ることのできない私たちの腸内では、これら善玉菌、悪玉菌、日和見菌が勢力争いを行なっているんです。 まずは、悪玉菌、文字からして悪そうですが、実際に悪さをしてきます。...
乳酸菌について、知っておいて損は無し!!
みなさん、こんにちは😊 東京はここ連日夏気候です。 さて、今回は、乳酸菌についてお話させていただこうと思います。 ナマサプリでも乳酸菌サプリはとっても人気で、 「乳酸菌って良く知ってる気がしていたのですが、そもそもどういったものなのでしょうか?」 「乳酸菌サプリの良いところは?」 とかとか、様々なご質問を受けます。 それだけ皆様にも興味のあるところだと思いますので、是非ご覧になっていただければと思います😊 乳酸菌、と言っても乳酸菌の説明だけを聞いても、乳酸菌の必要性やどんな人に乳酸菌が必要か、どうやって取り入れて行けば良いのか、などなどわからないと意味がないですよね😅 ということで、ざっくりですが、 乳酸菌とは? 乳酸菌だけじゃない、腸内細菌とは? 乳酸菌って… などなど、乳酸菌や腸内環境などに関わる情報を複数回に渡ってお伝えできればと思います! ■乳酸菌とは?? Webなどで調べると出てくるのが 「糖類や炭水化物を分解して乳酸を作り出す細菌(微生物)の総称」 ???となってしまいますよね💦 そこで、よりわかりやすく書いてしまうと、 ”乳酸菌は私たちの身体の中でとっても良い働きをしてくれる菌(善玉菌)の総称” あれ…わかりにくいですかね💦 ちなみに、ここで出てくる[総称]という文字をみて気づかれた方もいるかも知れませんが…乳酸菌という菌は存在せず、善玉菌(なんと250種類以上!)すべてを指しているんです。 ところで、善玉菌って皆さんも耳にしたことありますよね。 善玉菌といえば、ヒトの免疫細胞の7割以上が存在すると言われている<腸内環境>を良い方に整える為に必要な菌です。詳細はまたご説明しますね。 ■乳酸菌だけじゃない、腸内細菌とは? 乳酸菌は、善玉菌である、というご説明をさせて頂きました。では、私たちの腸内には善玉菌の他にどんな細菌が存在しているのでしょうか。 それは、悪玉菌と、日和見(ひよりみ)菌。 普段見ることのできない私たちの腸内では、これら善玉菌、悪玉菌、日和見菌が勢力争いを行なっているんです。 まずは、悪玉菌、文字からして悪そうですが、実際に悪さをしてきます。...

健康寿命を延ばす為には?
皆さまこんにちは^^ 今日はとてもお天気が良く、お洗濯もお布団も沢山干せて気持ちの良い一日になりそうです♪20℃以上ある日は春の暖かさを感じられ季節の花々も綺麗に咲いて一年の中でも一番ウォーキングが楽しい時期ですよね😊★ さて、日々、健康寿命を延ばすためにアンテナを張っている私ですが、先日、 【医師がすすめる健康寿命を延ばす為の5つの習慣】 ※引用:https://www.youtube.com/watch?v=oKz5ckQkVoU という動画を観る機会があったので今日はそちらをシェアしたいと思います^^ 医師がおすすめする寿命が10年以上伸びる習慣で”まず”医師が伝えたいこと… それは、ズバリ、 口腔内環境を整える事 だそうです! ちょっと意外…ですよね😅 それでは、口腔内環境を整える方法とその他にやるべき習慣について、以下でお伝えさせて頂きますね! 口腔内環境の整え方 ■フロスする 「フロス」とは、歯磨きの後に行なう、歯と歯の間の歯垢を落とすことですね。糸で取る場合もあれば細い専用のブラシ等で行なったりもします。 口の中の環境を整えることは健康とは切っても切れないのものだそう。毎日食後にきちんと歯ブラシで歯磨きをしていても歯と歯の間の歯垢は取れず、そのままにしておくと、歯茎に炎症が起こり歯周病に。それが歯を溶かしたり虫歯になったり、場合によっては、歯が抜けてしまったりする原因にもなります。 また、口の中に歯周病があると炎症が起こり、炎症物質がでる。そして、その炎症物質は血液に乗って、全身にいきわたってしまうことが分かっているようです。血液に乗って運ばれる炎症物質は全身に炎症をおこし、例えば、動脈硬化や心筋梗塞、脳の血管に炎症をおこさせて認知症を誘発したりします。妊娠中に歯周病が悪化すると、早産になってしまったり、糖尿病を悪化させたり、と健康寿命を確実に減らしてしまいます。 口腔内を健康に維持するのは歯ブラシではしきれないものですのでデンタルフロスをしっかりする事が大切です★ ■歯医者さんに定期的に行く 「歯医者に行くのは歯が痛くなってから」、という方が多いと思いますが歯医者さんが行うのは虫歯を治すことだけではありません。 しっかり歯ブラシをしてフロスをしていても溜まってしまうのが歯石。どんなにきれいに歯ブラシやフロスをしていても歯石は溜まっていってしまうもの。歯石をそのままにしておくと、歯周病の原因になる→炎症物質が出るので、3か月に1回位は歯医者さんに通って歯の健康状態を確認してもらう事が大切だそうです! 口腔内環境以外にやるべき習慣 ■禁煙する 喫煙は100害あって一利なし。何はともあれ早めにやめることが大切。 30歳で禁煙すると10年寿命が延び、40歳で禁煙すると9年、そして、60歳で禁煙しても3年程度は寿命が延びる事がわかっているそう。煙草の害は、ニコチンや口腔内にタールや化学物質がくっつき、それが肺に運ばれます。それは全身の癌に関わっているとの検証結果が出ています。 例えば、関係の無いような胃がん、食道がん、すい臓がんのリスクを増やし、女性では、子宮頸がんや膀胱がんのリスクを増やすことも検証されています。...
健康寿命を延ばす為には?
皆さまこんにちは^^ 今日はとてもお天気が良く、お洗濯もお布団も沢山干せて気持ちの良い一日になりそうです♪20℃以上ある日は春の暖かさを感じられ季節の花々も綺麗に咲いて一年の中でも一番ウォーキングが楽しい時期ですよね😊★ さて、日々、健康寿命を延ばすためにアンテナを張っている私ですが、先日、 【医師がすすめる健康寿命を延ばす為の5つの習慣】 ※引用:https://www.youtube.com/watch?v=oKz5ckQkVoU という動画を観る機会があったので今日はそちらをシェアしたいと思います^^ 医師がおすすめする寿命が10年以上伸びる習慣で”まず”医師が伝えたいこと… それは、ズバリ、 口腔内環境を整える事 だそうです! ちょっと意外…ですよね😅 それでは、口腔内環境を整える方法とその他にやるべき習慣について、以下でお伝えさせて頂きますね! 口腔内環境の整え方 ■フロスする 「フロス」とは、歯磨きの後に行なう、歯と歯の間の歯垢を落とすことですね。糸で取る場合もあれば細い専用のブラシ等で行なったりもします。 口の中の環境を整えることは健康とは切っても切れないのものだそう。毎日食後にきちんと歯ブラシで歯磨きをしていても歯と歯の間の歯垢は取れず、そのままにしておくと、歯茎に炎症が起こり歯周病に。それが歯を溶かしたり虫歯になったり、場合によっては、歯が抜けてしまったりする原因にもなります。 また、口の中に歯周病があると炎症が起こり、炎症物質がでる。そして、その炎症物質は血液に乗って、全身にいきわたってしまうことが分かっているようです。血液に乗って運ばれる炎症物質は全身に炎症をおこし、例えば、動脈硬化や心筋梗塞、脳の血管に炎症をおこさせて認知症を誘発したりします。妊娠中に歯周病が悪化すると、早産になってしまったり、糖尿病を悪化させたり、と健康寿命を確実に減らしてしまいます。 口腔内を健康に維持するのは歯ブラシではしきれないものですのでデンタルフロスをしっかりする事が大切です★ ■歯医者さんに定期的に行く 「歯医者に行くのは歯が痛くなってから」、という方が多いと思いますが歯医者さんが行うのは虫歯を治すことだけではありません。 しっかり歯ブラシをしてフロスをしていても溜まってしまうのが歯石。どんなにきれいに歯ブラシやフロスをしていても歯石は溜まっていってしまうもの。歯石をそのままにしておくと、歯周病の原因になる→炎症物質が出るので、3か月に1回位は歯医者さんに通って歯の健康状態を確認してもらう事が大切だそうです! 口腔内環境以外にやるべき習慣 ■禁煙する 喫煙は100害あって一利なし。何はともあれ早めにやめることが大切。 30歳で禁煙すると10年寿命が延び、40歳で禁煙すると9年、そして、60歳で禁煙しても3年程度は寿命が延びる事がわかっているそう。煙草の害は、ニコチンや口腔内にタールや化学物質がくっつき、それが肺に運ばれます。それは全身の癌に関わっているとの検証結果が出ています。 例えば、関係の無いような胃がん、食道がん、すい臓がんのリスクを増やし、女性では、子宮頸がんや膀胱がんのリスクを増やすことも検証されています。...

セラミド以外にもある!お肌に嬉しい成分とは?
みなさん、こんにちは😊 本日は、前回のブログでお話したように、セラミド以外にも良く耳にするお肌の潤い成分について、できる限り簡単にご紹介します。 ■コラーゲンって? コラーゲンはお肌のハリにとても大切な成分です。 コラーゲンとはタンパク質の一種で、人体を構成しているタンパク質のおよそ30%を占めており、お肌はもちろんですが、健康に生活していくために、とっても大切な成分です。 以前のブログでもお伝えした上の図。お肌は、表皮と真皮に分かれており、表皮はお肌の潤いや外部からの刺激から守る役割があります。一方、真皮には、お肌のハリや弾力を守る役割があります。そして、この真皮のおよそ70%がコラーゲンによって構成されています。 セラミドもそうでしたが、こちらのコラーゲンも年齢と共に減少していってしまいます。 コラーゲンが減ると、たるみやシワなどお肌にとって良くないことはもちろんですが、関節が痛くなったり、目が疲れたり、骨に問題が起きたりといいことはひとつもありません。 ■ヒアルロン酸って? ヒアルロン酸は、保水力がとても高い成分で、お肌の潤いを保つためにとても重要な成分です。 ヒアルロン酸1gで、なんと6Lもの水分を保持できるのです。 コラーゲンはタンパク質であるとお伝えしましたが、ヒアルロン酸は、ムコ多糖類と呼ばれている糖質の一種。 ヒアルロン酸は、表皮と真皮の他、軟骨や目など、私達の体の多くの場所に存在しており、それぞれの潤いを保つ機能を持っています。 ヒアルロン酸も、残念ながら年齢と共に減少していきます。20歳を過ぎるとドンドン減少していき、40歳を過ぎると、よりそのスピードは上がり、60歳ではなんと、20歳の半分にまで減少してしまいます。 ■プラセンタって? ・プラセンタは、美肌、美白などにアプローチしてくれる美容パワー満点の成分です。 ・プラセンタは、10種類以上のアミノ酸やビタミン、ミネラルなどを含んでいます。 ・プラセンタは、新陳代謝を活発にする成分が豊富に含まれており、お肌のくすみを落ち着かせてくれ、また、皮膚の細胞分裂を促進するため、若返りパワーもあります。 ・プラセンタは、シミの原因となるメラニンが過剰に生成されることを防いでくれ、また、お肌のターンオーバーも促進してくれます。 ・プラセンタは、シワの原因乾燥から守ってくれる成分です。 ・プラセンタには、血行促進作用があるため、くすみや冷え性にもよいと言われています。 いかがでしたか? ということで、5回に渡って、お肌の潤い成分、バリア成分であるセラミドについてお伝え致しました! そして、サプリメント専門店 ナマサプリでは、1日摂取推奨量のセラミド1.2gを摂取でき、セラミド以外にもお肌に嬉しい成分であるコラーゲン、ヒアルロン酸に、健康・美容に嬉しいポリフェノールも入ったサプリメントをご用意しております! 今なら通常3,240円→2,380円でお試し頂けます! ※消費税込み、全国送料無料、カード決済手数料無料です。 お得なセラミド/コラーゲン/ヒアルロン酸/ポリフェノールサプリはこちら。...
セラミド以外にもある!お肌に嬉しい成分とは?
みなさん、こんにちは😊 本日は、前回のブログでお話したように、セラミド以外にも良く耳にするお肌の潤い成分について、できる限り簡単にご紹介します。 ■コラーゲンって? コラーゲンはお肌のハリにとても大切な成分です。 コラーゲンとはタンパク質の一種で、人体を構成しているタンパク質のおよそ30%を占めており、お肌はもちろんですが、健康に生活していくために、とっても大切な成分です。 以前のブログでもお伝えした上の図。お肌は、表皮と真皮に分かれており、表皮はお肌の潤いや外部からの刺激から守る役割があります。一方、真皮には、お肌のハリや弾力を守る役割があります。そして、この真皮のおよそ70%がコラーゲンによって構成されています。 セラミドもそうでしたが、こちらのコラーゲンも年齢と共に減少していってしまいます。 コラーゲンが減ると、たるみやシワなどお肌にとって良くないことはもちろんですが、関節が痛くなったり、目が疲れたり、骨に問題が起きたりといいことはひとつもありません。 ■ヒアルロン酸って? ヒアルロン酸は、保水力がとても高い成分で、お肌の潤いを保つためにとても重要な成分です。 ヒアルロン酸1gで、なんと6Lもの水分を保持できるのです。 コラーゲンはタンパク質であるとお伝えしましたが、ヒアルロン酸は、ムコ多糖類と呼ばれている糖質の一種。 ヒアルロン酸は、表皮と真皮の他、軟骨や目など、私達の体の多くの場所に存在しており、それぞれの潤いを保つ機能を持っています。 ヒアルロン酸も、残念ながら年齢と共に減少していきます。20歳を過ぎるとドンドン減少していき、40歳を過ぎると、よりそのスピードは上がり、60歳ではなんと、20歳の半分にまで減少してしまいます。 ■プラセンタって? ・プラセンタは、美肌、美白などにアプローチしてくれる美容パワー満点の成分です。 ・プラセンタは、10種類以上のアミノ酸やビタミン、ミネラルなどを含んでいます。 ・プラセンタは、新陳代謝を活発にする成分が豊富に含まれており、お肌のくすみを落ち着かせてくれ、また、皮膚の細胞分裂を促進するため、若返りパワーもあります。 ・プラセンタは、シミの原因となるメラニンが過剰に生成されることを防いでくれ、また、お肌のターンオーバーも促進してくれます。 ・プラセンタは、シワの原因乾燥から守ってくれる成分です。 ・プラセンタには、血行促進作用があるため、くすみや冷え性にもよいと言われています。 いかがでしたか? ということで、5回に渡って、お肌の潤い成分、バリア成分であるセラミドについてお伝え致しました! そして、サプリメント専門店 ナマサプリでは、1日摂取推奨量のセラミド1.2gを摂取でき、セラミド以外にもお肌に嬉しい成分であるコラーゲン、ヒアルロン酸に、健康・美容に嬉しいポリフェノールも入ったサプリメントをご用意しております! 今なら通常3,240円→2,380円でお試し頂けます! ※消費税込み、全国送料無料、カード決済手数料無料です。 お得なセラミド/コラーゲン/ヒアルロン酸/ポリフェノールサプリはこちら。...
![お肌の潤い+お肌のバリア成分[セラミド]はどれくらい摂ればいいの?](http://namasupli.com/cdn/shop/articles/AdobeStock_242025670_1_1.jpg?v=1649237076&width=533)
お肌の潤い+お肌のバリア成分[セラミド]はどれくらい摂ればいいの?
みなさん、こんにちは😊 それでは、早速、はじめていきましょう! 先日まで、お肌の潤いと、お肌のバリア機能に大切な[セラミド]について3回ほどお話させて頂きました。 第1回「セラミドって必要ですか?」 第2回「セラミドは、お肌の潤い成分!」 第3回「ターンオーバーとセラミドのお話。」 そして、第4回は、そのお肌に大切な[セラミド]をどれだけ摂る必要があるのか?というお話です。 ■お肌成分セラミドは1日どれくらい必要? セラミドは、生活習慣や年齢にもよりますが、(ターンオーバーで生成されるセラミド以外に)食事やサプリなどによって、1日に、0.6mg〜1.2mg程度摂ることが良いとされています。 第3回の「ターンオーバーとセラミドのお話。」でもお伝えしましたが、20代でもターンオーバーのサイクルは28日周期、50代を過ぎるとターンオーバーのサイクルはその約1.5倍の45日周期とサイクルが長いため、お肌のバリア機能を保ち、お肌の乾燥を防ぎ、シミやシワの発生を抑えるためには、毎日のセラミドケアがとっても大切です。 ■セラミドはどんな食品に含まれてる? 食品の中で、最も多く含まれているのが「生芋こんにゃく」です。しかも、この生芋こんにゃくは、セラミドの含有量がなんと、100gあたり0.76mg!毎日これさえ食べていれば、1日のセラミド摂取必要最低限量がまかなえてしまうというセラミドスーパーフード! とはいえ、毎日同じ食品を食べる、というのもなかなか現実的ではないと思いますし、お肌には良くても、体の健康には微妙ですよね。ということで、その他にもセラミドが多く含まれる食品はこちら。 お米 小麦 わかめ 大豆 黒豆 ひじき 黒ごま ほうれん草 など、和食系の食材にセラミドは多く含まれているので、積極的に摂取しましょう。 また、飲み物の中でセラミドを含むのが 牛乳 コーヒー 紅茶 甘酒 などに含まれているので、日々のお肌ケアのためにも、セラミドを含んだ食材、飲み物を摂取することを心がけたいですね! ...
お肌の潤い+お肌のバリア成分[セラミド]はどれくらい摂ればいいの?
みなさん、こんにちは😊 それでは、早速、はじめていきましょう! 先日まで、お肌の潤いと、お肌のバリア機能に大切な[セラミド]について3回ほどお話させて頂きました。 第1回「セラミドって必要ですか?」 第2回「セラミドは、お肌の潤い成分!」 第3回「ターンオーバーとセラミドのお話。」 そして、第4回は、そのお肌に大切な[セラミド]をどれだけ摂る必要があるのか?というお話です。 ■お肌成分セラミドは1日どれくらい必要? セラミドは、生活習慣や年齢にもよりますが、(ターンオーバーで生成されるセラミド以外に)食事やサプリなどによって、1日に、0.6mg〜1.2mg程度摂ることが良いとされています。 第3回の「ターンオーバーとセラミドのお話。」でもお伝えしましたが、20代でもターンオーバーのサイクルは28日周期、50代を過ぎるとターンオーバーのサイクルはその約1.5倍の45日周期とサイクルが長いため、お肌のバリア機能を保ち、お肌の乾燥を防ぎ、シミやシワの発生を抑えるためには、毎日のセラミドケアがとっても大切です。 ■セラミドはどんな食品に含まれてる? 食品の中で、最も多く含まれているのが「生芋こんにゃく」です。しかも、この生芋こんにゃくは、セラミドの含有量がなんと、100gあたり0.76mg!毎日これさえ食べていれば、1日のセラミド摂取必要最低限量がまかなえてしまうというセラミドスーパーフード! とはいえ、毎日同じ食品を食べる、というのもなかなか現実的ではないと思いますし、お肌には良くても、体の健康には微妙ですよね。ということで、その他にもセラミドが多く含まれる食品はこちら。 お米 小麦 わかめ 大豆 黒豆 ひじき 黒ごま ほうれん草 など、和食系の食材にセラミドは多く含まれているので、積極的に摂取しましょう。 また、飲み物の中でセラミドを含むのが 牛乳 コーヒー 紅茶 甘酒 などに含まれているので、日々のお肌ケアのためにも、セラミドを含んだ食材、飲み物を摂取することを心がけたいですね! ...

ターンオーバーとセラミドのお話。
こんにちは😊 東京は、ようやく太陽さんが顔を出してくれました🌅 やっぱり清々しくて気持ちいい朝は最高ですね✨ さてさて、先日まで、「セラミドはお肌に必要なのか?」「セラミドの大切さ」をお話させて頂きましたね😊 今日は、セラミドがどうやって体内で生成されて、そして、年齢を重ねるごとに、体内で生成されるセラミドが減っていくお話です。 みなさん、ターンオーバーって言葉、一度は聞いたことありますか?😊 ターンオーバーとは、「お肌の新陳代謝」を指しています。 そして、セラミドは、このターンオーバーによって生み出されるのです✨ ※ターンオーバーとは、古い皮膚(肌)が剥がれ落ちることで、新しい皮膚(肌)と入れ替わることです。 ■ターンオーバーとは? 1、表皮の基底層で細胞が生まれる ↓ 2、その細胞が有棘層→顆粒層→角質層と押し上げられていく ↓ 3、そして、押し上げられていく過程で死んだ細胞がアカとして剥がれ落ちる では、セラミドはターンオーバーのどの過程で生成されるのでしょうか? それは、2、の細胞が押し上げられていく 顆粒層から角質層に押し上げられていく段階で生成されるのです❗❗ ということは、ターンオーバーが無くして、体内でセラミドは生成できない、ということですね❗ ■ターンオーバーのサイクル ターンオーバーのサイクルは、20代の方で、およそ28日周期(4週間)と言われています。 ということは… 「28日でターンオーバーによってセラミドが生み出されるなら、大丈夫だね❗」 と思う方も多いかと思います😊 しかしながら…年齢を重ねる毎に新陳代謝が落ち、このターンオーバーの周期が徐々に長くなっていくのです😣 ターンオーバーは、50代を過ぎると、なんと、およそ45日周期(20代の約1.5倍❗)に延びるとされており、また、生成されるセラミドも減少していってしまうのです。 ここで、ポイントなのが、ターンオーバーの周期が延びるだけでなく、セラミドを生成する力が衰え、セラミドが減少していく点です。 セラミドは加齢と共に減少してしまい、お肌の中のセラミドの量は、20代のおよそ半分にまで減ってしまうのです。 先日のブログでも書きましたが、セラミドは...
ターンオーバーとセラミドのお話。
こんにちは😊 東京は、ようやく太陽さんが顔を出してくれました🌅 やっぱり清々しくて気持ちいい朝は最高ですね✨ さてさて、先日まで、「セラミドはお肌に必要なのか?」「セラミドの大切さ」をお話させて頂きましたね😊 今日は、セラミドがどうやって体内で生成されて、そして、年齢を重ねるごとに、体内で生成されるセラミドが減っていくお話です。 みなさん、ターンオーバーって言葉、一度は聞いたことありますか?😊 ターンオーバーとは、「お肌の新陳代謝」を指しています。 そして、セラミドは、このターンオーバーによって生み出されるのです✨ ※ターンオーバーとは、古い皮膚(肌)が剥がれ落ちることで、新しい皮膚(肌)と入れ替わることです。 ■ターンオーバーとは? 1、表皮の基底層で細胞が生まれる ↓ 2、その細胞が有棘層→顆粒層→角質層と押し上げられていく ↓ 3、そして、押し上げられていく過程で死んだ細胞がアカとして剥がれ落ちる では、セラミドはターンオーバーのどの過程で生成されるのでしょうか? それは、2、の細胞が押し上げられていく 顆粒層から角質層に押し上げられていく段階で生成されるのです❗❗ ということは、ターンオーバーが無くして、体内でセラミドは生成できない、ということですね❗ ■ターンオーバーのサイクル ターンオーバーのサイクルは、20代の方で、およそ28日周期(4週間)と言われています。 ということは… 「28日でターンオーバーによってセラミドが生み出されるなら、大丈夫だね❗」 と思う方も多いかと思います😊 しかしながら…年齢を重ねる毎に新陳代謝が落ち、このターンオーバーの周期が徐々に長くなっていくのです😣 ターンオーバーは、50代を過ぎると、なんと、およそ45日周期(20代の約1.5倍❗)に延びるとされており、また、生成されるセラミドも減少していってしまうのです。 ここで、ポイントなのが、ターンオーバーの周期が延びるだけでなく、セラミドを生成する力が衰え、セラミドが減少していく点です。 セラミドは加齢と共に減少してしまい、お肌の中のセラミドの量は、20代のおよそ半分にまで減ってしまうのです。 先日のブログでも書きましたが、セラミドは...

セラミドは、お肌の潤い成分!
皆さん、こんにちは😊 東京の空は雨模様…☔そして、この週末の天候で、残念ながら桜はかなり散ってしまいましたね🌸💦今年のお花見は天候にあまり恵まれずゆっくり楽しめませんでしたが、来年に期待です❗😊 そして、🌸の時期を終えると…清々しい春、燦々と輝く夏の到来ですね😊 これからの季節を笑顔でお肌を気にせず過ごせるよう、セラミドのお話の続きです😁 前回のブログでは、セラミドの大切さをお伝えさせて頂きました。 そうです、セラミドは、お肌の潤いを保ち、お肌をバリアしてくれる、とっても大切な成分❗ では、なぜセラミドがお肌の潤い&バリアに大切な成分か、以下の画像をご覧下さい。 私達のお肌は、上記の図のように、上(外側)から<表皮><真皮>そして、<皮下組織>から成り立っています。普段の生活で最も刺激を受けるのが、<表皮>ですね。 そして、その<表皮>は、「角質層」「顆粒層」「有棘層」「基底層」と、4つの層に分かれています。 この表皮の1番外側(=1番陽射しや摩擦によって刺激を受けるの)が「角質層」になりますが、そこに最も含まれている成分、それが「セラミド」なんです❗ 「角質層」は、他の層に比べて薄い層ですが、紫外線(陽射し)や摩擦、そして、ウィルス、細菌など多くの刺激からお肌を守り、お肌の潤いを逃さぬようバリアするという機能を持っています。 このお肌の「角質層バリア機能」は、角質層におよそ30%の水分が保たれていることで、機能すると言われています。 そして、「角質層バリア機能」をしっかりと機能させるために必要なのが、3つの保湿因子と言われている”皮脂膜””天然保湿因子(NMF)””細胞間脂質”です。 では、それぞれの機能についてご説明しますね😊 皮脂膜 天然保湿クリームとも呼ばれ、お肌の表面を覆い、お肌の水分の蒸発を防いてくれます。 ※皮脂(油分)と汗(水分)が混ざりあったもの 天然保湿因子(NMF) 半分がお肌の潤い成分である「アミノ酸」で構成されています。水分をお肌に取り込み、水分を保持し、お肌のうるおいを保つ役割があります。 細胞間脂質 上記の図のように、角質細胞細胞同士をつなぎ、お肌の潤いを保つ機能をもっています。なんと、角質層の潤いのおよそ80%以上はこの細胞間脂質が担っていると言われています。セラミドは、この細胞間脂質の主成分であり、かつ、細胞間脂質の50%以上も占めているのです❗よって、セラミドは角質層の潤いを保つため、そして、バリア機能を機能させるためにとても大切な成分なのです❗ いかがでしたか❗❓😊 今回は、セラミドがどれだけお肌の潤いを保つ上で重要な成分かをお伝えさせて頂きました😊 前回のブログでもお伝えしましたが、セラミドは、 「化粧品だと使用した場所だけに作用するため、からだ全体のお肌のセラミドを増やすためには、セラミドを多く含む食品を摂取したり、サプリメントで摂取することもとっても大切❗」 なお、セラミドは、以下の食材に多く含まれていると言われていますので、気になる方は積極的に摂取してもよいかもしれません😊 生芋こんにゃく 麦類...
セラミドは、お肌の潤い成分!
皆さん、こんにちは😊 東京の空は雨模様…☔そして、この週末の天候で、残念ながら桜はかなり散ってしまいましたね🌸💦今年のお花見は天候にあまり恵まれずゆっくり楽しめませんでしたが、来年に期待です❗😊 そして、🌸の時期を終えると…清々しい春、燦々と輝く夏の到来ですね😊 これからの季節を笑顔でお肌を気にせず過ごせるよう、セラミドのお話の続きです😁 前回のブログでは、セラミドの大切さをお伝えさせて頂きました。 そうです、セラミドは、お肌の潤いを保ち、お肌をバリアしてくれる、とっても大切な成分❗ では、なぜセラミドがお肌の潤い&バリアに大切な成分か、以下の画像をご覧下さい。 私達のお肌は、上記の図のように、上(外側)から<表皮><真皮>そして、<皮下組織>から成り立っています。普段の生活で最も刺激を受けるのが、<表皮>ですね。 そして、その<表皮>は、「角質層」「顆粒層」「有棘層」「基底層」と、4つの層に分かれています。 この表皮の1番外側(=1番陽射しや摩擦によって刺激を受けるの)が「角質層」になりますが、そこに最も含まれている成分、それが「セラミド」なんです❗ 「角質層」は、他の層に比べて薄い層ですが、紫外線(陽射し)や摩擦、そして、ウィルス、細菌など多くの刺激からお肌を守り、お肌の潤いを逃さぬようバリアするという機能を持っています。 このお肌の「角質層バリア機能」は、角質層におよそ30%の水分が保たれていることで、機能すると言われています。 そして、「角質層バリア機能」をしっかりと機能させるために必要なのが、3つの保湿因子と言われている”皮脂膜””天然保湿因子(NMF)””細胞間脂質”です。 では、それぞれの機能についてご説明しますね😊 皮脂膜 天然保湿クリームとも呼ばれ、お肌の表面を覆い、お肌の水分の蒸発を防いてくれます。 ※皮脂(油分)と汗(水分)が混ざりあったもの 天然保湿因子(NMF) 半分がお肌の潤い成分である「アミノ酸」で構成されています。水分をお肌に取り込み、水分を保持し、お肌のうるおいを保つ役割があります。 細胞間脂質 上記の図のように、角質細胞細胞同士をつなぎ、お肌の潤いを保つ機能をもっています。なんと、角質層の潤いのおよそ80%以上はこの細胞間脂質が担っていると言われています。セラミドは、この細胞間脂質の主成分であり、かつ、細胞間脂質の50%以上も占めているのです❗よって、セラミドは角質層の潤いを保つため、そして、バリア機能を機能させるためにとても大切な成分なのです❗ いかがでしたか❗❓😊 今回は、セラミドがどれだけお肌の潤いを保つ上で重要な成分かをお伝えさせて頂きました😊 前回のブログでもお伝えしましたが、セラミドは、 「化粧品だと使用した場所だけに作用するため、からだ全体のお肌のセラミドを増やすためには、セラミドを多く含む食品を摂取したり、サプリメントで摂取することもとっても大切❗」 なお、セラミドは、以下の食材に多く含まれていると言われていますので、気になる方は積極的に摂取してもよいかもしれません😊 生芋こんにゃく 麦類...