ナマサプリBLOG

副腎 副腎疲労 疲れ うつ

副腎のお話。

みなさん、こんにちは。 突然ですが、健康長寿を目指すわたくしですので、雨でお出掛けできない週末は、YouTubeで健康動画をよく観ています。そこで、今回は、そこで見つけたとっても勉強になった内容をシェアしたいと思います😊 今回ご紹介する動画は、こちら。 【ベストセラー】「副腎の疲れ」をとれば老化もボケもくい止められる!」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】 https://www.youtube.com/watch?v=3fzYUdLJRck [副腎とは?] 「副腎」って、あまり聞きなれない内臓ですが、この「副腎」の疲れが健康や老い、うつ、生活習慣病、認知症、アレルギー、癌などのさまざまな病気に大きく関係しているという内容でした。  同じ年齢でもすごく若く見える人と老けて見える人がいると思いますが、これは認知症でも同様で90歳でも元気でイキイキとしている人もいれば、50歳を超えたばかりでもボーっとしている人もいます。 どうしてその違いが生まれてしまうのか… それは体内の「炎症」が原因だそうです。 認知症を始めとする病気の原因は体内の「炎症」が根本であり、その「炎症」をちゃんと抑えることができればそれらの病を食い止める事ができる。 私たちの身体には起こってしまった「炎症を抑えてくれるという機能」がもともと備わっています。その機能をしてくれるホルモンは「コルチゾール」というもので、その大切な「コルチゾール」を作り出しているのが「副腎」なのです。しかしながら、人は色々なストレスを抱えて生きています。そのストレス過多の現代で毎日フル稼働して働いている「副腎」が「副腎疲労」になってしまうとその「炎症」を抑えきれなくなり、色々な病気に繋がってしまう...逆をいえば、「副腎」を労わって「副腎」の負担を軽減してあげる生活を心掛けると身体は健やかな状態に戻ってくれるのです😊 [副腎疲労チェックをしてみましょう] ここでは、「副腎疲労」があるかどうかのセルフチェックリストを行ってみましょう! 物忘れが多く人や物の名前が出てこない 熟睡できず起床しても疲れが取れた気がしない 些細なことでイライラしたり怒りやすくなった 人に会うのが面倒で外出も面倒 風邪や怪我の治りが遅くなった 頭がボーっとしていて新聞や書籍の内容が頭に入りにくい 更年期症状がひどい 性欲を感じない 胃炎や下痢、便秘、お腹の張りに悩んでいる 食べる量は変わっていないのに太りやすくなった 血圧、血糖値が高くなった 白髪や抜け毛、肌のシミやしわが増えた いかがでしたか?3つ以上当てはまる項目がある方は「副腎疲労」を改善すべく「副腎ケア」を実践すべし!です💦   ちょっと長くなってしまったので、「副腎ケア」についてはまた次回😊 本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。...

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副腎のお話。

みなさん、こんにちは。 突然ですが、健康長寿を目指すわたくしですので、雨でお出掛けできない週末は、YouTubeで健康動画をよく観ています。そこで、今回は、そこで見つけたとっても勉強になった内容をシェアしたいと思います😊 今回ご紹介する動画は、こちら。 【ベストセラー】「副腎の疲れ」をとれば老化もボケもくい止められる!」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】 https://www.youtube.com/watch?v=3fzYUdLJRck [副腎とは?] 「副腎」って、あまり聞きなれない内臓ですが、この「副腎」の疲れが健康や老い、うつ、生活習慣病、認知症、アレルギー、癌などのさまざまな病気に大きく関係しているという内容でした。  同じ年齢でもすごく若く見える人と老けて見える人がいると思いますが、これは認知症でも同様で90歳でも元気でイキイキとしている人もいれば、50歳を超えたばかりでもボーっとしている人もいます。 どうしてその違いが生まれてしまうのか… それは体内の「炎症」が原因だそうです。 認知症を始めとする病気の原因は体内の「炎症」が根本であり、その「炎症」をちゃんと抑えることができればそれらの病を食い止める事ができる。 私たちの身体には起こってしまった「炎症を抑えてくれるという機能」がもともと備わっています。その機能をしてくれるホルモンは「コルチゾール」というもので、その大切な「コルチゾール」を作り出しているのが「副腎」なのです。しかしながら、人は色々なストレスを抱えて生きています。そのストレス過多の現代で毎日フル稼働して働いている「副腎」が「副腎疲労」になってしまうとその「炎症」を抑えきれなくなり、色々な病気に繋がってしまう...逆をいえば、「副腎」を労わって「副腎」の負担を軽減してあげる生活を心掛けると身体は健やかな状態に戻ってくれるのです😊 [副腎疲労チェックをしてみましょう] ここでは、「副腎疲労」があるかどうかのセルフチェックリストを行ってみましょう! 物忘れが多く人や物の名前が出てこない 熟睡できず起床しても疲れが取れた気がしない 些細なことでイライラしたり怒りやすくなった 人に会うのが面倒で外出も面倒 風邪や怪我の治りが遅くなった 頭がボーっとしていて新聞や書籍の内容が頭に入りにくい 更年期症状がひどい 性欲を感じない 胃炎や下痢、便秘、お腹の張りに悩んでいる 食べる量は変わっていないのに太りやすくなった 血圧、血糖値が高くなった 白髪や抜け毛、肌のシミやしわが増えた いかがでしたか?3つ以上当てはまる項目がある方は「副腎疲労」を改善すべく「副腎ケア」を実践すべし!です💦   ちょっと長くなってしまったので、「副腎ケア」についてはまた次回😊 本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。...

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ビタミンE ビタミンe 不足 抗酸化 サプリ

ビタミンE不足に注意!

みなさん、こんにちは。 今週もあっと言う間に水曜日!今日も清々しい1日を送りましょう!😊   さて、先日、ビタミンEとはどんな成分なのか、についてお話させて頂きました。 前回のブログ:抗酸化成分、ビタミンEについて そこで、本日は、抗酸化にとても大切なビタミンE、どんな方々が不足しやすいか、また、どんな食材からビタミンEを摂り入れることができるのか、についてお話できればと思います。 [ビタミンE不足に注意が必要な方]  ビタミンEは抗酸化成分ですので、どなたにも摂取頂きたい成分ですが、以下の方はより積極的に摂取されることをおすすめします。 スポーツ、運動をされる方 喫煙されている方 ストレスの多い(多いと感じる)方 紫外線を多く浴びている方 食生活が不規則な(揚げ物が多い)方 お肌のシミが気になる方 疲れがなかなか取れない方 見た目、からだに年齢を感じる方 など なお、繰り返しとなりますが、からだのサビや血管・血流に大きく関わる成分ですので、以下に挙げる食品をうまく摂り入れるようにして、健康でいつまでも若々しく過ごしていきましょう!😊 [ビタミンEを含む食品] 前回のブログでもお話させて頂きました通り、ビタミンEの種類の中でもα-トコフェロールが最も生理作用が強い為、α-トコフェロールを含む食品を挙げさせて頂きました。 食品名  100gあたりのビタミンE含有量 ひまわり油 39.0mg アーモンド 30.0mg ヘーゼルナッツ 18.0mg ドライトマト 18.0mg すじこ(しろさけ)...

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ビタミンE不足に注意!

みなさん、こんにちは。 今週もあっと言う間に水曜日!今日も清々しい1日を送りましょう!😊   さて、先日、ビタミンEとはどんな成分なのか、についてお話させて頂きました。 前回のブログ:抗酸化成分、ビタミンEについて そこで、本日は、抗酸化にとても大切なビタミンE、どんな方々が不足しやすいか、また、どんな食材からビタミンEを摂り入れることができるのか、についてお話できればと思います。 [ビタミンE不足に注意が必要な方]  ビタミンEは抗酸化成分ですので、どなたにも摂取頂きたい成分ですが、以下の方はより積極的に摂取されることをおすすめします。 スポーツ、運動をされる方 喫煙されている方 ストレスの多い(多いと感じる)方 紫外線を多く浴びている方 食生活が不規則な(揚げ物が多い)方 お肌のシミが気になる方 疲れがなかなか取れない方 見た目、からだに年齢を感じる方 など なお、繰り返しとなりますが、からだのサビや血管・血流に大きく関わる成分ですので、以下に挙げる食品をうまく摂り入れるようにして、健康でいつまでも若々しく過ごしていきましょう!😊 [ビタミンEを含む食品] 前回のブログでもお話させて頂きました通り、ビタミンEの種類の中でもα-トコフェロールが最も生理作用が強い為、α-トコフェロールを含む食品を挙げさせて頂きました。 食品名  100gあたりのビタミンE含有量 ひまわり油 39.0mg アーモンド 30.0mg ヘーゼルナッツ 18.0mg ドライトマト 18.0mg すじこ(しろさけ)...

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ビタミンe ビタミンE 抗酸化作用 アンチエイジング

抗酸化成分、ビタミンEについて

みなさん、こんにちは。 東京は雨の日も多くなり、梅雨っぽい日が続いております…このまま梅雨入り、なんてこともあるんでしょうか💦う〜ん、夏が待ち遠しいです😊   さて、以前、抗酸化作用のある成分として、コエンザイムQ10をご紹介しました。 以前のブログ:コエンザイムQ10ってどんな成分? 本日は、コエンザイムQ10と同様に、抗酸化作用のある成分としてビタミンEのお話をしようと思います。ビタミンEは、若返りのビタミン、と言われる程ですので、気になる方は是非読んで頂ければと思います😊 [ビタミンEとは] ビタミンEは、強力な抗酸化作用を持っているビタミンです。なお、ビタミンEは、油に溶けやすい性質を持った脂溶性のビタミンであり、実はビタミンEと呼ばれる成分にはいくつかの種類があり、それらをまとめて、ビタミンEと呼んでいます。 抗酸化作用とは、活性酸素を取り除き、酸化を抑えること。 生きていく上で自然と行なっている行為である「呼吸」。それによって体内に取り込まれた酸素のうち、数%が「活性酸素」と呼ばれるからだに悪影響を与える物質に変化してしまい、その活性酸素は、シミやしわを作る老化の原因であることはもちろん、動脈硬化やがんなどの病気を引き起こしてしまうのです。 その厄介な活性酸素を取り除き、酸化を抑えてくれるのが、ビタミンEを含めた、抗酸化作用のある成分です。 話をビタミンEに戻しますが、先程、ビタミンEはいくつかの種類があるとお伝えしました。 ビタミンEは、α-トコフェロール、β-トコフェロール、Γ-トコフェロール、δ-トコフェロールの4種類と、α-トコトリエノール 、β-トコトリエノール、Γ-トコトリエノール、δ-トコトリエノールの4種類、計8種類の総称であり、体内で最も多く存在し、かつ、生理作用が最も強いものがα-トコフェロールです。 なお、サプリメントでビタミンEを摂取する際は、合成品のビタミンE(dl-α-トコフェロール)では抗酸化作用が無いため、必ず、天然ビタミンEである”d-α-トコフェロール”が配合されているサプリメントの摂取をおすすめします。 [ビタミンE摂取のメリット]  続いて、ビタミンEを摂取することでのメリットをいくつか挙げさせていただきます。 抗酸化作用(からだの酸化防止) 動脈硬化予防 血栓予防 血行促進(肩こり、頭痛、生理痛などの軽減) LDLコレステロール(悪玉コレステロール)の減少 皮膚の新陳代謝促進、美肌ケア しみ・そばかす防止など いかがでしょうか。ビタミンEは、強い抗酸化作用はもちろんですが、血管やお肌に嬉しい成分であることがお分かり頂けたかと思います。また、加齢による老化防止(アンチエイジング)という観点からも、ビタミンEが”若返りビタミン”と言われるのが納得ですね。 なお、ビタミンEは体内で生成することはできません。よって、食事やサプリメントで摂取しなければなりません。次回は、どんな食品にビタミンE が含まれているのか、また、どんな方に必要か、などお話できればと思います。  本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました😊  天然ビタミンEを300mg配合  ビタミンEサプリメント...

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抗酸化成分、ビタミンEについて

みなさん、こんにちは。 東京は雨の日も多くなり、梅雨っぽい日が続いております…このまま梅雨入り、なんてこともあるんでしょうか💦う〜ん、夏が待ち遠しいです😊   さて、以前、抗酸化作用のある成分として、コエンザイムQ10をご紹介しました。 以前のブログ:コエンザイムQ10ってどんな成分? 本日は、コエンザイムQ10と同様に、抗酸化作用のある成分としてビタミンEのお話をしようと思います。ビタミンEは、若返りのビタミン、と言われる程ですので、気になる方は是非読んで頂ければと思います😊 [ビタミンEとは] ビタミンEは、強力な抗酸化作用を持っているビタミンです。なお、ビタミンEは、油に溶けやすい性質を持った脂溶性のビタミンであり、実はビタミンEと呼ばれる成分にはいくつかの種類があり、それらをまとめて、ビタミンEと呼んでいます。 抗酸化作用とは、活性酸素を取り除き、酸化を抑えること。 生きていく上で自然と行なっている行為である「呼吸」。それによって体内に取り込まれた酸素のうち、数%が「活性酸素」と呼ばれるからだに悪影響を与える物質に変化してしまい、その活性酸素は、シミやしわを作る老化の原因であることはもちろん、動脈硬化やがんなどの病気を引き起こしてしまうのです。 その厄介な活性酸素を取り除き、酸化を抑えてくれるのが、ビタミンEを含めた、抗酸化作用のある成分です。 話をビタミンEに戻しますが、先程、ビタミンEはいくつかの種類があるとお伝えしました。 ビタミンEは、α-トコフェロール、β-トコフェロール、Γ-トコフェロール、δ-トコフェロールの4種類と、α-トコトリエノール 、β-トコトリエノール、Γ-トコトリエノール、δ-トコトリエノールの4種類、計8種類の総称であり、体内で最も多く存在し、かつ、生理作用が最も強いものがα-トコフェロールです。 なお、サプリメントでビタミンEを摂取する際は、合成品のビタミンE(dl-α-トコフェロール)では抗酸化作用が無いため、必ず、天然ビタミンEである”d-α-トコフェロール”が配合されているサプリメントの摂取をおすすめします。 [ビタミンE摂取のメリット]  続いて、ビタミンEを摂取することでのメリットをいくつか挙げさせていただきます。 抗酸化作用(からだの酸化防止) 動脈硬化予防 血栓予防 血行促進(肩こり、頭痛、生理痛などの軽減) LDLコレステロール(悪玉コレステロール)の減少 皮膚の新陳代謝促進、美肌ケア しみ・そばかす防止など いかがでしょうか。ビタミンEは、強い抗酸化作用はもちろんですが、血管やお肌に嬉しい成分であることがお分かり頂けたかと思います。また、加齢による老化防止(アンチエイジング)という観点からも、ビタミンEが”若返りビタミン”と言われるのが納得ですね。 なお、ビタミンEは体内で生成することはできません。よって、食事やサプリメントで摂取しなければなりません。次回は、どんな食品にビタミンE が含まれているのか、また、どんな方に必要か、などお話できればと思います。  本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました😊  天然ビタミンEを300mg配合  ビタミンEサプリメント...

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亜鉛不足を防ぐおすすめ食材

亜鉛不足を防ぐおすすめ食材

みなさん、こんにちは 今週もはじまりました!今週という1週間は一生に一度!後悔のない1日1日を積み重ねて、楽しく週末を迎えたいですね😊   ということで、前回に続いて、今回も亜鉛のお話です。 先日のブログで亜鉛はミネラルの一つであり、大切さをお伝えしました。 前回のブログ:亜鉛ってどんな成分なの? また、亜鉛は私たちのからだの中では生成されない(作られない)ため、食事など外部から摂り入れなければならないため、亜鉛欠乏症にならないためには、食材がキーポイントになります。 そこで、本日は、亜鉛欠乏症にならぬよう、亜鉛を含む食材のご紹介です。 [亜鉛を含む食材] 亜鉛というと、よく聞くのは牡蠣ですね。ただ、牡蠣が苦手、という方もいるかと思いますので、是非こちらを参考にしていただき、亜鉛不足にならないようにしてくださいね。なお、前回のブログでもお伝えしましたが、野菜類にはあまり含まれませんので、亜鉛摂取、という観点では△ですが、生きていく上では野菜もとっても大切ですので、以下の食品と一緒に調理して召し上がるといいと思います😊 カテゴリ 食材 100gあたりの亜鉛含有量 魚介類 牡蠣 13.2mg 魚介類 かたくちいわし 7.9mg 魚介類 煮干し 7.2mg 魚介類 たらこ 3.1mg 魚介類 しらす干し 3.0mg 魚介類 ホタテ(生食)...

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亜鉛不足を防ぐおすすめ食材

みなさん、こんにちは 今週もはじまりました!今週という1週間は一生に一度!後悔のない1日1日を積み重ねて、楽しく週末を迎えたいですね😊   ということで、前回に続いて、今回も亜鉛のお話です。 先日のブログで亜鉛はミネラルの一つであり、大切さをお伝えしました。 前回のブログ:亜鉛ってどんな成分なの? また、亜鉛は私たちのからだの中では生成されない(作られない)ため、食事など外部から摂り入れなければならないため、亜鉛欠乏症にならないためには、食材がキーポイントになります。 そこで、本日は、亜鉛欠乏症にならぬよう、亜鉛を含む食材のご紹介です。 [亜鉛を含む食材] 亜鉛というと、よく聞くのは牡蠣ですね。ただ、牡蠣が苦手、という方もいるかと思いますので、是非こちらを参考にしていただき、亜鉛不足にならないようにしてくださいね。なお、前回のブログでもお伝えしましたが、野菜類にはあまり含まれませんので、亜鉛摂取、という観点では△ですが、生きていく上では野菜もとっても大切ですので、以下の食品と一緒に調理して召し上がるといいと思います😊 カテゴリ 食材 100gあたりの亜鉛含有量 魚介類 牡蠣 13.2mg 魚介類 かたくちいわし 7.9mg 魚介類 煮干し 7.2mg 魚介類 たらこ 3.1mg 魚介類 しらす干し 3.0mg 魚介類 ホタテ(生食)...

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亜鉛 サプリ 亜鉛不足 抜け毛 精力

亜鉛ってどんな成分なの?

みなさん、こんにちは さぁ週末!GW明けでなかなか辛かった方も多かったのではないでしょうか💦週末はゆっくり休んでくださいね😊   さて、今回から数回に分けて、亜鉛についてお話させて頂こうと思います。 ナマサプリでも亜鉛はとっても人気のサプリメントですが、そもそも亜鉛ってどんなものなのか、何に必要なのか、どんな食品に含まれているか、など書いていく予定です。 それでは、はじめていきましょう! [亜鉛とは] 亜鉛に限らず、どんな栄養素にも言えることですが、亜鉛も同様に、私たちが元気に活動していくためにとても大切な成分と言えます。亜鉛は、5大栄養素の中にあるミネラルに分類されており、このミネラルは、先日のブログで書きましたコエンザイムQ10とは違い、からだの中で生成されないため、食事やサプリメントなどから摂り入れなければなりません。なお、どんな食品に含まれているか、については別途お話させていただきますね。 亜鉛は、筋肉、血液、皮膚、その他、髪の毛や骨、肝臓、腎臓などに存在し、男性にいたっては、前立腺に多く存在します。また、亜鉛は、代謝(エネルギーを作り出す)にも大きく関わっているため、冒頭でお話した元気に活動していくためにとても大切な成分であると言えるのです。 [亜鉛が不足するとどうなるの?] 亜鉛はとても大切なミネラルの1つであるとお伝えしました。では、この亜鉛が不足してしまうとどんなマイナスがあるか、について以下にお伝えできればと思います。 味覚障害 肌荒れ、皮膚の炎症 脱毛 免疫機能の低下 食欲不振 気持ちの落ち込み お腹の調子が悪くなる 貧血 傷の治りが遅くなる 性機能低下(男性) 胎児の成長不良(妊娠中の女性)  などが挙げられます。亜鉛を摂れていないことで、見た目だけでなく、様々な悪影響を与えることがおわかり頂けたかと思います。そして、亜鉛がどれだけ私たちにとって大切な成分かも改めて感じて頂ければ嬉しいです。 [どんな人が亜鉛不足になりやすい?] 亜鉛は、微量ミネラルの中で最も欠乏しやすい成分と言われております。亜鉛が欠乏していないか、チェックしてみてくださいね! 食生活が不規則な方 コンビニ弁当が多い方 朝食を摂らない方 加工食品が好きな方 食生活に偏りのある方...

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亜鉛ってどんな成分なの?

みなさん、こんにちは さぁ週末!GW明けでなかなか辛かった方も多かったのではないでしょうか💦週末はゆっくり休んでくださいね😊   さて、今回から数回に分けて、亜鉛についてお話させて頂こうと思います。 ナマサプリでも亜鉛はとっても人気のサプリメントですが、そもそも亜鉛ってどんなものなのか、何に必要なのか、どんな食品に含まれているか、など書いていく予定です。 それでは、はじめていきましょう! [亜鉛とは] 亜鉛に限らず、どんな栄養素にも言えることですが、亜鉛も同様に、私たちが元気に活動していくためにとても大切な成分と言えます。亜鉛は、5大栄養素の中にあるミネラルに分類されており、このミネラルは、先日のブログで書きましたコエンザイムQ10とは違い、からだの中で生成されないため、食事やサプリメントなどから摂り入れなければなりません。なお、どんな食品に含まれているか、については別途お話させていただきますね。 亜鉛は、筋肉、血液、皮膚、その他、髪の毛や骨、肝臓、腎臓などに存在し、男性にいたっては、前立腺に多く存在します。また、亜鉛は、代謝(エネルギーを作り出す)にも大きく関わっているため、冒頭でお話した元気に活動していくためにとても大切な成分であると言えるのです。 [亜鉛が不足するとどうなるの?] 亜鉛はとても大切なミネラルの1つであるとお伝えしました。では、この亜鉛が不足してしまうとどんなマイナスがあるか、について以下にお伝えできればと思います。 味覚障害 肌荒れ、皮膚の炎症 脱毛 免疫機能の低下 食欲不振 気持ちの落ち込み お腹の調子が悪くなる 貧血 傷の治りが遅くなる 性機能低下(男性) 胎児の成長不良(妊娠中の女性)  などが挙げられます。亜鉛を摂れていないことで、見た目だけでなく、様々な悪影響を与えることがおわかり頂けたかと思います。そして、亜鉛がどれだけ私たちにとって大切な成分かも改めて感じて頂ければ嬉しいです。 [どんな人が亜鉛不足になりやすい?] 亜鉛は、微量ミネラルの中で最も欠乏しやすい成分と言われております。亜鉛が欠乏していないか、チェックしてみてくださいね! 食生活が不規則な方 コンビニ弁当が多い方 朝食を摂らない方 加工食品が好きな方 食生活に偏りのある方...

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コレステロール LDLコレステロール 悪玉コレステロール

LDLコレステロール(悪玉コレステロール)

みなさん、こんにちは。穏やかな気候の春。お散歩がとても気持ちがいいですね!暑くも寒くもない、こんなベストな陽気にはBBQが最高ですよね😊 ところで、BBQといえば、ついついお肉やソーセージを食べ過ぎてしまう私なのですが…みなさんはいかがでしょうか。 実はわたくし、先日の健康診断で、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)が基準値からオーバーしておりました…💦 女性は20代~30代までは女性ホルモンによって血管が守られるそうですが、40代以降になり、いわゆる更年期に入ると女性ホルモンが減ってしまい、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)も増える傾向にあるそうです。 LDLコレステロール(悪玉コレステロール)やHDLコレステロール(善玉コレステロール)、中性脂肪の3つのいずれか1つでも基準値から外れていると脂質異常症と呼ばれるそうです。脂質異常症…なんだか怖いですね…💦 LDLコレステロール(悪玉コレステロール)は身体になくてはならないものではありますが、これが増えすぎると血管に溜まってしまい、血管がつまりやすくなってしまいます。そうすると、とても怖い血管病(脳卒中や心筋梗塞、動脈硬化等)に進行してしまう可能性も高いので気を付けないといけません。 脂質異常症は、自覚症状がなく放置しがちなので1年に1回は血液検査することを強くおすすめします!もちろん、健康診断についても1年に1回は是非受けてくださいね! なお、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)が高い人は、1日の必要カロリーをオーバーしている場合が多いそうです。私もそれはわかってはいるのですが💦やはり、カロリーオーバーすると、体重が増え、血中の脂も増えているはずで…。特に動物性の脂が多いとLDLコレステロール(悪玉コレステロール)は上がりやすいそうです。そして、その動物性の脂は常温で固まるらしく…考えると余計怖いですね…💦 ということで、私調べました😊   [脂質異常症4つの予防策] 自覚症状の無い脂質異常症の予防対策について調べてみましたので、シェアさせていただきますね。   1.肉を食べたら次は魚! 魚に含まれるEPAやDHAが血中コレステロールや中性脂肪を減らしてくれます。最初は交互に食べ、少しづつ魚を食べる頻度を増やすのが良いとのこと。 2.副菜は野菜や海藻類を! 野菜や海藻類の食物繊維が余分なコレステロールや中性脂肪を排出してくれます。また、小腸での吸収も抑えてくれます。また、食事の際に野菜から食べる”ベジファースト”が理想です。 3.大豆を食生活にチョイ足し! 大豆には女性ホルモンに似た働きがあるため、コレステロールや中性脂肪を上げにくくしてくれまる。いつものサラダに蒸し大豆を乗せてみたり、朝に豆乳を飲んでみたり。週2回はおつまみを冷奴にするのもおすすめです。 4.週3日以上のウォーキング! 運動はHDLコレステロール(善玉コレステロール)を増やす働きがありますので、1回30分以上、週3日以上の無理のない運動がおすすめです。    いかがでしたでしょうか。 これらを1ヶ月程度続けると体重に変化が現れるみたいですので、気になる方は是非実践してみてくださいね。 ちなみに、私もこれらの4つのことは気にして生活していたものの…LDLコレステロールが基準値以上ということはもっと生活習慣に気を付けないとダメですね…。改めて、スマホにメモして毎日確認するようにしております😅 ついつい、週末はタガが外れてしまうので食べ過ぎた次の日は粗食に!というように食生活にメリハリつけてこれからも健康長寿を目指したいと思います! 皆さんも年1回の血液検査を忘れずに!では、本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました! 安心・安全国産サプリメント通販 ナマサプリ 公式ストア

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LDLコレステロール(悪玉コレステロール)

みなさん、こんにちは。穏やかな気候の春。お散歩がとても気持ちがいいですね!暑くも寒くもない、こんなベストな陽気にはBBQが最高ですよね😊 ところで、BBQといえば、ついついお肉やソーセージを食べ過ぎてしまう私なのですが…みなさんはいかがでしょうか。 実はわたくし、先日の健康診断で、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)が基準値からオーバーしておりました…💦 女性は20代~30代までは女性ホルモンによって血管が守られるそうですが、40代以降になり、いわゆる更年期に入ると女性ホルモンが減ってしまい、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)も増える傾向にあるそうです。 LDLコレステロール(悪玉コレステロール)やHDLコレステロール(善玉コレステロール)、中性脂肪の3つのいずれか1つでも基準値から外れていると脂質異常症と呼ばれるそうです。脂質異常症…なんだか怖いですね…💦 LDLコレステロール(悪玉コレステロール)は身体になくてはならないものではありますが、これが増えすぎると血管に溜まってしまい、血管がつまりやすくなってしまいます。そうすると、とても怖い血管病(脳卒中や心筋梗塞、動脈硬化等)に進行してしまう可能性も高いので気を付けないといけません。 脂質異常症は、自覚症状がなく放置しがちなので1年に1回は血液検査することを強くおすすめします!もちろん、健康診断についても1年に1回は是非受けてくださいね! なお、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)が高い人は、1日の必要カロリーをオーバーしている場合が多いそうです。私もそれはわかってはいるのですが💦やはり、カロリーオーバーすると、体重が増え、血中の脂も増えているはずで…。特に動物性の脂が多いとLDLコレステロール(悪玉コレステロール)は上がりやすいそうです。そして、その動物性の脂は常温で固まるらしく…考えると余計怖いですね…💦 ということで、私調べました😊   [脂質異常症4つの予防策] 自覚症状の無い脂質異常症の予防対策について調べてみましたので、シェアさせていただきますね。   1.肉を食べたら次は魚! 魚に含まれるEPAやDHAが血中コレステロールや中性脂肪を減らしてくれます。最初は交互に食べ、少しづつ魚を食べる頻度を増やすのが良いとのこと。 2.副菜は野菜や海藻類を! 野菜や海藻類の食物繊維が余分なコレステロールや中性脂肪を排出してくれます。また、小腸での吸収も抑えてくれます。また、食事の際に野菜から食べる”ベジファースト”が理想です。 3.大豆を食生活にチョイ足し! 大豆には女性ホルモンに似た働きがあるため、コレステロールや中性脂肪を上げにくくしてくれまる。いつものサラダに蒸し大豆を乗せてみたり、朝に豆乳を飲んでみたり。週2回はおつまみを冷奴にするのもおすすめです。 4.週3日以上のウォーキング! 運動はHDLコレステロール(善玉コレステロール)を増やす働きがありますので、1回30分以上、週3日以上の無理のない運動がおすすめです。    いかがでしたでしょうか。 これらを1ヶ月程度続けると体重に変化が現れるみたいですので、気になる方は是非実践してみてくださいね。 ちなみに、私もこれらの4つのことは気にして生活していたものの…LDLコレステロールが基準値以上ということはもっと生活習慣に気を付けないとダメですね…。改めて、スマホにメモして毎日確認するようにしております😅 ついつい、週末はタガが外れてしまうので食べ過ぎた次の日は粗食に!というように食生活にメリハリつけてこれからも健康長寿を目指したいと思います! 皆さんも年1回の血液検査を忘れずに!では、本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました! 安心・安全国産サプリメント通販 ナマサプリ 公式ストア

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