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ヒアルロン酸 サプリ 美肌 老化防止

ヒアルロン酸は、お肌の味方、だけじゃない!

皆さん、こんにちは。 今日の東京は猛暑です💦このまま梅雨が明ける勢いを感じますが、暑さに負けず楽しく過ごしていきましょう❗   さて、以前、お肌に嬉しいセラミドのお話をさせて頂き、その際にも少し触れた”ヒアルロン酸”。女性ですと、かなりの方が耳にしたことのある名前だと思います。本日はこのヒアルロン酸について少しお話できればと思います。 [ヒアルロン酸とは] ヒアルロン酸=お肌に良い(お肌に良さそう)というイメージですよね。答えは、もちろん「YES」です。以前のブログで以下をお伝えさせて頂きました。 ヒアルロン酸は、保水力がとても高い成分で、お肌の潤いを保つためにとても重要な成分です。 ヒアルロン酸1gで、なんと6Lもの水分を保持できるのです。 ヒアルロン酸は、表皮と真皮の他、軟骨や目など、私達の体の多くの場所に存在しており、それぞれの潤いを保つ機能を持っています。 なお、ヒアルロン酸は、お肌に限らず、他にも役割を担っているので、それらについて、以下でお話したいと思います。 [ヒアルロン酸の役割] 繰り返しになりますが、まずは美肌の生成と維持という役割。上記にもありますように、ヒアルロン酸が持つ保水力は飛び抜けています。そして、その保水力がお肌の潤いを保ってくれ、そして、美肌を生んでくれるのです。お肌の潤いがなくなると、お肌の弾力性が無くなり、しわやたるみなどの原因になってしまいます。なお、美肌を保つためには、もちろん、コラーゲンもとても大切ですので、お肌のハリや艶、弾力を手に入れたい方は、ヒアルロン酸のみならず、コラーゲンも積極的に摂ることをオススメします。 次に挙げられるのが、関節をスムーズに動かすための役割です。ヒアルロン酸は、お肌はもちろんですが、関節にある軟骨にも含まれています。この軟骨は、いわゆるクッションのために存在しています。そして、そのクッションは、歩く、走る、スポーツなどはもちろん、歳を重ねる毎に辛くなる階段の登り下り、低い位置からの立ち上がりや椅子から立ち上がる時などに必要となり、そのクッション(=軟骨)に含まれているヒアルロン酸が減少してくると、活動しにくくなったり、痛みを伴ってしまうことも。よって、「お肌は気にしてないからヒアルロン酸は別に摂らなくてもいいわ」なんて言わずに、元気に生活し続けるためにも、ヒアルロン酸の摂取を心がけて頂きたいと思います。個人的にですが笑 そして、その他にも、ヒアルロン酸は、丈夫な骨の形成にも必要なカルシウムの吸収をサポートしてくれる役割があったり、頭髪の健康をサポートしてくれたり、眼や爪、脳など、私たちのカラダ全体の健康を保つ為に、様々な役割を持っている成分なのです。 [ヒアルロン酸の減少] ヒアルロン酸が、お肌に限らず、私たちが健康に、元気に生きていく為にとても大切な成分であることをお分かり頂けたかと思います。 しかしながら、このヒアルロン酸は、残念ながら年齢と共に減少していってしまうのです。20歳を過ぎると一気に減少していき、40歳を過ぎると、より減少スピードが加速し、60歳ではなんと、20歳の半分にまで減少してしまうのです。お肌も、スムーズに動くことも、歳を取れば取るほど気になるにも関わらず、年齢と共に減っていってしまう…ということですね。 とはいえ、減っていくヒアルロン酸を放置するわけにはいきません! そこで、次回のブログでは、ヒアルロン酸を含む食品、食材について、ご紹介したいと思いますので、 お肌ケアをしっかりしたい方 美肌を手に入れたい方 乾燥やシワが気になる方 スムーズに生活したい方 ドライアイの方 いつまでも健康で元気に過ごしたい方 などは是非ご覧になっていただければと思います! それでは、本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました😊 またお逢いしましょう! すぐにでもサプリで補いたい方へ ↓こちらもオススメ↓...

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ヒアルロン酸は、お肌の味方、だけじゃない!

皆さん、こんにちは。 今日の東京は猛暑です💦このまま梅雨が明ける勢いを感じますが、暑さに負けず楽しく過ごしていきましょう❗   さて、以前、お肌に嬉しいセラミドのお話をさせて頂き、その際にも少し触れた”ヒアルロン酸”。女性ですと、かなりの方が耳にしたことのある名前だと思います。本日はこのヒアルロン酸について少しお話できればと思います。 [ヒアルロン酸とは] ヒアルロン酸=お肌に良い(お肌に良さそう)というイメージですよね。答えは、もちろん「YES」です。以前のブログで以下をお伝えさせて頂きました。 ヒアルロン酸は、保水力がとても高い成分で、お肌の潤いを保つためにとても重要な成分です。 ヒアルロン酸1gで、なんと6Lもの水分を保持できるのです。 ヒアルロン酸は、表皮と真皮の他、軟骨や目など、私達の体の多くの場所に存在しており、それぞれの潤いを保つ機能を持っています。 なお、ヒアルロン酸は、お肌に限らず、他にも役割を担っているので、それらについて、以下でお話したいと思います。 [ヒアルロン酸の役割] 繰り返しになりますが、まずは美肌の生成と維持という役割。上記にもありますように、ヒアルロン酸が持つ保水力は飛び抜けています。そして、その保水力がお肌の潤いを保ってくれ、そして、美肌を生んでくれるのです。お肌の潤いがなくなると、お肌の弾力性が無くなり、しわやたるみなどの原因になってしまいます。なお、美肌を保つためには、もちろん、コラーゲンもとても大切ですので、お肌のハリや艶、弾力を手に入れたい方は、ヒアルロン酸のみならず、コラーゲンも積極的に摂ることをオススメします。 次に挙げられるのが、関節をスムーズに動かすための役割です。ヒアルロン酸は、お肌はもちろんですが、関節にある軟骨にも含まれています。この軟骨は、いわゆるクッションのために存在しています。そして、そのクッションは、歩く、走る、スポーツなどはもちろん、歳を重ねる毎に辛くなる階段の登り下り、低い位置からの立ち上がりや椅子から立ち上がる時などに必要となり、そのクッション(=軟骨)に含まれているヒアルロン酸が減少してくると、活動しにくくなったり、痛みを伴ってしまうことも。よって、「お肌は気にしてないからヒアルロン酸は別に摂らなくてもいいわ」なんて言わずに、元気に生活し続けるためにも、ヒアルロン酸の摂取を心がけて頂きたいと思います。個人的にですが笑 そして、その他にも、ヒアルロン酸は、丈夫な骨の形成にも必要なカルシウムの吸収をサポートしてくれる役割があったり、頭髪の健康をサポートしてくれたり、眼や爪、脳など、私たちのカラダ全体の健康を保つ為に、様々な役割を持っている成分なのです。 [ヒアルロン酸の減少] ヒアルロン酸が、お肌に限らず、私たちが健康に、元気に生きていく為にとても大切な成分であることをお分かり頂けたかと思います。 しかしながら、このヒアルロン酸は、残念ながら年齢と共に減少していってしまうのです。20歳を過ぎると一気に減少していき、40歳を過ぎると、より減少スピードが加速し、60歳ではなんと、20歳の半分にまで減少してしまうのです。お肌も、スムーズに動くことも、歳を取れば取るほど気になるにも関わらず、年齢と共に減っていってしまう…ということですね。 とはいえ、減っていくヒアルロン酸を放置するわけにはいきません! そこで、次回のブログでは、ヒアルロン酸を含む食品、食材について、ご紹介したいと思いますので、 お肌ケアをしっかりしたい方 美肌を手に入れたい方 乾燥やシワが気になる方 スムーズに生活したい方 ドライアイの方 いつまでも健康で元気に過ごしたい方 などは是非ご覧になっていただければと思います! それでは、本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました😊 またお逢いしましょう! すぐにでもサプリで補いたい方へ ↓こちらもオススメ↓...

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きのこ 免疫 腸活 ダイエット 疲労回復 GABA

きのこのチカラ

みなさん、こんにちは。   全国的に天気がとっても不安定ですね💦こんな時期は傘が手放せない❗早く梅雨さんに終わって欲しい😅     ところで、皆さん、「きのこ」といえば「秋」が旬の食材だと思われると思いますが、実は、「春」もきのこがとっても美味しいシーズンというのをご存知でしたか?なので、今もギリギリ美味しいシーズンなんです。しかも、きのこには種類によってからだに嬉しい様々なメリットがあるんです! ということで、本日はメジャーなきのこのいくつかについてご紹介したいと思います。 [しいたけ] しいたけの旬は春と秋の2回あり、春のしいたけは味が良いと言われ、秋のしいたけは薫り高いといわれています。キノコは食物繊維が豊富で糖分脂分を腸で絡めて排出してくれるので「腸活」にはぴったりな食材ですね。 また、血糖値の上昇も防いでくれますし、ヘルシーなので私は毎日の食事にきのこを出来るだけ入れるようにしています。 飲みすぎた時や、疲労、風邪、メタボなどにも良いとされていますよ! ちなみにですが、しいたけに限らず、きのこの栄養は水溶性ですので洗わないで使うのが正解。これはきのこの持つ栄養素であるビタミンB群やカリウムが水で洗ってしまうと栄養成分が失われ、風味も逃げてしまうからです。 [ぶなしめじ] ぶなしめじは、特に飲みすぎた時にチカラを発揮してくれます。アルコールを分解しれくれるオルニチンがしじみの5倍~7倍も含まれています。また、ナイアシンもアルコールの分解をサポートしてくれます! [まいたけ] まいたけは、免疫力を高めるβ-グルカンが豊富です。β-グルカンの生成物であるMD-フラクションやX-フラクションには、免疫力を高めたり、生活習慣病の予防や改善に効果があることが証明されています。 [えのき] えのきは、キノコキトサンが糖尿病やメタボ、動脈硬化を予防してくれるきのこです。摂取した脂肪の吸収率を抑え、分解を促進してくれます。 また、えのきには、交感神経の興奮を抑えるGABA(γ-アミノ酪酸)と抗ストレスビタミンと呼ばれるパントテン酸が含まれています。リラックス効果をもたらすGABAと、ストレスへの抵抗力を高める働きのあるパントテン酸を含むストレス対策の食材としても効果が期待できます。 私も「えのき氷」も一時期、良く作りました! えのきをざく切りにしてジューサーで攪拌し、お水400mlと鍋で一時間弱火で煮込み、粗熱をとって製氷機に入れて固め、カレーやお味噌汁に入れて食べれるのでとっても便利ですよ😊 「えのき氷」を毎日摂取し、悪玉コレステロールが2か月で”20"も下がった検査結果報告もありますので、内臓脂肪が気になる方は是非試してください! 私はきのこが大好きなので毎日食べたらダイエットにもなり、一石二鳥で嬉しいです😊皆さんも、是非きのこを食べて、健康になってくださいね! ということで、本日はここまで。 最後までお付き合い頂き、ありがとうございました! またお逢いできる日を楽しみにしています😊 ↓効率よくからだに嬉しい成分を摂りたい方は↓ 安心・安全国産サプリメント通販 ナマサプリ 公式ストア

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きのこのチカラ

みなさん、こんにちは。   全国的に天気がとっても不安定ですね💦こんな時期は傘が手放せない❗早く梅雨さんに終わって欲しい😅     ところで、皆さん、「きのこ」といえば「秋」が旬の食材だと思われると思いますが、実は、「春」もきのこがとっても美味しいシーズンというのをご存知でしたか?なので、今もギリギリ美味しいシーズンなんです。しかも、きのこには種類によってからだに嬉しい様々なメリットがあるんです! ということで、本日はメジャーなきのこのいくつかについてご紹介したいと思います。 [しいたけ] しいたけの旬は春と秋の2回あり、春のしいたけは味が良いと言われ、秋のしいたけは薫り高いといわれています。キノコは食物繊維が豊富で糖分脂分を腸で絡めて排出してくれるので「腸活」にはぴったりな食材ですね。 また、血糖値の上昇も防いでくれますし、ヘルシーなので私は毎日の食事にきのこを出来るだけ入れるようにしています。 飲みすぎた時や、疲労、風邪、メタボなどにも良いとされていますよ! ちなみにですが、しいたけに限らず、きのこの栄養は水溶性ですので洗わないで使うのが正解。これはきのこの持つ栄養素であるビタミンB群やカリウムが水で洗ってしまうと栄養成分が失われ、風味も逃げてしまうからです。 [ぶなしめじ] ぶなしめじは、特に飲みすぎた時にチカラを発揮してくれます。アルコールを分解しれくれるオルニチンがしじみの5倍~7倍も含まれています。また、ナイアシンもアルコールの分解をサポートしてくれます! [まいたけ] まいたけは、免疫力を高めるβ-グルカンが豊富です。β-グルカンの生成物であるMD-フラクションやX-フラクションには、免疫力を高めたり、生活習慣病の予防や改善に効果があることが証明されています。 [えのき] えのきは、キノコキトサンが糖尿病やメタボ、動脈硬化を予防してくれるきのこです。摂取した脂肪の吸収率を抑え、分解を促進してくれます。 また、えのきには、交感神経の興奮を抑えるGABA(γ-アミノ酪酸)と抗ストレスビタミンと呼ばれるパントテン酸が含まれています。リラックス効果をもたらすGABAと、ストレスへの抵抗力を高める働きのあるパントテン酸を含むストレス対策の食材としても効果が期待できます。 私も「えのき氷」も一時期、良く作りました! えのきをざく切りにしてジューサーで攪拌し、お水400mlと鍋で一時間弱火で煮込み、粗熱をとって製氷機に入れて固め、カレーやお味噌汁に入れて食べれるのでとっても便利ですよ😊 「えのき氷」を毎日摂取し、悪玉コレステロールが2か月で”20"も下がった検査結果報告もありますので、内臓脂肪が気になる方は是非試してください! 私はきのこが大好きなので毎日食べたらダイエットにもなり、一石二鳥で嬉しいです😊皆さんも、是非きのこを食べて、健康になってくださいね! ということで、本日はここまで。 最後までお付き合い頂き、ありがとうございました! またお逢いできる日を楽しみにしています😊 ↓効率よくからだに嬉しい成分を摂りたい方は↓ 安心・安全国産サプリメント通販 ナマサプリ 公式ストア

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アスタキサンチン サプリ アスタキサンチン サプリメント

アスタキサンチンを摂れる食品

みなさん、こんにちは。 今週も始まりましたね!東京は真夏日です💦この一週間も皆さんにとって、素敵で貴重な7日間になりますように😊   さて、以前、2回にわたって、アスタキサンチンについてお話させて頂きました。 ブログ:アスタキサンチンって最近よく耳にしますよね。 ブログ:アスタキサンチンパワーについて 本日は、5つ星成分であるアスタキサンチンを摂れる食品や、レシピについてお話させていただこうと思います。 [アスタキサンチン食材] 以前のブログでもお伝えしましたが、アスタキサンチンは、魚介類に含まれておりますので、海の幸がズラッと並びましたね。※およそ量にて表記しております。 アスタキサンチンを含む食品、食材 100gあたりのアスタキサンチン含有量 桜えび 7.0mg 車海老 2.8mg 紅鮭 2.7mg 金目鯛 2.0mg 銀鮭 1.0mg いくら 0.8mg サーモントラウト(ニジマス) 0.6mg 甘海老 0.4mg いかがでしょうか。 アスタキサンチンは、エビや鮭などに含まれていますが、種類によっても違いがあるため、なかなか摂取は難しいところかもしれません💦しかしながら、スーパーからだに嬉しい成分ですので、是非、頑張って摂取頂きたいなと思います。 そこで、ネットにあったレシピも貼り付けておきますので、参考にしてみてくださいね。...

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アスタキサンチンを摂れる食品

みなさん、こんにちは。 今週も始まりましたね!東京は真夏日です💦この一週間も皆さんにとって、素敵で貴重な7日間になりますように😊   さて、以前、2回にわたって、アスタキサンチンについてお話させて頂きました。 ブログ:アスタキサンチンって最近よく耳にしますよね。 ブログ:アスタキサンチンパワーについて 本日は、5つ星成分であるアスタキサンチンを摂れる食品や、レシピについてお話させていただこうと思います。 [アスタキサンチン食材] 以前のブログでもお伝えしましたが、アスタキサンチンは、魚介類に含まれておりますので、海の幸がズラッと並びましたね。※およそ量にて表記しております。 アスタキサンチンを含む食品、食材 100gあたりのアスタキサンチン含有量 桜えび 7.0mg 車海老 2.8mg 紅鮭 2.7mg 金目鯛 2.0mg 銀鮭 1.0mg いくら 0.8mg サーモントラウト(ニジマス) 0.6mg 甘海老 0.4mg いかがでしょうか。 アスタキサンチンは、エビや鮭などに含まれていますが、種類によっても違いがあるため、なかなか摂取は難しいところかもしれません💦しかしながら、スーパーからだに嬉しい成分ですので、是非、頑張って摂取頂きたいなと思います。 そこで、ネットにあったレシピも貼り付けておきますので、参考にしてみてくださいね。...

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アスタキサンチン 抗酸化力 美肌 老化防止 サプリ

アスタキサンチンパワーについて

みなさん、こんにちは。 今日は、久しぶりにポカポカ陽気の東京です😊あっという間に、週末ですね!素敵な1日をお過ごしください!   さて、先日のお話で、アスタキサンチンの強い抗酸化作用についてお話させて頂きました。 ブログ:アスタキサンチンって最近よく耳にしますよね。 本日はまず、アスタキサンチンの強い抗酸化作用についての深堀りと、アスタキサンチンが持つ、それ以外のパワーについてもお伝えしたいと思います。 [強い抗酸化パワー] 抗酸化作用のある成分は、決してアスタキサンチンに限りません。先日のブログにも記載している、トマトのリコピンや人参のβカロテン、その他コエンザイムQ10やビタミンC、ビタミンEなど多くの成分に、抗酸化作用は認められています。 しかしながら、アスタキサンチンの抗酸化パワーは段違いなのです。その凄さは、以下を見ていただきたいです。 アスタキサンチンの抗酸化パワーは ビタミンCの6,000倍 レスベラトロール(ポリフェノール)の3,000倍 ビタミンEの1,000倍 コエンザイムQ10の800倍 緑茶カテキンの560倍 αリポ酸の75倍 βカロテンの4.9倍 ルテインの2.6倍 リコピンの1.6倍 ※出典:Nishida Y. al.,(2007).Carot Sci.11:16-20.より改変 なのです。この数値を見るだけで、アスタキサンチンがどれだけ抗酸化パワーに優れているのかがわかっていただけると思います。 [アスタキサンチンの強さ] アスタキサンチンの抗酸化パワーを改めてご説明しましたが、アスタキサンチンには抗酸化作用以外にも以下のような効果があります。個人的には、まさに5つ星クラスの成分と言えると思っています。 抗炎症作用 美肌、美白 疲労軽減 ストレス軽減...

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アスタキサンチンパワーについて

みなさん、こんにちは。 今日は、久しぶりにポカポカ陽気の東京です😊あっという間に、週末ですね!素敵な1日をお過ごしください!   さて、先日のお話で、アスタキサンチンの強い抗酸化作用についてお話させて頂きました。 ブログ:アスタキサンチンって最近よく耳にしますよね。 本日はまず、アスタキサンチンの強い抗酸化作用についての深堀りと、アスタキサンチンが持つ、それ以外のパワーについてもお伝えしたいと思います。 [強い抗酸化パワー] 抗酸化作用のある成分は、決してアスタキサンチンに限りません。先日のブログにも記載している、トマトのリコピンや人参のβカロテン、その他コエンザイムQ10やビタミンC、ビタミンEなど多くの成分に、抗酸化作用は認められています。 しかしながら、アスタキサンチンの抗酸化パワーは段違いなのです。その凄さは、以下を見ていただきたいです。 アスタキサンチンの抗酸化パワーは ビタミンCの6,000倍 レスベラトロール(ポリフェノール)の3,000倍 ビタミンEの1,000倍 コエンザイムQ10の800倍 緑茶カテキンの560倍 αリポ酸の75倍 βカロテンの4.9倍 ルテインの2.6倍 リコピンの1.6倍 ※出典:Nishida Y. al.,(2007).Carot Sci.11:16-20.より改変 なのです。この数値を見るだけで、アスタキサンチンがどれだけ抗酸化パワーに優れているのかがわかっていただけると思います。 [アスタキサンチンの強さ] アスタキサンチンの抗酸化パワーを改めてご説明しましたが、アスタキサンチンには抗酸化作用以外にも以下のような効果があります。個人的には、まさに5つ星クラスの成分と言えると思っています。 抗炎症作用 美肌、美白 疲労軽減 ストレス軽減...

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アスタキサンチン 抗酸化作用 アンチエイジング サプリ

アスタキサンチンって最近よく耳にしますよね。

みなさん、こんにちは。 今週もはじまりました〜!円安がものすごいことになっていて、狙っていた海外旅行もどうしようかと悩み中です…いつまでこの状況が続くのでしょうか💦   さて、今回は最近よく耳にするアスタキサンチンという栄養素についてシェアしていきたいと思います。とっても魅力的な栄養素であるアスタキサンチンについて、早速初めていきましょう。 [アスタキサンチンとは] アスタキサンチンとは、”カロテノイド”と言われる天然色素の一種で、<海のカロテノイド>と言われています。”カロテノイド”と聞くと、聞いたことの無い言葉かもしれませんが、トマトの赤色成分であるリコピンや人参のオレンジ色成分であるβカロテンと同一種です。リコピンやβカロテンなら一度くらい耳にしたことがあるかもしれません。なお、このカロテノイドは、からだの中で合成することはできません。 では、私たちは、このアスタキサンチンをどうやって体内に摂り込んでいるかというと、別途記載させていただきますが、代表的なもので、サケやいくら、エビなどからです。 サケは元々は白身の魚ですが、アスタキサンチンを多く含むオキアミなどのプランクトンをエサにしているため、赤色(サーモンピンク)になるのです。この赤い色素がまさにアスタキサンチンです。また、エビも生きている時は赤色はしていませんが、加熱することで、たんぱく質とアスタキサンチンが分離することで赤色に変わります。これはエビがサケ同様にアスタキサンチンを含むプランクトンをエサにすることで、エビの体内にアスタキサンチンが蓄積されている証です。 [ヘマトコッカス藻] アスタキサンチンは<海のカロテノイド>とお伝えしましたが、海産物からアスタキサンチンを抽出することはとても難しいのが現状です。 では、どうやって体内に摂り入れるようにしているかというと、<ヘマトコッカス藻>という微細藻から抽出していることがほとんどです。 この<ヘマトコッカス藻>は、単細胞の植物プランクトンの一種です。通常の環境では、アスタキサンチンを生み出しませんが、厳しい環境になると、休眠状態での自らを防御する為に、体内でアスタキサンチンを作り出すのです。これがまさにアスタキサンチンのパワーと言えます。 自らを防御することができる=アスタキサンチン 先程、サケについてお話しましたが、サケはもともとは白いお魚です。そして、アスタキサンチンを含むプランクトンを摂取し、体内に蓄えています。サケが故郷の河川を遡上するにはとても大きなストレスが掛かります。そして、その厳しい戦いを乗り越えるため、サケを防御しているのが、体内にあるアスタキサンチンなのです。そして、そのアスタキサンチンは、サケの卵であるいくらにも受け継がれ、そのいくらが無事に孵化するまでの間、いくらを防御してくれているのです。 では、なぜアスタキサンチンによってそこまでの「防御」が可能なのかについて、次にお話させていただきます。 [アスタキサンチンパワーって?] アスタキサンチンの防御パワーについては、既にお話させて頂きましたが、その理由、それは、このブログでも良く出てきている 「抗酸化作用」 です。 抗酸化作用とは、体内に過剰に発生した活性酸素を抑えることですね。活性酸素は、不規則な食生活や紫外線、ストレスなどによって、体内に過剰に発生してしまい、本来、私たちが持っている抗酸化パワーでは足りなくなったり、歳を重ねることに抗酸化パワーは衰えていくために、食事やサプリメントなどから抗酸化作用の強いものを摂り入れていく必要があるのです。 適度な活性酸素は、私たちの免疫機能を維持するために必要です。しかしながら、過剰に発生してしまった活性酸素は以下のような症状を引き起こすリスクになります。 ガン シミ、しわなどの老化 糖尿病や動脈硬化などの生活習慣病 アルツハイマーなどの脳疾患 白内障 抗酸化作用を持つ栄養素を摂ることが、とても大切であることがお分かり頂けたかと思います。また、特に年齢を重ねた方々にはより積極的にアスタキサンチンなどの抗酸化パワーを蓄えて頂きたいと思います。 ちょっと長くなってしまいましたので、アスタキサンチンが持つ、その他のパワーについては、また次回にしたいと思います。 本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました😊 たっぷりのコエンザイムにアスタキサンチンとリポ酸配合アスタキサンチン+コエンザイムQ10+αリポ酸サプリ...

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アスタキサンチンって最近よく耳にしますよね。

みなさん、こんにちは。 今週もはじまりました〜!円安がものすごいことになっていて、狙っていた海外旅行もどうしようかと悩み中です…いつまでこの状況が続くのでしょうか💦   さて、今回は最近よく耳にするアスタキサンチンという栄養素についてシェアしていきたいと思います。とっても魅力的な栄養素であるアスタキサンチンについて、早速初めていきましょう。 [アスタキサンチンとは] アスタキサンチンとは、”カロテノイド”と言われる天然色素の一種で、<海のカロテノイド>と言われています。”カロテノイド”と聞くと、聞いたことの無い言葉かもしれませんが、トマトの赤色成分であるリコピンや人参のオレンジ色成分であるβカロテンと同一種です。リコピンやβカロテンなら一度くらい耳にしたことがあるかもしれません。なお、このカロテノイドは、からだの中で合成することはできません。 では、私たちは、このアスタキサンチンをどうやって体内に摂り込んでいるかというと、別途記載させていただきますが、代表的なもので、サケやいくら、エビなどからです。 サケは元々は白身の魚ですが、アスタキサンチンを多く含むオキアミなどのプランクトンをエサにしているため、赤色(サーモンピンク)になるのです。この赤い色素がまさにアスタキサンチンです。また、エビも生きている時は赤色はしていませんが、加熱することで、たんぱく質とアスタキサンチンが分離することで赤色に変わります。これはエビがサケ同様にアスタキサンチンを含むプランクトンをエサにすることで、エビの体内にアスタキサンチンが蓄積されている証です。 [ヘマトコッカス藻] アスタキサンチンは<海のカロテノイド>とお伝えしましたが、海産物からアスタキサンチンを抽出することはとても難しいのが現状です。 では、どうやって体内に摂り入れるようにしているかというと、<ヘマトコッカス藻>という微細藻から抽出していることがほとんどです。 この<ヘマトコッカス藻>は、単細胞の植物プランクトンの一種です。通常の環境では、アスタキサンチンを生み出しませんが、厳しい環境になると、休眠状態での自らを防御する為に、体内でアスタキサンチンを作り出すのです。これがまさにアスタキサンチンのパワーと言えます。 自らを防御することができる=アスタキサンチン 先程、サケについてお話しましたが、サケはもともとは白いお魚です。そして、アスタキサンチンを含むプランクトンを摂取し、体内に蓄えています。サケが故郷の河川を遡上するにはとても大きなストレスが掛かります。そして、その厳しい戦いを乗り越えるため、サケを防御しているのが、体内にあるアスタキサンチンなのです。そして、そのアスタキサンチンは、サケの卵であるいくらにも受け継がれ、そのいくらが無事に孵化するまでの間、いくらを防御してくれているのです。 では、なぜアスタキサンチンによってそこまでの「防御」が可能なのかについて、次にお話させていただきます。 [アスタキサンチンパワーって?] アスタキサンチンの防御パワーについては、既にお話させて頂きましたが、その理由、それは、このブログでも良く出てきている 「抗酸化作用」 です。 抗酸化作用とは、体内に過剰に発生した活性酸素を抑えることですね。活性酸素は、不規則な食生活や紫外線、ストレスなどによって、体内に過剰に発生してしまい、本来、私たちが持っている抗酸化パワーでは足りなくなったり、歳を重ねることに抗酸化パワーは衰えていくために、食事やサプリメントなどから抗酸化作用の強いものを摂り入れていく必要があるのです。 適度な活性酸素は、私たちの免疫機能を維持するために必要です。しかしながら、過剰に発生してしまった活性酸素は以下のような症状を引き起こすリスクになります。 ガン シミ、しわなどの老化 糖尿病や動脈硬化などの生活習慣病 アルツハイマーなどの脳疾患 白内障 抗酸化作用を持つ栄養素を摂ることが、とても大切であることがお分かり頂けたかと思います。また、特に年齢を重ねた方々にはより積極的にアスタキサンチンなどの抗酸化パワーを蓄えて頂きたいと思います。 ちょっと長くなってしまいましたので、アスタキサンチンが持つ、その他のパワーについては、また次回にしたいと思います。 本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました😊 たっぷりのコエンザイムにアスタキサンチンとリポ酸配合アスタキサンチン+コエンザイムQ10+αリポ酸サプリ...

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ミネラル マルチミネラル サプリ サプリメント

ミネラルのお話

みなさん、おはようございます。 今日は久しぶりに朝からお日様が差していて気持ちが良いです。さぁ、明日からは週末です😊頑張っていきましょう!   さて、先日、からだに必要なミネラルのうち、鉄分、亜鉛、カルシウム、マグネシウムについてブログに書きましたが、本日はその他のミネラルについて少し触れていきたいと思います。 ブログ:鉄分(Fe)って必要ですか? ブログ:亜鉛ってどんな成分なの? ブログ:カルシウムは骨と歯だけじゃない! ブログ:マグネシウムってご存知ですか? ミネラルと聞いて、鉄分、亜鉛、カルシウムやマグネシウム以外に思いつくものはありますか?メジャーなものではないので覚えておくというよりは、サラッと、「へ〜そんなのもあるんだ」くらいで読んで頂ければと思います。ちなみに、正直なところ、私はサプリ販売を始めるまではそれ以外は知りませんでした😅 [セレン] セレンもひとが元気に生きていく為に不可欠と言われる、必須ミネラルのひとつ。 このセレンは、強い抗酸化作用のある成分です。ナマサプリのブログでも抗酸化作用については何度か取り上げていますが、からだのサビの原因となる活性酸素からからだを守り、健康と美容の的である<老化防止>をサポートしてくれる、実は優れた成分です。そして、ガンや動脈硬化の予防にもよいとされています。 食品としては、たらこやかつお、まつたけなどに多く含まれています。 [クロム] 続いては、クロム。こちらも必須ミネラルのひとつで、別名「代謝ミネラル」と呼ばれ、体内の糖質や脂質、たんぱく質の代謝に関わっているミネラルです。ビタミンBは「代謝ビタミン」 と言われていますから、そのミネラル版ということですね。クロムは、糖尿病の予防、動脈硬化の予防、そして、高血圧の予防にもよい成分とされています。 食品としては、あおさや刻み昆布、ミルクチョコレートなど、幅広い食品に含まれています。 [銅] 次に、銅について。銅と聞くと、「え?体内に必要なの?」と思われる方も多いと思います。この銅は、体内で赤血球が作られる為に、鉄をサポートする役目を担っています。よって、鉄分が不足していなくても、銅が不足していると、結果赤血球がうまく作ることができずに、貧血などの症状を引き起こしてしまいます。また、セレンと同様に、抗酸化作用もある成分であり、骨の形成にも必要な成分とされています。 食品としては、牡蠣やスルメイカ、ナッツなどに含まれています。 なお、銅については、幅広い食事から摂取できるため、銅不足になることは少ないと言われています。 [マンガン] 本日ご紹介するミネラルの中では最後となる、マンガン。人体の中でも微量しか存在しませんが、酵素の活性化、糖質や脂質の代謝、皮膚の代謝に必要とされています。なお、マンガンも必須ミネラルのひとつですが、過剰に摂取してしまうと中毒症を引き起こしてしまい、精神・神経障害などを引き起こしてしまうため、注意が必要です。 食品としては、マンガンも同様に幅広く含まれており、干しエビやしじみ、玉露茶などに含まれています。   いかがでしたでしょうか。亜鉛や鉄、カルシウムやマグネシウムの他のミネラル群もまんべんなく摂取したいですね😊 私たちのからだは様々な栄養素の積み重ねで成り立っているため、どこかが掛けてしまうと、ガタっと体調を崩してしまいます。健康に、いつまでも元気に過ごすためにも、しっかりとした食生活、規則正しい生活習慣など、常に心がけたいものです!なかなかできませんが😅 最後に、ナマサプリでは、ミネラルを摂取できない方のためのサプリメントもご用意しておりますので、是非チェックしてみてくださいね。 ミネラルの他にも健康成分を摂取したい方へ[栄養機能食品]カルシウム+マグネシウム+ビタミンD62種類の植物発酵エキス+国産玄米末サプリ  ...

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ミネラルのお話

みなさん、おはようございます。 今日は久しぶりに朝からお日様が差していて気持ちが良いです。さぁ、明日からは週末です😊頑張っていきましょう!   さて、先日、からだに必要なミネラルのうち、鉄分、亜鉛、カルシウム、マグネシウムについてブログに書きましたが、本日はその他のミネラルについて少し触れていきたいと思います。 ブログ:鉄分(Fe)って必要ですか? ブログ:亜鉛ってどんな成分なの? ブログ:カルシウムは骨と歯だけじゃない! ブログ:マグネシウムってご存知ですか? ミネラルと聞いて、鉄分、亜鉛、カルシウムやマグネシウム以外に思いつくものはありますか?メジャーなものではないので覚えておくというよりは、サラッと、「へ〜そんなのもあるんだ」くらいで読んで頂ければと思います。ちなみに、正直なところ、私はサプリ販売を始めるまではそれ以外は知りませんでした😅 [セレン] セレンもひとが元気に生きていく為に不可欠と言われる、必須ミネラルのひとつ。 このセレンは、強い抗酸化作用のある成分です。ナマサプリのブログでも抗酸化作用については何度か取り上げていますが、からだのサビの原因となる活性酸素からからだを守り、健康と美容の的である<老化防止>をサポートしてくれる、実は優れた成分です。そして、ガンや動脈硬化の予防にもよいとされています。 食品としては、たらこやかつお、まつたけなどに多く含まれています。 [クロム] 続いては、クロム。こちらも必須ミネラルのひとつで、別名「代謝ミネラル」と呼ばれ、体内の糖質や脂質、たんぱく質の代謝に関わっているミネラルです。ビタミンBは「代謝ビタミン」 と言われていますから、そのミネラル版ということですね。クロムは、糖尿病の予防、動脈硬化の予防、そして、高血圧の予防にもよい成分とされています。 食品としては、あおさや刻み昆布、ミルクチョコレートなど、幅広い食品に含まれています。 [銅] 次に、銅について。銅と聞くと、「え?体内に必要なの?」と思われる方も多いと思います。この銅は、体内で赤血球が作られる為に、鉄をサポートする役目を担っています。よって、鉄分が不足していなくても、銅が不足していると、結果赤血球がうまく作ることができずに、貧血などの症状を引き起こしてしまいます。また、セレンと同様に、抗酸化作用もある成分であり、骨の形成にも必要な成分とされています。 食品としては、牡蠣やスルメイカ、ナッツなどに含まれています。 なお、銅については、幅広い食事から摂取できるため、銅不足になることは少ないと言われています。 [マンガン] 本日ご紹介するミネラルの中では最後となる、マンガン。人体の中でも微量しか存在しませんが、酵素の活性化、糖質や脂質の代謝、皮膚の代謝に必要とされています。なお、マンガンも必須ミネラルのひとつですが、過剰に摂取してしまうと中毒症を引き起こしてしまい、精神・神経障害などを引き起こしてしまうため、注意が必要です。 食品としては、マンガンも同様に幅広く含まれており、干しエビやしじみ、玉露茶などに含まれています。   いかがでしたでしょうか。亜鉛や鉄、カルシウムやマグネシウムの他のミネラル群もまんべんなく摂取したいですね😊 私たちのからだは様々な栄養素の積み重ねで成り立っているため、どこかが掛けてしまうと、ガタっと体調を崩してしまいます。健康に、いつまでも元気に過ごすためにも、しっかりとした食生活、規則正しい生活習慣など、常に心がけたいものです!なかなかできませんが😅 最後に、ナマサプリでは、ミネラルを摂取できない方のためのサプリメントもご用意しておりますので、是非チェックしてみてくださいね。 ミネラルの他にも健康成分を摂取したい方へ[栄養機能食品]カルシウム+マグネシウム+ビタミンD62種類の植物発酵エキス+国産玄米末サプリ  ...

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