ナマサプリBLOG

アスタキサンチンパワーについて
みなさん、こんにちは。 今日は、久しぶりにポカポカ陽気の東京です😊あっという間に、週末ですね!素敵な1日をお過ごしください! さて、先日のお話で、アスタキサンチンの強い抗酸化作用についてお話させて頂きました。 ブログ:アスタキサンチンって最近よく耳にしますよね。 本日はまず、アスタキサンチンの強い抗酸化作用についての深堀りと、アスタキサンチンが持つ、それ以外のパワーについてもお伝えしたいと思います。 [強い抗酸化パワー] 抗酸化作用のある成分は、決してアスタキサンチンに限りません。先日のブログにも記載している、トマトのリコピンや人参のβカロテン、その他コエンザイムQ10やビタミンC、ビタミンEなど多くの成分に、抗酸化作用は認められています。 しかしながら、アスタキサンチンの抗酸化パワーは段違いなのです。その凄さは、以下を見ていただきたいです。 アスタキサンチンの抗酸化パワーは ビタミンCの6,000倍 レスベラトロール(ポリフェノール)の3,000倍 ビタミンEの1,000倍 コエンザイムQ10の800倍 緑茶カテキンの560倍 αリポ酸の75倍 βカロテンの4.9倍 ルテインの2.6倍 リコピンの1.6倍 ※出典:Nishida Y. al.,(2007).Carot Sci.11:16-20.より改変 なのです。この数値を見るだけで、アスタキサンチンがどれだけ抗酸化パワーに優れているのかがわかっていただけると思います。 [アスタキサンチンの強さ] アスタキサンチンの抗酸化パワーを改めてご説明しましたが、アスタキサンチンには抗酸化作用以外にも以下のような効果があります。個人的には、まさに5つ星クラスの成分と言えると思っています。 抗炎症作用 美肌、美白 疲労軽減 ストレス軽減...
アスタキサンチンパワーについて
みなさん、こんにちは。 今日は、久しぶりにポカポカ陽気の東京です😊あっという間に、週末ですね!素敵な1日をお過ごしください! さて、先日のお話で、アスタキサンチンの強い抗酸化作用についてお話させて頂きました。 ブログ:アスタキサンチンって最近よく耳にしますよね。 本日はまず、アスタキサンチンの強い抗酸化作用についての深堀りと、アスタキサンチンが持つ、それ以外のパワーについてもお伝えしたいと思います。 [強い抗酸化パワー] 抗酸化作用のある成分は、決してアスタキサンチンに限りません。先日のブログにも記載している、トマトのリコピンや人参のβカロテン、その他コエンザイムQ10やビタミンC、ビタミンEなど多くの成分に、抗酸化作用は認められています。 しかしながら、アスタキサンチンの抗酸化パワーは段違いなのです。その凄さは、以下を見ていただきたいです。 アスタキサンチンの抗酸化パワーは ビタミンCの6,000倍 レスベラトロール(ポリフェノール)の3,000倍 ビタミンEの1,000倍 コエンザイムQ10の800倍 緑茶カテキンの560倍 αリポ酸の75倍 βカロテンの4.9倍 ルテインの2.6倍 リコピンの1.6倍 ※出典:Nishida Y. al.,(2007).Carot Sci.11:16-20.より改変 なのです。この数値を見るだけで、アスタキサンチンがどれだけ抗酸化パワーに優れているのかがわかっていただけると思います。 [アスタキサンチンの強さ] アスタキサンチンの抗酸化パワーを改めてご説明しましたが、アスタキサンチンには抗酸化作用以外にも以下のような効果があります。個人的には、まさに5つ星クラスの成分と言えると思っています。 抗炎症作用 美肌、美白 疲労軽減 ストレス軽減...

アスタキサンチンって最近よく耳にしますよね。
みなさん、こんにちは。 今週もはじまりました〜!円安がものすごいことになっていて、狙っていた海外旅行もどうしようかと悩み中です…いつまでこの状況が続くのでしょうか💦 さて、今回は最近よく耳にするアスタキサンチンという栄養素についてシェアしていきたいと思います。とっても魅力的な栄養素であるアスタキサンチンについて、早速初めていきましょう。 [アスタキサンチンとは] アスタキサンチンとは、”カロテノイド”と言われる天然色素の一種で、<海のカロテノイド>と言われています。”カロテノイド”と聞くと、聞いたことの無い言葉かもしれませんが、トマトの赤色成分であるリコピンや人参のオレンジ色成分であるβカロテンと同一種です。リコピンやβカロテンなら一度くらい耳にしたことがあるかもしれません。なお、このカロテノイドは、からだの中で合成することはできません。 では、私たちは、このアスタキサンチンをどうやって体内に摂り込んでいるかというと、別途記載させていただきますが、代表的なもので、サケやいくら、エビなどからです。 サケは元々は白身の魚ですが、アスタキサンチンを多く含むオキアミなどのプランクトンをエサにしているため、赤色(サーモンピンク)になるのです。この赤い色素がまさにアスタキサンチンです。また、エビも生きている時は赤色はしていませんが、加熱することで、たんぱく質とアスタキサンチンが分離することで赤色に変わります。これはエビがサケ同様にアスタキサンチンを含むプランクトンをエサにすることで、エビの体内にアスタキサンチンが蓄積されている証です。 [ヘマトコッカス藻] アスタキサンチンは<海のカロテノイド>とお伝えしましたが、海産物からアスタキサンチンを抽出することはとても難しいのが現状です。 では、どうやって体内に摂り入れるようにしているかというと、<ヘマトコッカス藻>という微細藻から抽出していることがほとんどです。 この<ヘマトコッカス藻>は、単細胞の植物プランクトンの一種です。通常の環境では、アスタキサンチンを生み出しませんが、厳しい環境になると、休眠状態での自らを防御する為に、体内でアスタキサンチンを作り出すのです。これがまさにアスタキサンチンのパワーと言えます。 自らを防御することができる=アスタキサンチン 先程、サケについてお話しましたが、サケはもともとは白いお魚です。そして、アスタキサンチンを含むプランクトンを摂取し、体内に蓄えています。サケが故郷の河川を遡上するにはとても大きなストレスが掛かります。そして、その厳しい戦いを乗り越えるため、サケを防御しているのが、体内にあるアスタキサンチンなのです。そして、そのアスタキサンチンは、サケの卵であるいくらにも受け継がれ、そのいくらが無事に孵化するまでの間、いくらを防御してくれているのです。 では、なぜアスタキサンチンによってそこまでの「防御」が可能なのかについて、次にお話させていただきます。 [アスタキサンチンパワーって?] アスタキサンチンの防御パワーについては、既にお話させて頂きましたが、その理由、それは、このブログでも良く出てきている 「抗酸化作用」 です。 抗酸化作用とは、体内に過剰に発生した活性酸素を抑えることですね。活性酸素は、不規則な食生活や紫外線、ストレスなどによって、体内に過剰に発生してしまい、本来、私たちが持っている抗酸化パワーでは足りなくなったり、歳を重ねることに抗酸化パワーは衰えていくために、食事やサプリメントなどから抗酸化作用の強いものを摂り入れていく必要があるのです。 適度な活性酸素は、私たちの免疫機能を維持するために必要です。しかしながら、過剰に発生してしまった活性酸素は以下のような症状を引き起こすリスクになります。 ガン シミ、しわなどの老化 糖尿病や動脈硬化などの生活習慣病 アルツハイマーなどの脳疾患 白内障 抗酸化作用を持つ栄養素を摂ることが、とても大切であることがお分かり頂けたかと思います。また、特に年齢を重ねた方々にはより積極的にアスタキサンチンなどの抗酸化パワーを蓄えて頂きたいと思います。 ちょっと長くなってしまいましたので、アスタキサンチンが持つ、その他のパワーについては、また次回にしたいと思います。 本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました😊 たっぷりのコエンザイムにアスタキサンチンとリポ酸配合アスタキサンチン+コエンザイムQ10+αリポ酸サプリ...
アスタキサンチンって最近よく耳にしますよね。
みなさん、こんにちは。 今週もはじまりました〜!円安がものすごいことになっていて、狙っていた海外旅行もどうしようかと悩み中です…いつまでこの状況が続くのでしょうか💦 さて、今回は最近よく耳にするアスタキサンチンという栄養素についてシェアしていきたいと思います。とっても魅力的な栄養素であるアスタキサンチンについて、早速初めていきましょう。 [アスタキサンチンとは] アスタキサンチンとは、”カロテノイド”と言われる天然色素の一種で、<海のカロテノイド>と言われています。”カロテノイド”と聞くと、聞いたことの無い言葉かもしれませんが、トマトの赤色成分であるリコピンや人参のオレンジ色成分であるβカロテンと同一種です。リコピンやβカロテンなら一度くらい耳にしたことがあるかもしれません。なお、このカロテノイドは、からだの中で合成することはできません。 では、私たちは、このアスタキサンチンをどうやって体内に摂り込んでいるかというと、別途記載させていただきますが、代表的なもので、サケやいくら、エビなどからです。 サケは元々は白身の魚ですが、アスタキサンチンを多く含むオキアミなどのプランクトンをエサにしているため、赤色(サーモンピンク)になるのです。この赤い色素がまさにアスタキサンチンです。また、エビも生きている時は赤色はしていませんが、加熱することで、たんぱく質とアスタキサンチンが分離することで赤色に変わります。これはエビがサケ同様にアスタキサンチンを含むプランクトンをエサにすることで、エビの体内にアスタキサンチンが蓄積されている証です。 [ヘマトコッカス藻] アスタキサンチンは<海のカロテノイド>とお伝えしましたが、海産物からアスタキサンチンを抽出することはとても難しいのが現状です。 では、どうやって体内に摂り入れるようにしているかというと、<ヘマトコッカス藻>という微細藻から抽出していることがほとんどです。 この<ヘマトコッカス藻>は、単細胞の植物プランクトンの一種です。通常の環境では、アスタキサンチンを生み出しませんが、厳しい環境になると、休眠状態での自らを防御する為に、体内でアスタキサンチンを作り出すのです。これがまさにアスタキサンチンのパワーと言えます。 自らを防御することができる=アスタキサンチン 先程、サケについてお話しましたが、サケはもともとは白いお魚です。そして、アスタキサンチンを含むプランクトンを摂取し、体内に蓄えています。サケが故郷の河川を遡上するにはとても大きなストレスが掛かります。そして、その厳しい戦いを乗り越えるため、サケを防御しているのが、体内にあるアスタキサンチンなのです。そして、そのアスタキサンチンは、サケの卵であるいくらにも受け継がれ、そのいくらが無事に孵化するまでの間、いくらを防御してくれているのです。 では、なぜアスタキサンチンによってそこまでの「防御」が可能なのかについて、次にお話させていただきます。 [アスタキサンチンパワーって?] アスタキサンチンの防御パワーについては、既にお話させて頂きましたが、その理由、それは、このブログでも良く出てきている 「抗酸化作用」 です。 抗酸化作用とは、体内に過剰に発生した活性酸素を抑えることですね。活性酸素は、不規則な食生活や紫外線、ストレスなどによって、体内に過剰に発生してしまい、本来、私たちが持っている抗酸化パワーでは足りなくなったり、歳を重ねることに抗酸化パワーは衰えていくために、食事やサプリメントなどから抗酸化作用の強いものを摂り入れていく必要があるのです。 適度な活性酸素は、私たちの免疫機能を維持するために必要です。しかしながら、過剰に発生してしまった活性酸素は以下のような症状を引き起こすリスクになります。 ガン シミ、しわなどの老化 糖尿病や動脈硬化などの生活習慣病 アルツハイマーなどの脳疾患 白内障 抗酸化作用を持つ栄養素を摂ることが、とても大切であることがお分かり頂けたかと思います。また、特に年齢を重ねた方々にはより積極的にアスタキサンチンなどの抗酸化パワーを蓄えて頂きたいと思います。 ちょっと長くなってしまいましたので、アスタキサンチンが持つ、その他のパワーについては、また次回にしたいと思います。 本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました😊 たっぷりのコエンザイムにアスタキサンチンとリポ酸配合アスタキサンチン+コエンザイムQ10+αリポ酸サプリ...

ミネラルのお話
みなさん、おはようございます。 今日は久しぶりに朝からお日様が差していて気持ちが良いです。さぁ、明日からは週末です😊頑張っていきましょう! さて、先日、からだに必要なミネラルのうち、鉄分、亜鉛、カルシウム、マグネシウムについてブログに書きましたが、本日はその他のミネラルについて少し触れていきたいと思います。 ブログ:鉄分(Fe)って必要ですか? ブログ:亜鉛ってどんな成分なの? ブログ:カルシウムは骨と歯だけじゃない! ブログ:マグネシウムってご存知ですか? ミネラルと聞いて、鉄分、亜鉛、カルシウムやマグネシウム以外に思いつくものはありますか?メジャーなものではないので覚えておくというよりは、サラッと、「へ〜そんなのもあるんだ」くらいで読んで頂ければと思います。ちなみに、正直なところ、私はサプリ販売を始めるまではそれ以外は知りませんでした😅 [セレン] セレンもひとが元気に生きていく為に不可欠と言われる、必須ミネラルのひとつ。 このセレンは、強い抗酸化作用のある成分です。ナマサプリのブログでも抗酸化作用については何度か取り上げていますが、からだのサビの原因となる活性酸素からからだを守り、健康と美容の的である<老化防止>をサポートしてくれる、実は優れた成分です。そして、ガンや動脈硬化の予防にもよいとされています。 食品としては、たらこやかつお、まつたけなどに多く含まれています。 [クロム] 続いては、クロム。こちらも必須ミネラルのひとつで、別名「代謝ミネラル」と呼ばれ、体内の糖質や脂質、たんぱく質の代謝に関わっているミネラルです。ビタミンBは「代謝ビタミン」 と言われていますから、そのミネラル版ということですね。クロムは、糖尿病の予防、動脈硬化の予防、そして、高血圧の予防にもよい成分とされています。 食品としては、あおさや刻み昆布、ミルクチョコレートなど、幅広い食品に含まれています。 [銅] 次に、銅について。銅と聞くと、「え?体内に必要なの?」と思われる方も多いと思います。この銅は、体内で赤血球が作られる為に、鉄をサポートする役目を担っています。よって、鉄分が不足していなくても、銅が不足していると、結果赤血球がうまく作ることができずに、貧血などの症状を引き起こしてしまいます。また、セレンと同様に、抗酸化作用もある成分であり、骨の形成にも必要な成分とされています。 食品としては、牡蠣やスルメイカ、ナッツなどに含まれています。 なお、銅については、幅広い食事から摂取できるため、銅不足になることは少ないと言われています。 [マンガン] 本日ご紹介するミネラルの中では最後となる、マンガン。人体の中でも微量しか存在しませんが、酵素の活性化、糖質や脂質の代謝、皮膚の代謝に必要とされています。なお、マンガンも必須ミネラルのひとつですが、過剰に摂取してしまうと中毒症を引き起こしてしまい、精神・神経障害などを引き起こしてしまうため、注意が必要です。 食品としては、マンガンも同様に幅広く含まれており、干しエビやしじみ、玉露茶などに含まれています。 いかがでしたでしょうか。亜鉛や鉄、カルシウムやマグネシウムの他のミネラル群もまんべんなく摂取したいですね😊 私たちのからだは様々な栄養素の積み重ねで成り立っているため、どこかが掛けてしまうと、ガタっと体調を崩してしまいます。健康に、いつまでも元気に過ごすためにも、しっかりとした食生活、規則正しい生活習慣など、常に心がけたいものです!なかなかできませんが😅 最後に、ナマサプリでは、ミネラルを摂取できない方のためのサプリメントもご用意しておりますので、是非チェックしてみてくださいね。 ミネラルの他にも健康成分を摂取したい方へ[栄養機能食品]カルシウム+マグネシウム+ビタミンD62種類の植物発酵エキス+国産玄米末サプリ ...
ミネラルのお話
みなさん、おはようございます。 今日は久しぶりに朝からお日様が差していて気持ちが良いです。さぁ、明日からは週末です😊頑張っていきましょう! さて、先日、からだに必要なミネラルのうち、鉄分、亜鉛、カルシウム、マグネシウムについてブログに書きましたが、本日はその他のミネラルについて少し触れていきたいと思います。 ブログ:鉄分(Fe)って必要ですか? ブログ:亜鉛ってどんな成分なの? ブログ:カルシウムは骨と歯だけじゃない! ブログ:マグネシウムってご存知ですか? ミネラルと聞いて、鉄分、亜鉛、カルシウムやマグネシウム以外に思いつくものはありますか?メジャーなものではないので覚えておくというよりは、サラッと、「へ〜そんなのもあるんだ」くらいで読んで頂ければと思います。ちなみに、正直なところ、私はサプリ販売を始めるまではそれ以外は知りませんでした😅 [セレン] セレンもひとが元気に生きていく為に不可欠と言われる、必須ミネラルのひとつ。 このセレンは、強い抗酸化作用のある成分です。ナマサプリのブログでも抗酸化作用については何度か取り上げていますが、からだのサビの原因となる活性酸素からからだを守り、健康と美容の的である<老化防止>をサポートしてくれる、実は優れた成分です。そして、ガンや動脈硬化の予防にもよいとされています。 食品としては、たらこやかつお、まつたけなどに多く含まれています。 [クロム] 続いては、クロム。こちらも必須ミネラルのひとつで、別名「代謝ミネラル」と呼ばれ、体内の糖質や脂質、たんぱく質の代謝に関わっているミネラルです。ビタミンBは「代謝ビタミン」 と言われていますから、そのミネラル版ということですね。クロムは、糖尿病の予防、動脈硬化の予防、そして、高血圧の予防にもよい成分とされています。 食品としては、あおさや刻み昆布、ミルクチョコレートなど、幅広い食品に含まれています。 [銅] 次に、銅について。銅と聞くと、「え?体内に必要なの?」と思われる方も多いと思います。この銅は、体内で赤血球が作られる為に、鉄をサポートする役目を担っています。よって、鉄分が不足していなくても、銅が不足していると、結果赤血球がうまく作ることができずに、貧血などの症状を引き起こしてしまいます。また、セレンと同様に、抗酸化作用もある成分であり、骨の形成にも必要な成分とされています。 食品としては、牡蠣やスルメイカ、ナッツなどに含まれています。 なお、銅については、幅広い食事から摂取できるため、銅不足になることは少ないと言われています。 [マンガン] 本日ご紹介するミネラルの中では最後となる、マンガン。人体の中でも微量しか存在しませんが、酵素の活性化、糖質や脂質の代謝、皮膚の代謝に必要とされています。なお、マンガンも必須ミネラルのひとつですが、過剰に摂取してしまうと中毒症を引き起こしてしまい、精神・神経障害などを引き起こしてしまうため、注意が必要です。 食品としては、マンガンも同様に幅広く含まれており、干しエビやしじみ、玉露茶などに含まれています。 いかがでしたでしょうか。亜鉛や鉄、カルシウムやマグネシウムの他のミネラル群もまんべんなく摂取したいですね😊 私たちのからだは様々な栄養素の積み重ねで成り立っているため、どこかが掛けてしまうと、ガタっと体調を崩してしまいます。健康に、いつまでも元気に過ごすためにも、しっかりとした食生活、規則正しい生活習慣など、常に心がけたいものです!なかなかできませんが😅 最後に、ナマサプリでは、ミネラルを摂取できない方のためのサプリメントもご用意しておりますので、是非チェックしてみてくださいね。 ミネラルの他にも健康成分を摂取したい方へ[栄養機能食品]カルシウム+マグネシウム+ビタミンD62種類の植物発酵エキス+国産玄米末サプリ ...

マグネシウムとカルシウムの関係
みなさん、こんにちは。 今日もどんよりな東京です😅洗濯物が干せないので部屋干し用洗剤をAmazonさんでしっかりゲットしておきました笑 さて、本日も先日に続いて、マグネシウムのお話をシェアしたいと思います。 ブログ:マグネシウムってご存知ですか? マグネシウムはカルシウムと密接な関係がありましたね。まずは、そちらのお話から。 [マグネシウムとカルシウムの関係] マグネシウムとカルシウムの相関性については、複雑に説明してしまうと混乱してしまうため、簡単にお伝えしますと、マグネシウムが不足することで、骨の中にあるマグネシウムとカルシウムが一緒に排出されていまい、一方、マグネシウムを過剰に摂ることでも、カルシウムの排出が増えてしまうのです。 そこで、理想の比率が、カルマグ比というもので、 「カルシウム2:マグネシウム1」 と言われています。これは、血中に含まれるカルシウムとマグネシウムの比率が2:1であることからです。体内のカルシウムとマグネシウムの比率が保たれないとストレスを感じやすくなったり、高血圧や心臓疾患などの症状を引き起こしてしまうため、注意が必要です。 [マグネシウムを含む食品、食材] 次に、マグネシウムを効率的に摂取するために、マグネシウムを含む食品、食材を一部ご紹介したいと思います。 マグネシウム食品、食材 100gあたりのマグネシウム含有量 あおさ 3,200mg あおのり 1,400mg わかめ 1,100mg てんぐさ 1,100mg 米ぬか 850mg バジル 760mg 昆布 720mg ひじき...
マグネシウムとカルシウムの関係
みなさん、こんにちは。 今日もどんよりな東京です😅洗濯物が干せないので部屋干し用洗剤をAmazonさんでしっかりゲットしておきました笑 さて、本日も先日に続いて、マグネシウムのお話をシェアしたいと思います。 ブログ:マグネシウムってご存知ですか? マグネシウムはカルシウムと密接な関係がありましたね。まずは、そちらのお話から。 [マグネシウムとカルシウムの関係] マグネシウムとカルシウムの相関性については、複雑に説明してしまうと混乱してしまうため、簡単にお伝えしますと、マグネシウムが不足することで、骨の中にあるマグネシウムとカルシウムが一緒に排出されていまい、一方、マグネシウムを過剰に摂ることでも、カルシウムの排出が増えてしまうのです。 そこで、理想の比率が、カルマグ比というもので、 「カルシウム2:マグネシウム1」 と言われています。これは、血中に含まれるカルシウムとマグネシウムの比率が2:1であることからです。体内のカルシウムとマグネシウムの比率が保たれないとストレスを感じやすくなったり、高血圧や心臓疾患などの症状を引き起こしてしまうため、注意が必要です。 [マグネシウムを含む食品、食材] 次に、マグネシウムを効率的に摂取するために、マグネシウムを含む食品、食材を一部ご紹介したいと思います。 マグネシウム食品、食材 100gあたりのマグネシウム含有量 あおさ 3,200mg あおのり 1,400mg わかめ 1,100mg てんぐさ 1,100mg 米ぬか 850mg バジル 760mg 昆布 720mg ひじき...

マグネシウムってご存知ですか?
みなさん、こんにちは。 東京は梅雨入りしたようでね💦晴レが大好きな私としては…ですが、夏も近いということで今週も元気に過ごしたいと思います😊 それでは、本日もはじめていきましょう! 以前、亜鉛やカルシウムといったミネラルについてお話させて頂きました。 ブログ:亜鉛ってどんな成分なの? ブログ:カルシウムは骨と歯だけじゃない! 本日は、そのミネラルのひとつである、マグネシウムについてシェアしたいと思います。 マグネシウムと聞くと、ヒトのからだに必要なの?それ工業製品とかに必要なものじゃないの?とおっしゃる方もいると思いますが、実は、私たちからだの中でもしっかりと役割があるんです。 [マグネシウムとは] マグネシウムは、私たちの体内にあるミネラルの中で、7番目に多いミネラルで、およそ20gから30g程度存在しています。そして、その体内にあるマグネシウムのおよそ60%が骨や歯に存在し、残りのおよそ40%が筋肉や脳、神経に存在しています。骨や歯、と聞くとカルシウムのみをイメージしますが、実は、このマグネシウムもカルシウムやリンと共に骨や歯を形成し、また、からだの様々な代謝に利用されている、とても重要なミネラルのひとつです。 また、マグネシウムは、昔に比べ、食生活の変化により、日本人に不足しがちなミネラルとも言われています。偏った食生活や、ハンバーガーなどのファストフードを好む方は、体内のマグネシウムがどんどん排出されてしまっているので、特に注意が必要です。 なお、マグネシウムがどんな食品に含まれているか、については、別のブログでも挙げさせて頂く予定ですので、チェックしてみてくださいね。 [マグネシウムの役割は?] 続いて、マグネシウムがどんな役割をしているのか?について、以下に挙げさせていただきますね。 骨の形成 筋収縮の抑制 エネルギーの産生 神経情報の伝達 体温や血圧の調節 など カルシウムのみならず、マグネシウムが不足することで、骨粗鬆症のリスクを大きくすること、また、筋肉はカルシウムによって収縮していますが、マグネシウムはそのカルシウムの働きを抑えることで、筋肉を緩め、同時に血管内の筋肉も緩めることで、血圧調整も行っているのです。 その他、マグネシウムには精神を落ち着かせる役割もあるため、こういった現代には必要な成分とも言えますね。 [マグネシウムが不足すると?] お酒(アルコール)の過度な摂取や偏食、また、ストレスなどによってマグネシウムが不足することで、以下のような症状を引き起こします。 抑うつ症(うつ状態) 不整脈 動脈硬化 骨粗鬆症 高血圧 など マグネシウム不足によって、こんな症状を伴うなんて驚きですよね。 次回以降では、マグネシウムをどうやって摂取すればよいか、また、ちょこちょこ出てくるカルシウムとの関係についてもお伝えできればと思います。...
マグネシウムってご存知ですか?
みなさん、こんにちは。 東京は梅雨入りしたようでね💦晴レが大好きな私としては…ですが、夏も近いということで今週も元気に過ごしたいと思います😊 それでは、本日もはじめていきましょう! 以前、亜鉛やカルシウムといったミネラルについてお話させて頂きました。 ブログ:亜鉛ってどんな成分なの? ブログ:カルシウムは骨と歯だけじゃない! 本日は、そのミネラルのひとつである、マグネシウムについてシェアしたいと思います。 マグネシウムと聞くと、ヒトのからだに必要なの?それ工業製品とかに必要なものじゃないの?とおっしゃる方もいると思いますが、実は、私たちからだの中でもしっかりと役割があるんです。 [マグネシウムとは] マグネシウムは、私たちの体内にあるミネラルの中で、7番目に多いミネラルで、およそ20gから30g程度存在しています。そして、その体内にあるマグネシウムのおよそ60%が骨や歯に存在し、残りのおよそ40%が筋肉や脳、神経に存在しています。骨や歯、と聞くとカルシウムのみをイメージしますが、実は、このマグネシウムもカルシウムやリンと共に骨や歯を形成し、また、からだの様々な代謝に利用されている、とても重要なミネラルのひとつです。 また、マグネシウムは、昔に比べ、食生活の変化により、日本人に不足しがちなミネラルとも言われています。偏った食生活や、ハンバーガーなどのファストフードを好む方は、体内のマグネシウムがどんどん排出されてしまっているので、特に注意が必要です。 なお、マグネシウムがどんな食品に含まれているか、については、別のブログでも挙げさせて頂く予定ですので、チェックしてみてくださいね。 [マグネシウムの役割は?] 続いて、マグネシウムがどんな役割をしているのか?について、以下に挙げさせていただきますね。 骨の形成 筋収縮の抑制 エネルギーの産生 神経情報の伝達 体温や血圧の調節 など カルシウムのみならず、マグネシウムが不足することで、骨粗鬆症のリスクを大きくすること、また、筋肉はカルシウムによって収縮していますが、マグネシウムはそのカルシウムの働きを抑えることで、筋肉を緩め、同時に血管内の筋肉も緩めることで、血圧調整も行っているのです。 その他、マグネシウムには精神を落ち着かせる役割もあるため、こういった現代には必要な成分とも言えますね。 [マグネシウムが不足すると?] お酒(アルコール)の過度な摂取や偏食、また、ストレスなどによってマグネシウムが不足することで、以下のような症状を引き起こします。 抑うつ症(うつ状態) 不整脈 動脈硬化 骨粗鬆症 高血圧 など マグネシウム不足によって、こんな症状を伴うなんて驚きですよね。 次回以降では、マグネシウムをどうやって摂取すればよいか、また、ちょこちょこ出てくるカルシウムとの関係についてもお伝えできればと思います。...

カルシウムを含む食品って?
みなさん、こんにちは。 6月最初の華金(古い?)😊本日も楽しい1日にしたいですね! さて、先日はカルシウムの役割や、カルシウムが不足した場合のデメリットについてお話させて頂きました。 ブログ:カルシウムは骨と歯だけじゃない! そこで、今回は、カルシウムをしっかり摂り入れることができる食品、食材についてご紹介したいと思います😊 [カルシウムを含む食品、食材] カルシウムと聞くと、乳製品やお魚類、ですよね。もちろん、それらからカルシウムは摂取できますが、それ以外にも大豆製品やお野菜からもしっかり摂取できるので詳しく見ていきましょう。 カルシウム食品、食材 100gあたりのカルシウム含有量 煮干し(カタクチイワシ) 2,200mg 塩豆(えんどう) 1,300mg チェダーチーズ 740mg ブルーチーズ 590mg カマンベールチーズ 460mg モッツァレラチーズ 330mg ししゃも(生) 330mg 油あげ 310mg 塩昆布 280mg 鮎(生) 270mg...
カルシウムを含む食品って?
みなさん、こんにちは。 6月最初の華金(古い?)😊本日も楽しい1日にしたいですね! さて、先日はカルシウムの役割や、カルシウムが不足した場合のデメリットについてお話させて頂きました。 ブログ:カルシウムは骨と歯だけじゃない! そこで、今回は、カルシウムをしっかり摂り入れることができる食品、食材についてご紹介したいと思います😊 [カルシウムを含む食品、食材] カルシウムと聞くと、乳製品やお魚類、ですよね。もちろん、それらからカルシウムは摂取できますが、それ以外にも大豆製品やお野菜からもしっかり摂取できるので詳しく見ていきましょう。 カルシウム食品、食材 100gあたりのカルシウム含有量 煮干し(カタクチイワシ) 2,200mg 塩豆(えんどう) 1,300mg チェダーチーズ 740mg ブルーチーズ 590mg カマンベールチーズ 460mg モッツァレラチーズ 330mg ししゃも(生) 330mg 油あげ 310mg 塩昆布 280mg 鮎(生) 270mg...